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記録ID: 715124
全員に公開
ハイキング
北陸

近江坂古道から三十三間山へ周回

2015年09月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.2km
登り
849m
下り
856m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:34
合計
7:27
距離 12.2km 登り 852m 下り 859m
9:31
19
能登野林道途中
9:50
9:56
93
近江坂古道能登野登山口
11:29
11:46
36
能登越
12:22
12:39
21
P770(ハゲ草地)
13:00
35
P838 
13:35
13:41
11
13:52
14:26
7
14:33
14:34
23
14:57
15:01
23
15:24
15:25
12
15:37
15:38
12
15:50
15:57
61
16:58
16:33
0
倉見から自転車と徒歩
16:33
能登野林道途中
P770〜三十三間山間はスマホの誤操作でGPSデータが欠落
天候 曇り時々晴れ 風なし
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉見に自転車を仕込んだ後、能登野林道の途中に駐車。このコースはことしの4/26に逆回りで歩いている。前回は道に迷ったので今回は検証しながら再度歩いてみることにした。
コース状況/
危険箇所等
近江坂古道から三十三間山への稜線道は赤い紐のマーキングが要所にあり分かりやすくなっている。今年の春には無かった。能登越えから三十三間山への稜線は迷いやすいところが二ヵ所あり。
その他周辺情報 三方のパレアの湯
車で能登野林道に入り10分の所からスタート
2015年09月12日 09:32撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 9:32
車で能登野林道に入り10分の所からスタート
岩から生えているブナ、不思議。
2015年09月12日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 9:43
岩から生えているブナ、不思議。
道が一部陥没、それでも路肩は頑張っている。今年の春のマンマ。
2015年09月12日 09:46撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 9:46
道が一部陥没、それでも路肩は頑張っている。今年の春のマンマ。
林道終点。この向こうが登山口
2015年09月12日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 9:49
林道終点。この向こうが登山口
沢を渡る。対岸に近江坂古道の道標がある。
2015年09月12日 09:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 9:50
沢を渡る。対岸に近江坂古道の道標がある。
切堀された古道が始まる。
2015年09月12日 10:35撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 10:35
切堀された古道が始まる。
登り始めて1時間ちょっと、初めて展望が開ける。
2015年09月12日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 10:38
登り始めて1時間ちょっと、初めて展望が開ける。
尾根伝いに更に10分ほど登り続けると近江坂古道の道標がある。
2015年09月12日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 10:48
尾根伝いに更に10分ほど登り続けると近江坂古道の道標がある。
道標から15分で分岐点。
2015年09月12日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:04
道標から15分で分岐点。
直進は違うらしいので左へ入る。
2015年09月12日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:05
直進は違うらしいので左へ入る。
雨後のキノコ
2015年09月12日 11:14撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:14
雨後のキノコ
作業道に出合う。登り始めて1時30分。ここで登山道は消失している。
春には逆回りで能登越えからこの作業道を通って下山した。
2015年09月12日 11:19撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:19
作業道に出合う。登り始めて1時30分。ここで登山道は消失している。
春には逆回りで能登越えからこの作業道を通って下山した。
作業道を右へ行けば能登越に出るはず。今回は登山道を直進して左の山に入り県境稜線道を探す。
2015年09月12日 11:21撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:21
作業道を右へ行けば能登越に出るはず。今回は登山道を直進して左の山に入り県境稜線道を探す。
30mほど登ると直径4mぐらいの沼が出現。
2015年09月12日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:25
30mほど登ると直径4mぐらいの沼が出現。
更に20m登ると県境稜線道に出合えた。左へ行くと大御影山方面
2015年09月12日 11:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:26
更に20m登ると県境稜線道に出合えた。左へ行くと大御影山方面
県境稜線を右に進んで数分、能登越に出る。
2015年09月12日 11:29撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:29
県境稜線を右に進んで数分、能登越に出る。
能登越の道標
2015年09月12日 11:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:30
能登越の道標
若狭町能登野方面、ここで小休止。11:30
2015年09月12日 11:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:30
若狭町能登野方面、ここで小休止。11:30
滋賀県側
2015年09月12日 11:31撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:31
滋賀県側
いざ三十三間山へ。11:45
2015年09月12日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:49
いざ三十三間山へ。11:45
踏み跡は薄いがマーキング有る。
2015年09月12日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 11:58
踏み跡は薄いがマーキング有る。
P695 辺りで直進してしまい迷う。
2015年09月12日 12:00撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:00
P695 辺りで直進してしまい迷う。
こちら(右折)が正解
2015年09月12日 12:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:01
こちら(右折)が正解
トリカブトがあちらこちらに群生
2015年09月12日 12:02撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:02
トリカブトがあちらこちらに群生
更に広い尾根を進む。
