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Yamareco

記録ID: 713890
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

五番関〜大天井ケ岳〜四寸岩山

2015年09月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:29
距離
14.8km
登り
1,354m
下り
1,357m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:34
合計
5:29
距離 14.8km 登り 1,354m 下り 1,369m
10:26
19
スタート地点(五番関トンネル脇)
10:45
44
11:29
11:51
74
13:05
36
13:41
13:42
12
13:54
13:59
9
14:08
27
14:35
66
15:41
15:47
8
15:55
ゴール地点(五番関トンネル脇)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネル脇の東屋の前の路駐スペース
コース状況/
危険箇所等
【登り】
■五番関トンネル脇の近畿自然歩道入口〜五番関
トンネル脇の東屋から五番関までは岩場の多い急な登りになりますが距離は短いです

■五番関〜大天井ケ岳
中盤に木の根が露出した痩せた尾根を通り雨の後などで木の根が濡れていると滑り易いので注意が必要

■大天井ケ岳〜四寸岩山
大天井ケ岳山頂の10メートル程手前に戻って右側の道を進みます
※ 山頂から直進方向に小南峠へ向うルートがありますがこちらは四寸岩山の方向へは向かいません

【下り】
■四寸岩山〜百丁茶屋跡
元来た稜線を下って行きますが傾斜は比較的緩いです

■百丁茶屋跡〜五番関(大天井ケ岳山頂を通らないルート)
稜線の側面にそって道が続いていますが崩落箇所があります
※ 五番関側には通行禁止の立て看板がありましたが百丁茶屋跡側にはありませんでした。(今後崩落が進む可能性もあるのでお勧めはできません)

