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Yamareco

記録ID: 7082471
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

避暑山行 でもやっぱり暑かったのは自分だけ?

2024年07月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:21
距離
13.7km
登り
968m
下り
968m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
1:15
合計
9:19
距離 13.7km 登り 968m 下り 968m
6:00
6:01
19
6:20
36
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16
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8:29
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8
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5
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4
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10:48
17
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3
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8
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43
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5
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14:27
8
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6
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9
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14
15:13
15:15
1
15:16
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
避暑山行?でもやっぱり暑かったのは自分だけ
2024年07月31日 05:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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避暑山行?でもやっぱり暑かったのは自分だけ
朝の柔らかい光の中、麦草ヒュッテ脇の遊歩道を進む
2024年07月31日 06:02撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 6:02
朝の柔らかい光の中、麦草ヒュッテ脇の遊歩道を進む
麦草ヒュッテの裏手は国道を挟んで茶臼山、北八ヶ岳は縞枯山から南が未踏なのであちらも歩いてみたい
2024年07月31日 06:02撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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麦草ヒュッテの裏手は国道を挟んで茶臼山、北八ヶ岳は縞枯山から南が未踏なのであちらも歩いてみたい
苔と岩、これぞ八ヶ岳な道を一旦登り詰めるとそこが丸山 山名板は無いが立派な道標の根元に控えめに・・・
2024年07月31日 06:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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苔と岩、これぞ八ヶ岳な道を一旦登り詰めるとそこが丸山 山名板は無いが立派な道標の根元に控えめに・・・
行けども行けども苔と岩の殿堂 この岩が歩きづらくて地味に体力を奪っていく
2024年07月31日 07:36撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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行けども行けども苔と岩の殿堂 この岩が歩きづらくて地味に体力を奪っていく
ようやく眺望が開けた中山展望台 東西の天狗岳が見渡せるがまだ遠い
2024年07月31日 08:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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ようやく眺望が開けた中山展望台 東西の天狗岳が見渡せるがまだ遠い
中山も眺望が無い静かな山頂
2024年07月31日 08:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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中山も眺望が無い静かな山頂
「見晴らし台」より ガスがかかってきた😥
2024年07月31日 08:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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「見晴らし台」より ガスがかかってきた😥
流石は八ヶ岳 道標はどこも「超」が付くほど立派
2024年07月31日 09:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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流石は八ヶ岳 道標はどこも「超」が付くほど立派
岩のアスレチックゾーンを超えて行く ガスが・・・ 幾らか薄くなってきたかな
2024年07月31日 09:17撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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岩のアスレチックゾーンを超えて行く ガスが・・・ 幾らか薄くなってきたかな
ホント、これ疲れます 岩の間に泥の水溜まりトラップ付き 足の置き場選択で消耗する
2024年07月31日 09:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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ホント、これ疲れます 岩の間に泥の水溜まりトラップ付き 足の置き場選択で消耗する
左手岩峰の先が東天狗岳、右のピークは西天狗岳
2024年07月31日 09:52撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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左手岩峰の先が東天狗岳、右のピークは西天狗岳
おぉ!ガスが抜けて来た ここで運を使い尽くさなければ良いが🙄
2024年07月31日 10:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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おぉ!ガスが抜けて来た ここで運を使い尽くさなければ良いが🙄
東天狗岳到着 彼方へ北八ヶ岳
2024年07月31日 10:11撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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東天狗岳到着 彼方へ北八ヶ岳
南側、根石岳から天狗岳に向かう稜線を歩く登山者
2024年07月31日 10:12撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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南側、根石岳から天狗岳に向かう稜線を歩く登山者
