乗鞍岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 366m
- 下り
- 354m
コースタイム
天候 | 霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
[行き]畳平からバス(15:30発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。ただし、クマが出没していますので、こまめに情報収集してください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
バスに乗って乗鞍岳に行ってきました。
[畳平]
ここに関しては観光バスが畳平まで直接来ることができるので、とても楽ちんです。
高地なので、少し体を慣らしてから上りたいところですが、雨が今にも降りそうなので、さっさと上り始めます。
[クマ]
不肖ケ池の辺りで、遠くにクマを見かけ、レンジャーの人が見張っていました。ご苦労様です。相当遠くで、見えるか見えないかの距離です。
事前にどうしても気になる片は、岐阜県のホームページにツキノワグマの目撃情報が記載されていますので、参考にすると良いでしょう。
[肩の小屋まで]
ここまでは登山というよりハイキングです。緩やかな砂利道ですので、登山しない一般の人もここまでなら来る事ができるでしょう。現に、お花畑散策ついでに、ここまで来る方も見受けられました。
[乗鞍岳(剣ヶ峰)]
岩場、ザレ場を登ったら、意外とあっさりと頂上に着いてしまいました。途中、蚕玉岳では暴風となり、帽子が飛ばされました。
乗鞍岳頂上は、暴風、プラス、霧雨で、一時といられない状態です。
いつもは神社にお参りすることにしているのですが、心の中で手を合わせて、写真撮影して乗鞍岳頂上小屋に戻ります。皆さんも同じように、この小屋近辺でまったりしています。
雷鳥なんて、見ることが出来るわけないですよね。
[乗鞍コロナ観測所、東京大学宇宙線研究所]
東京大学宇宙線研究所が乗鞍コロナ観測所のことだと思っていたのですが、摩利支天岳の上にあるのが観測所だったのですね。勘違いしていました。
[お花畑]
強風だった行軍だったので、お花畑ではゆっくりと歩きまわりました。予想よりも多くの花が咲いていまして、ラッキーでした。案内員の説明にも自然と耳を傾けたくなります。なんとかの花はこの状態になるのに○年かかるんですよ、なるほど勉強になります。
[番外]
道の駅 風穴の里に寄ったのですが、良かったですよ。
スイカ切り売り(100円)を頬張ったり、りんごジャム買ったり、お勧めです。
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