■五番関〜トンネル脇の近畿自然歩道入口
苔むした岩の上に足を乗せると滑るので特に下りでは注意が必要です
五番関トンネル
2015年09月11日 10:26撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
4
9/11 10:26
五番関トンネル
トンネル脇の東屋の奥の近畿自然歩道入口
2015年09月11日 10:27撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3
9/11 10:27
トンネル脇の東屋の奥の近畿自然歩道入口
五番関まではガレ場もありますがじき終わります
2015年09月11日 10:32撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3
9/11 10:32
五番関まではガレ場もありますがじき終わります
五番関の女人結界門
2015年09月11日 10:41撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
4
9/11 10:41
五番関の女人結界門
結界門の向かい側を進みます
2015年09月11日 10:44撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
9/11 10:44
結界門の向かい側を進みます
右側にも道が続いていますが崩落による通行止の案内版があります
2015年09月11日 10:44撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
9/11 10:44
右側にも道が続いていますが崩落による通行止の案内版があります
しばらく登ると少し開けた所がありこの右側が崩落箇所の上部に当ると思われます
2015年09月11日 10:53撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3
9/11 10:53
しばらく登ると少し開けた所がありこの右側が崩落箇所の上部に当ると思われます
ここからは向かいの山肌が見えます
(奥に高見山も見えました)
2015年09月11日 10:54撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 10:54
ここからは向かいの山肌が見えます
(奥に高見山も見えました)
中央奥が山上ケ岳の山頂部分
(雲がなければ宿坊が見えるのですが)
2015年09月11日 11:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:00
中央奥が山上ケ岳の山頂部分
(雲がなければ宿坊が見えるのですが)
この辺りは少し尾根が痩せてます
2015年09月11日 11:26撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:26
この辺りは少し尾根が痩せてます
まっすぐ10メートル程進んだ所が大天井ケ岳の山頂です
(吉野方面へはここを右に入ります)
2015年09月11日 11:29撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:29
まっすぐ10メートル程進んだ所が大天井ケ岳の山頂です
(吉野方面へはここを右に入ります)
大天井ケ岳の三角点にタッチ
2015年09月11日 11:30撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:30
大天井ケ岳の三角点にタッチ
大天井ケ岳頂上にて
2015年09月11日 11:33撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:33
大天井ケ岳頂上にて
わずかですが展望があります
2015年09月11日 11:37撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
9/11 11:37
わずかですが展望があります
山頂から直進方向に小南峠へ向うルートがありますがこちらは四寸岩山や吉野方面には向かいません
2015年09月11日 11:41撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
9/11 11:41
山頂から直進方向に小南峠へ向うルートがありますがこちらは四寸岩山や吉野方面には向かいません
山頂から少し戻った5つ前の写真の所から吉野方面へ向います
2015年09月11日 11:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:47
山頂から少し戻った5つ前の写真の所から吉野方面へ向います
結構雲が多いです
2015年09月11日 11:48撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:48
結構雲が多いです
進路方向から見て右側の眺望です
2015年09月11日 11:48撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:48
進路方向から見て右側の眺望です
ロープ場を降りると...
2015年09月11日 11:50撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:50
ロープ場を降りると...
木材運搬用?のモノレールがありしばらくレールに沿って下ります
2015年09月11日 11:50撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:50
木材運搬用?のモノレールがありしばらくレールに沿って下ります
目的地の四寸岩山が見えました
2015年09月11日 11:55撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 11:55
目的地の四寸岩山が見えました
左奥に金剛山と大和葛城山が見えます
2015年09月11日 12:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 12:00
左奥に金剛山と大和葛城山が見えます
百丁茶屋跡の二蔵宿小屋に到着しここで食事休憩にしました
2015年09月11日 12:21撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 12:21
百丁茶屋跡の二蔵宿小屋に到着しここで食事休憩にしました
大阪王将のチャーハンとウインナー
2015年09月11日 12:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 12:40
大阪王将のチャーハンとウインナー
休憩終了
2015年09月11日 13:02撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:02
休憩終了
在来道(写真左側)と吉野古道があり古道を進みました
(少し先で合流します)
2015年09月11日 13:08撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:08
在来道(写真左側)と吉野古道があり古道を進みました
(少し先で合流します)
少し先で車道と交わります
2015年09月11日 13:12撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:12
少し先で車道と交わります
すぐに山道へ入ります
2015年09月11日 13:13撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
9/11 13:13
すぐに山道へ入ります
足摺の宿跡
2015年09月11日 13:41撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:41
足摺の宿跡
行者さんの像
2015年09月11日 13:41撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:41
行者さんの像
新茶屋跡へは立ち寄らず四寸岩山々頂に直行します
2015年09月11日 13:42撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:42
新茶屋跡へは立ち寄らず四寸岩山々頂に直行します
まだかなぁ〜
2015年09月11日 13:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:47
まだかなぁ〜
伐採地が見えたのでこの上が山頂ですね!
2015年09月11日 13:49撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
9/11 13:49
伐採地が見えたのでこの上が山頂ですね!
四寸岩山の山頂に到着
2015年09月11日 13:54撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:54
四寸岩山の山頂に到着
山頂から吉野側に数メートル進んだ所にある展望空間
2015年09月11日 13:56撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:56
山頂から吉野側に数メートル進んだ所にある展望空間
中央に大天井ケ岳、左奥に山上ケ岳が見えます
2015年09月11日 13:56撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:56
中央に大天井ケ岳、左奥に山上ケ岳が見えます
ススキの穂の向こうに大天井ケ岳〜岩屋峰にかけての稜線
(それでは戻ることにします)
2015年09月11日 13:59撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 13:59
ススキの穂の向こうに大天井ケ岳〜岩屋峰にかけての稜線
(それでは戻ることにします)
車道を横断した所にある九十丁の石柱
2015年09月11日 14:28撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 14:28
車道を横断した所にある九十丁の石柱
百丁茶屋跡の二蔵宿小屋まで来てちょっと休憩
2015年09月11日 14:39撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 14:39
百丁茶屋跡の二蔵宿小屋まで来てちょっと休憩
右が大天井ケ岳の山頂を通る歩いて来た道ですが左を行ってみます
2015年09月11日 14:45撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 14:45
右が大天井ケ岳の山頂を通る歩いて来た道ですが左を行ってみます
こちら側には通行止の案内板はありません
2015年09月11日 14:46撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 14:46
こちら側には通行止の案内板はありません
稜線の脇を回り込むように道が続きます
2015年09月11日 14:54撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 14:54
稜線の脇を回り込むように道が続きます
これが崩落箇所ですね
2015年09月11日 15:10撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 15:10
これが崩落箇所ですね
すぐ先の小滝の所で渡渉します
2015年09月11日 15:11撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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すぐ先の小滝の所で渡渉します
更に先では沢が流木で埋まってました
2015年09月11日 15:20撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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更に先では沢が流木で埋まってました
2つ目の崩落箇所
2015年09月11日 15:34撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 15:34
2つ目の崩落箇所
五番関の手前で少し登りになります
2015年09月11日 15:39撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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9/11 15:39
五番関の手前で少し登りになります
五番関まで戻りました
2015年09月11日 15:43撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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五番関まで戻りました
あとはここを下るだけです
2015年09月11日 15:45撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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あとはここを下るだけです
苔むした岩の上に足を置くと滑るので注意です
2015年09月11日 15:50撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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苔むした岩の上に足を置くと滑るので注意です
東屋の所に出て...
2015年09月11日 15:55撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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東屋の所に出て...
五番関トンネル脇にゴール
2015年09月11日 15:55撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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五番関トンネル脇にゴール
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 熊除けの鈴 筆記具 保険証 飲料 応急セット iフォン 登山用GPS カメラ ガスコンロ 食料 レインウエア