一旦下って登り返した西天狗岳 地形図では三角点のあるこちらを天狗岳としている
2024年07月31日 10:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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一旦下って登り返した西天狗岳 地形図では三角点のあるこちらを天狗岳としている
根石岳小屋にヘリが物資搬入中 背後は特徴的な山容の硫黄岳が堂々と横たわる
2024年07月31日 10:38撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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根石岳小屋にヘリが物資搬入中 背後は特徴的な山容の硫黄岳が堂々と横たわる
硫黄岳の向こうに八ヶ岳主峰の赤岳と阿弥陀岳が並ぶ
2024年07月31日 10:46撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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硫黄岳の向こうに八ヶ岳主峰の赤岳と阿弥陀岳が並ぶ
西天狗岳から東天狗岳
2024年07月31日 10:47撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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西天狗岳から東天狗岳
アップで 山頂の登山者が米粒のように見える
2024年07月31日 10:46撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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アップで 山頂の登山者が米粒のように見える
茅野市方面 雲が多いので遠くの山は望めないのが残念!
2024年07月31日 10:48撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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茅野市方面 雲が多いので遠くの山は望めないのが残念!
西天狗岳からの北八ヶ岳
2024年07月31日 10:48撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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西天狗岳からの北八ヶ岳
下り途中で八ヶ岳主峰再び
2024年07月31日 10:49撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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下り途中で八ヶ岳主峰再び
東天狗岳から根石岳までは一投足に見えるも暑くてバテそうなのでやめておきましょう
2024年07月31日 10:49撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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東天狗岳から根石岳までは一投足に見えるも暑くてバテそうなのでやめておきましょう
迫力あるのでついつい撮ってしまう
2024年07月31日 10:52撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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迫力あるのでついつい撮ってしまう
東天狗岳への登り返し 空と雲、夏の山だね
2024年07月31日 10:57撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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東天狗岳への登り返し 空と雲、夏の山だね
下山にかかる
2024年07月31日 11:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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下山にかかる
垂直な崖地を持つ稲子岳 登山道の無い山 存在感がある
2024年07月31日 11:11撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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垂直な崖地を持つ稲子岳 登山道の無い山 存在感がある
花はいろいろ咲いていた(と思うが)自分好みのやつを一枚
2024年07月31日 11:33撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 11:33
花はいろいろ咲いていた(と思うが)自分好みのやつを一枚
往路はガスガスだった「見晴らし台」から天狗岳へお別れ
2024年07月31日 12:11撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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往路はガスガスだった「見晴らし台」から天狗岳へお別れ
下山路最後の山頂は変わった名前のニュウ、岩の重なるピークだった
2024年07月31日 13:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 13:30
下山路最後の山頂は変わった名前のニュウ、岩の重なるピークだった
三角点から眼下の白駒池と北八ヶ岳 雲が多くなってきたな
2024年07月31日 13:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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三角点から眼下の白駒池と北八ヶ岳 雲が多くなってきたな
ニュウの頂部は岩が飛び出している 乳首のようなので乳なのかな
2024年07月31日 13:17撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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ニュウの頂部は岩が飛び出している 乳首のようなので乳なのかな
下山路も容赦の無い岩と泥に攻め抜かれていささか疲労困憊
ようやく白駒池のほとりまで降りてきた 木道歩きが楽ちんだ
2024年07月31日 14:26撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 14:26
下山路も容赦の無い岩と泥に攻め抜かれていささか疲労困憊
ようやく白駒池のほとりまで降りてきた 木道歩きが楽ちんだ
いろいろ写り込んでうるさい構図だが白駒池 疲れてしまってちゃんと撮る気力が・・・
2024年07月31日 14:28撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 14:28
いろいろ写り込んでうるさい構図だが白駒池 疲れてしまってちゃんと撮る気力が・・・
ソフトクリームに心揺れるも大幅に予定が押してしまったので先を急ごう
2024年07月31日 14:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 14:35
ソフトクリームに心揺れるも大幅に予定が押してしまったので先を急ごう
有料の白駒池駐車場から観光客が入るので道は超整備されている 極楽だぁ
2024年07月31日 14:49撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 14:49
有料の白駒池駐車場から観光客が入るので道は超整備されている 極楽だぁ
沢山の人で賑わう白駒の池入口 ここから無料の麦草峠公共駐車場まで30分😆
2024年07月31日 14:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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7/31 14:50
沢山の人で賑わう白駒の池入口 ここから無料の麦草峠公共駐車場まで30分😆
撮影機器:

