山行記録: 宝篋山 極楽寺コース、常願寺コース

記録ID: 7132345

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ハイキング

日光・那須・筑波

宝篋山　極楽寺コース、常願寺コース

2024年08月13日(火) [日帰り]

茨城県

tutumi その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:03
距離: 7.2km
登り: 513m
下り: 516m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:39
休憩: 0:23
合計: 3:02

距離 7.2km 登り 513m 下り 516m

6:33

13分

小田休憩所

6:46

67分

極楽寺コース登山口

7:53

7:56

4分

極楽寺コース分岐

8:00

6分

宝篋山トイレ

8:06

8:19

5分

宝篋山

8:24

8:25

4分

宝篋山トイレ

8:29

8分

極楽寺コース分岐

8:37

8分

野鳥の森分岐

8:45

8:50

24分

尖浅間

9:14

9:16

20分

常願寺コース登山口

9:36

0分

小田休憩所

9:36

ゴール地点

天候	曇り　28度から32度　微風
過去天気図（気象庁）	2024年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車小田休憩所に駐車　真夏とはいえお盆休みなので結構駐車していた。地元の茨城、次に埼玉、そして千葉、東京など近県ナンバーが並んでいた。トイレは小田休憩所の建物の中にある。下山後、自販機を利用した。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	大変わかりやすく安全。極楽寺コースを上りで常願寺コースを下りで正解だった。ほぼ木陰、日差しは直接あたらないが、湿度は高く蒸している。迷いそうな脇道にはしっかり進入禁止の看板がある。一番気になることは、コバエにすかれたこと。登りでは１匹、下りでは４匹につきまとわれた。コースを知っている人は防虫ネットをしていた。夏山の低山アルアルである。沢歩きではないが、沢沿いを歩くコースなのでヒルにも警戒したが見なかった。事前にYouTubeでコースをみたが、秋や冬と違って木の葉が繁っているので、真夏では見通しがきかない。
その他周辺情報	土浦北インターからアクセスがよい。

写真

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小田休憩所。トイレありました。山に来ていい人になっていたので100円募金しました。近くに駐車場が２ヵ所あります。

2024年08月13日 06:29撮影 by SCG13, samsung

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8/13 6:29

小田休憩所。トイレありました。山に来ていい人になっていたので100円募金しました。近くに駐車場が２ヵ所あります。

田んぼの稲と山のコントラスト。ザ里山。日本の原風景。台風が近づいているけど、稲は大丈夫か変な心配をしました。

2024年08月13日 06:36撮影 by SCG13, samsung

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8/13 6:36

田んぼの稲と山のコントラスト。ザ里山。日本の原風景。台風が近づいているけど、稲は大丈夫か変な心配をしました。

極楽寺コース。沢歩きではないが、時々、沢をまたいだりして変化を楽しめる。蒸し暑いが、沢の音でちょっとだけなごむ。コバエがずっと１びき耳元にいる。

2024年08月13日 06:55撮影 by SCG13, samsung

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8/13 6:55

沢と平行したコース。

2024年08月13日 07:00撮影 by SCG13, samsung

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8/13 7:00

沢と平行したコース。

どれが白滝かはなんとなくわかりました。

2024年08月13日 07:04撮影 by SCG13, samsung

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8/13 7:04

どれが白滝かはなんとなくわかりました。

この感じが好きなんです。極楽寺コースで風を感じた数少ない場所。

2024年08月13日 07:52撮影 by SCG13, samsung

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8/13 7:52

この感じが好きなんです。極楽寺コースで風を感じた数少ない場所。

極楽寺コースと常願寺コースと山頂への三俣の分岐。たくさんベンチが並んでいる。

2024年08月13日 07:53撮影 by SCG13, samsung

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8/13 7:53

極楽寺コースと常願寺コースと山頂への三俣の分岐。たくさんベンチが並んでいる。

バイオトイレ。一応利用してみました。おがくずが敷き詰められていた。臭いもない。清潔。

2024年08月13日 08:00撮影 by SCG13, samsung

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8/13 8:00

バイオトイレ。一応利用してみました。おがくずが敷き詰められていた。臭いもない。清潔。

今回、大きな筑波山を見ることを楽しみにしていたが雲の中。筑波山にいる人も宝筐山を見れなかったことでしょう。

2024年08月13日 08:06撮影 by SCG13, samsung

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8/13 8:06

今回、大きな筑波山を見ることを楽しみにしていたが雲の中。筑波山にいる人も宝筐山を見れなかったことでしょう。

山頂の電波塔と宝筐印塔。新しいものと古いもののツーショット。それにしてもこの電波塔、巨大。

2024年08月13日 08:19撮影 by SCG13, samsung

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8/13 8:19

山頂の電波塔と宝筐印塔。新しいものと古いもののツーショット。それにしてもこの電波塔、巨大。

気持ちの良い道。平坦です。これです。これがいいんです。

2024年08月13日 08:30撮影 by SCG13, samsung

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8/13 8:30

気持ちの良い道。平坦です。これです。これがいいんです。

尖浅間.....トガリセンゲン。よめません。

2024年08月13日 08:47撮影 by SCG13, samsung

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8/13 8:47

尖浅間.....トガリセンゲン。よめません。

常願寺コースの斜面。木と木の間を縫うようにいくつも道が広がってます。結構急なところでしたが、横に行ったり来たりして、ゆるく下ることができました。雨が降ったあとでは、ずるすべり注意地帯かと心配です。

2024年08月13日 08:56撮影 by SCG13, samsung

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8/13 8:56

やけにシダが目だった場所がありました。シダがきれいに感じるのはあまりないこと。

2024年08月13日 09:11撮影 by SCG13, samsung

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8/13 9:11

やけにシダが目だった場所がありました。シダがきれいに感じるのはあまりないこと。

下山後、振り返ると宝筐山の穏やかな山並みと黄金の稲が広がっています。登る前は知らなかったけど、頂上に電波塔がある。あそこが山頂だったのかとひとつ利口になりました。

2024年08月13日 09:31撮影 by SCG13, samsung

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8/13 9:31

撮影機器：

SCG13 samsung

感想

tutumi

相方との山行です。
標識がきわめてしっかりしている。道迷いをすることはない。トレランの人がけっこういた。トレランの聖地のひとつか。晩秋や冬に来たら木々の間から景色を眺められて、風が通るのだろうと想像。真夏は蒸し暑いのとコバエにつきまとわれるのと、ダブルでくる。昔、ここにお城があったというが、夏はそれこそコバエに悩まされたのだろう。それとも昔の人はコバエをいちいち気にしないか。

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