感想

五番関トンネル脇の路駐スペースにクルマを止めて大天井ケ岳を経て四寸岩山を登りピストンしました。

台風一過の好天を期待していましたが朝8時過ぎに現地に着いた時には青空は全く見えず。この辺りは晴れの日でも朝早いと霧でこうなることは良くあり天気は回復するだろうと思いましたが、クマがいるかも知れない山域で霧の中を進むのは怖かったので2時間ほどクルマの中で寝てました。
10時過ぎに起きてトンネルの上の空を見上げると青空が見えたので目が覚めるまで少し間を置いてから準備運動を始めて山歩きを開始しました。

五番関までの短い急登りは寝起きには少々きつく、五番関から大天井ケ岳までの登りも結構しんどかったです。大天井ケ岳の山頂に到着した頃合でようやくウォーミングアップが完了した感じでした。
山頂にはわずかながら展望がありちょうど水越峠が見えましたが今日は思っていたほどの好天ではなく眺望はやや霞んでいました。

四寸岩山へ向う途中の百丁茶屋跡の二蔵宿小屋のベンチで食事にとりかかると吉野方面から男性が1人来られて今日は小笹まで向われるとのことでした。
食事休憩を終えて歩きだすと少し下った先の九十丁の石柱の所で車道と交わり、車道を境に登りが始まりました。
四寸岩山の山頂に到着し付近の伐採地の展望ポイントからは大天井ケ岳や山上ケ岳の山頂部を眺めることができました。

あまり長居するような場所でもないのすぐに来た道を引き返して百丁茶屋跡からは元歩いて来た大天井ケ岳の山頂を通るルートとそのまま山上ケ岳方面へ向うルートがあり後者を選択しました。
崩落箇所を通るルートと思われましたが五番関側にはあった崩落による通行止の立て看板はこちら側にはありませんでした。

途中やはり崩落箇所が2ヶ所(小さいものも含めれば3ヶ所)ありましたが注意して進めば問題ありませんでした。ただし、大雨などで更に崩落が激しくなる可能性もあるのでお勧めはできません。