感想

毎日暑くて暑くて、そもそも30度を超えたら外で何かするなんてトンデモなぁ〜い自分。
30度なんていったい何時の頃の夏?ってなくらい40度が常識になりつつある日本列島。
このままでは引きこもりになってしまうよ、と一念発起しましょう。

高い山なら涼しいのではと八ヶ岳方面を考えました。
日帰りも可能っちゃ可能なのですが、やはりアクセスがもったいなので何箇所か歩きたいところです。得意の車中泊もこの暑さとなると標高2000mを超えないと無理😓

ってな訳でやってきました、麦草峠駐車場。標高2100m超えだから夕方の気温も15度とひんやり快適。Tシャツ一枚なんかじゃ風邪ひいちゃうぞ。

以前使ったことがあるけど、その時は休日前夜で満車近くでした。そこは流石に平日ですな。車中泊は自分ともう一台のみ。トイレしか無い登山者用駐車場で、脇の国道の往来も夕方から途絶えて久し。超涼しい、超静かな一夜。夏季限定車中泊の始まりとなりました。

夕方から夜半にかけて断続的に雨が降った翌朝、予報では午前中曇りなのになんとまぁ爽やかな青空じゃないですか。もうちょっと早発ちすればよかったかなと後悔しながら、停めた車の脇の登山道へと進みます。
車から歩いて数歩で登山道と言うのは最短記録かな🤣

麦草ヒュッテから暫くは八ヶ岳の代名詞のような苔と岩の登山道をひたすら登っていきます。
なんだろうね。苔に癒されるという感想が多いのに、二時間を超えてもなお続く苔岩ゾーンに自分は閉塞感を感じてしまうのは何故。

昨晩の雨が水たまりになっている場所も多く、スパッツ持って来ればと後悔するも徐々に泥まみれ。岩の間に泥だまりがあると期せずして踏んじゃうんだよね。

ようやく見晴らしが効く標高まであげてくると今度は意地悪なガスがやってきました。
オイオイそれは無いよな。トホホ。

でも神は見放さなかった。(無神論者では無かったのか>自分)
ラッキーな事に、奇跡的に山頂直下でガスが抜けました💥

でも、
陽ざしが照り付けるとやっぱり暑い💦
つくづく我儘な自分です。

下山路も延々と苔岩ゾーンの責めの手が緩むことは無く、登りと同じくらいのスピードしか出ない。予定していた時間を大幅にオーバーしての山行となりました。

次なる今晩の車中泊地へ向けての移動、途中の食料調達もしなければならないので結構忙しいのです。
白駒荘前では優雅に遅めのランチのご夫婦。いいなぁ。ああゆうのって。
せめてソフトクリームだけでも、という思いに後ろ髪を引かれながら・・・

人々で賑わう白駒池駐車場から、山の中の30分のショートカットルート歩きはちょっと孤独感あったぞ。

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コメント

まっちゃんさん、こんばんは😄

麦草岳からの南ゾーンも良い雰囲気😁 さすが、天狗岳の眺望は抜群ですね。硫黄岳がこんなにドーンと見えると、今度はそっちにも行きたくなっちゃいますね😅

岩の泥沼トラップ付き、やっぱりこっちもですか😵 登山靴のアッパーまで真っ黒になっちゃったりするとゲンナリしますよね。そしてたまに滑る岩があるのが怖い😢

ニュウの山頂の岩ってこんな特徴的な形なんですね😲 山名の由来が分かった気がします😁
2024/8/4 16:55
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1
Q太郎👻さん、コメントありがとうございます。

体力があれば八ヶ岳縦走なんてのも良いんでしょうけど、最低一泊しないと無理。
テントを担ぐ自信は無いし、小屋泊りだと自分のいびきがうるさくてつまみ出されそう💢だし。
なかなかハードル高いので、刻みながら今後も歩いて見たいと思ってます。

そうそう。岩といえば蓼科山荘から蓼科山への登り、天祥寺平への降下もエンドレス岩ゾーンで自分は心が折れかけました。あのあと北横岳に登り返したQ太郎さんて凄いなぁと思いましたよ。
2024/8/4 20:41
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