2015年09月12日 12:05撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:05
更に広い尾根を進む。
新庄の新が欠落している。美浜山遊会の文字がうっすらと判別できる。美浜町新庄ではないのに不思議。
2015年09月12日 12:12撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:12
新庄の新が欠落している。美浜山遊会の文字がうっすらと判別できる。美浜町新庄ではないのに不思議。
ブナの木にコブ
2015年09月12日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:18
ブナの木にコブ
このマーキングは春には無かった。
2015年09月12日 12:20撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:20
このマーキングは春には無かった。
はげ山ピークに出る
直進してしまいまた迷う。
2015年09月12日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:22
はげ山ピークに出る
直進してしまいまた迷う。
この尾根(右方向)に向かうのが正解。
2015年09月12日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:22
この尾根(右方向)に向かうのが正解。
はげ山を下る。
2015年09月12日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:23
はげ山を下る。
またトリカブトが
2015年09月12日 12:37撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:37
またトリカブトが
振り返ってはげ山
2015年09月12日 12:41撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 12:41
振り返ってはげ山
奇怪なブナの合体
2015年09月12日 13:00撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:00
奇怪なブナの合体
稜線道とブナ林
2015年09月12日 13:06撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:06
稜線道とブナ林
きれいなブナ林が続く。
2015年09月12日 13:09撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:09
きれいなブナ林が続く。
やっと三十三間山に到着!13:35
能登越から1時間50分
2015年09月12日 13:35撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/12 13:35
やっと三十三間山に到着!13:35
能登越から1時間50分
ここで3人のパーティに出合う。
2015年09月12日 13:35撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:35
ここで3人のパーティに出合う。
下って芝地へ
2015年09月12日 13:41撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:41
下って芝地へ
小浜方面
2015年09月12日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:45
小浜方面
左が三重嶽、右は轆轤山。
2015年09月12日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:45
左が三重嶽、右は轆轤山。
芝地を俯瞰
2015年09月12日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:45
芝地を俯瞰
もう少し下りて芝地を俯瞰。
2015年09月12日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/12 13:50
もう少し下りて芝地を俯瞰。
ススキは少し早い
2015年09月12日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:50
ススキは少し早い
誰も居ない。時刻は13:50。
2015年09月12日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 13:50
誰も居ない。時刻は13:50。
常神半島方面
2015年09月12日 13:51撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/12 13:51
常神半島方面
振り返って三十三間山
2015年09月12日 14:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 14:23
振り返って三十三間山
2015年09月12日 14:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 14:23
南南東方面、
2015年09月12日 14:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 14:26
南南東方面、
ここから轆轤山稜線。
2015年09月12日 14:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 14:30
ここから轆轤山稜線。
下山開始。真新しいトラロープ。
2015年09月12日 14:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 14:48
下山開始。真新しいトラロープ。
さみしい夫婦松。
2015年09月12日 14:55撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 14:55
さみしい夫婦松。
直進は冬道かな?
2015年09月12日 15:16撮影 by  SO-02G, Sony
9/12 15:16
直進は冬道かな?
やっと下りてきた感。
2015年09月12日 15:24撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/12 15:24
やっと下りてきた感。
着いたー
2015年09月12日 15:48撮影 by  SO-02G, Sony
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9/12 15:48
着いたー
撮影機器:

感想

前回、春に迷った稜線を検証してみようと逆コースで回ってみた。
今回の方が迷いにくいという考えはアサハカであると気が付いた。結局今回も迷ってしまった。

広い尾根上で、ほぼ直角に右に曲がる所が2ヵ所あり、いづれも直進して迷ってしまった。この道迷いで30分のロスが発生。尾根伝いに行けば良いという考えで歩いてしまうのが間違いの元と反省。

長い登りの稜線を、長時間にわたって、ダラダラ歩くのはかなりしんどい。今後の山行の課題とすることにした。

山頂へは時間的に遅かったので遭った人は3人だけ。近江坂古道から来たと説明したら怪訝そうな顔をしておられた(笑)
広い芝地を独り占めして、絶景を堪能しながら遅い昼食をとることに。
雪の三十三間山にも来てみたいと思った。

近江坂古道から県境稜線道を三十三間山まで、赤い紐のマーキングが多数してあった。春の時はビニールテープのマーキングがあったが、数が少なく迷いやすかった。今回はこころ強かった。感謝!
それでも迷ってしまったバカな私(笑)

本日のお持ち帰りは、空き缶1個、タバコのケース1個、ペットボトル1個。




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