五番関からトンネル脇の東屋への下りは苔むした岩場があるのでできるだけ隅っこの苔蒸してない所を歩くようにして下り無事にゴールでき家路へと着きました。

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コメント

おはようございます(^O^)
近年雨の降り方が尋常じゃないので
あちこちで土砂崩れが起こってますよね(-_-;)
六甲も最近は崩落がひどいです!
雨上がりの山は気を付けないといけないですね(^_^;)
2015/9/12 9:47
Re: おはようございます(^O^)
chasseさん、奥様、こんばんは。

以前トゥエンティークロスを歩いた時に大掛かりな堰堤工事をしているのを見てなんでだろうと思ってたのですが、やっぱり必要な工事なんですね。

そう言えば六甲は最近歩いてないのでまた歩いてみたいです
2015/9/13 0:06
お疲れ様です
吉野から歩き直しされたのですね、お疲れ様でした。
四寸岩山と山上ケ岳の間が埋まりましたね。
最近の大雨と台風でやはり崩落していたようですが、これから台風本番シーズンを迎えると十分な情報収集が必要ですね。 
明星ケ岳⇔釈迦ケ岳は5〜6年前に歩きましたが、ヤマレコを見るとその後崩落などでけっこう荒れたところもでてきているらしいです
2015/9/12 18:25
Re: お疲れ様です
cics_1954さん、こんばんは。

吉野は柳の渡しから長峰道を歩いてみました。
あと行者環トンネル西口からの奥駈出合〜七曜岳間を埋めれば明星ケ岳まで繋がります。
やっぱり一番厄介な明星ケ岳⇔釈迦ケ岳間が最後に残りそうです。

弥山小屋に泊まるとして弥山からどこまで行って戻って来れるかですね
2015/9/13 0:15
こんばんは。
ウインナーと大阪王将、ツボにはまりました。楽しませていただき有難うございます。
2015/9/12 23:46
Re: こんばんは。
kuroonnさん、こんばんは。

えっ、ツボにはまりましたでしょうか?
別にギャグに走ったつもりはなかったのですが。。。

チャーハンは意外と量が多くて若干ヘビーでした
2015/9/13 0:21
Re[2]: こんばんは。
昨晩はわけのわからないコメント、大変失礼しました。たまたま大阪王将でビールを飲んで、帰ってからも飲み足りずウインナーでもう一本。yamaotocoさんの頭の中は、?マークでしたでしょうね。穴が有ったら入りたい気分です。毎晩飲んでますが、アルコールそんなに強くはないので、飲んだ後は気を付けます。これに懲りず今後ともよろしくお願いします。
2015/9/13 16:10
Re[3]: こんばんは。
kuroonnさん、こんばんは。

そういう事だったんですね
いえいえ全然OKですよ! ぜひまた飲みながらコメント頂ければと思います
どんな難解なコメントを頂けるか楽しみです
2015/9/13 23:19
梅宮辰夫さんやぁ、
yamaotocoxyさん、こんにちは。
思い出しました!足摺の宿の「行者像 」、意外と小さく隠れキャラ的で・・、私は見た瞬間、「辰っあん!梅宮辰っあん!!」と思い・・。
四寸岩山、吉野からさほど奥に入ってる場所ではありませんが、西側の開けた眺望は既に大峰の山深さを実感できる場所ですよねぇ。
そうそ、大天井ヶ岳の急峻な直登、蛇行してやけに長い巻道、お疲れ様でした。
さぁ、次は何処に?日没時間を気にする時期が直ぐに訪れますねぇ。
2015/9/13 4:51
Re: 梅宮辰夫さんやぁ、
DCTさん、こんばんは。

小さな「行者像 」を見た瞬間にこれはDCTさんのツボに入るに違いないと思いました
四寸岩山からの眺望はあまり期待していなかったのですが意外と良かったです!

次ですが...ちょっと北アルプスへ行ってきます
2015/9/13 23:13
山音己さん、こんばんは〜^^
大阪王将のチャーハンとウインナー、おいしそ〜
行者さんの像のお顔が山音己さんの銅像かと思いました〜
2015/9/14 19:23
Re: 山音己さん、こんばんは〜^^
dejavuさん、こんばんは〜^^

大阪王将のチャーハンは油要らずでフライパンで温めるだけで食べれるので便利ですね
行者さんの像。。。なんか他人とは思えなくなってきました
2015/9/14 19:39
はじめまして。
はじめまして、Yanyan7と申します。
とても内容が濃く、参考にさせて頂いてます。
山は初心者で大峯の山を登ることで「大峯奥駈道」というものを知り
とても興味を持っています。
私は 「二蔵宿小屋」から在来道か古道のどちらを進むか迷いました。
「五番関」では 在来道の通行禁止が書かれたのを思いだし大天井ヶ岳山頂への古道を進んだんですが 今回 yamaotocoさんの見せて頂きどんな風になっているのかが
よく分かりました。在来道を進めば時間は随分短縮されますね。
逆峰 最初の「柳の宿」から「金峯山寺」も まだなのですが 繋げていき一本の道にしていけたらと思っています。
2015/9/15 0:20
Re: はじめまして。
Yanyan7さん、はじめまして。

コメント頂きましてありがとうございます
私も「大峯奥駈道」にはとても惹かれるものがあり少しづつ未踏区間を埋めようと頑張っている最中でございます。

「二蔵宿小屋」からの別れ道は大天井ケ岳の山頂まで登り返さなくて済む分思った通り時間短縮できました。
私は「柳の渡し」が逆峯の起点であることはつい最近知ったばかりです
Yanyan7さんと同じくいつかは大峯奥駈道をすべて歩いて繋げたいと思っています。

これからもどうぞ宜しくお願い致します

--------
以下は私見になりますが.....

「大峯奥駈道」は大和という国が日本という名に変わった時と前後して、時の朝廷に仕えるべく黒潮に乗ってやって来た人々(当然日本以外の地からですね...)が都へ向う為の直通道路にして、その時代の高架道路であったと思っています。
黒潮が陸地の近くを通るのは現在の新宮辺りにしかなく、熊野川を遡った先の三角州の大斎原で舟から降りてこの峰道を辿る以外に"黒潮ルート"で都に辿り着く術は当時にはあり得なかったと思います。

役行者が、この国の国家形成を形付けたその史実を後世に残す為に渡ってきた人々と同じ格好(天狗の衣装)をして修行の名の下に歩くように構築していったものが修験道になったと考えております。
("役"につく為に"行"く"者"という名がそれを物語っています)

熊野本宮大社を訪れたり、一部ではありますが大峯奥駈道を歩いてみたことでそのように考えるに至りました。

※ ただの妄想かも知れませんが。。。
2015/9/15 2:14
食欲の秋ですよ〜( *´艸`)
ヤマオトコさん、こんばんは〜!

大天井ヶ岳の感想を…って、どうしてもチャーハンに目がいってしまう
美味しそう…( *´艸`)
フライパン買ったし私も真似しよ…うふふ

今頃アルプスを堪能してるのかな〜
レコ楽しみにしてますよ〜
2015/9/16 1:18
Re: 食欲の秋ですよ〜( *´艸`)
フルフルさん、こんばんは。

今、さわやか信州号の中です。
18日の朝に大阪へ帰って来ます。
コメントを読んだらお腹が空いてきました😅
2015/9/16 1:33
Re[2]: 食欲の秋ですよ〜( *´艸`)
えっ??
いつも満席の「さわやか信州号」乗れたんですか??
すごい〜〜
いいな〜(*´▽`*)
うらやまち〜

2015/9/16 3:20
Re[3]: 食欲の秋ですよ〜( *´艸`)
キャンセルが出てなんとか確保できました。
たった今、上高地バスターミナルに到着しました。
2015/9/16 5:19
プロフィール画像
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