記録ID: 7241695
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沢登り
奥多摩・高尾
蜂屋川 倉戸沢〜倉戸山〜宮沢下降
2024年09月15日(日) [日帰り]
booko
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,574m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:02
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1km手前の蜂谷橋駐車場にトイレ有り |
| コース状況／ 危険箇所等 |
「倉戸沢遡行」 650m圏7m滝��-、700m圏9m滝�掘�710m圏8m滝�� 「宮沢 730m圏から下降」 690m圏5m滝、590m圏4m滝、550m圏5m滝 下降 ※両沢ともにヌメリ無し |
| その他周辺情報 | 氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館 1,100円 11：00〜16：00 ※終了時間変動あり https://mikawaya-ryokan.com/spa.html |
写真
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細い流れを遡るとすぐに550m圏二俣
左は長久保沢、右手の倉戸沢を遡行します。
左は長久保沢、右手の倉戸沢を遡行します。
ここで、相棒の悲鳴！！
2mの太〜いアオダイショウ🐍と睨み合う強面なガマ親分🐸 蛇はスルスルと逃げて行きました。
2mの太〜いアオダイショウ🐍と睨み合う強面なガマ親分🐸 蛇はスルスルと逃げて行きました。
880m圏へ、この辺りで脱渓して右岸尾根に乗るのが最適ですが・・
余りにも早く遡行が終わり、倉戸山へ詰め上げる事にします。ガレガレです。
1030m圏で登山道を離れ宮沢源頭へ、下が見えない急斜面を降ります(°°;)
ルンゼを降りますが、20mロープじゃ掛替えばかりで埓があきません。
再び、アホみたいな急傾斜の尾根に戻り、木に掴まりながら降ります。
690m圏5m滝、これは降りられなくて、左岸から巻き降ります。
660m圏、堰堤が出て来て右岸から高巻いて降り、
610m圏、また堰堤が出て来て、今度は左岸から降ります。
610m圏、また堰堤が出て来て、今度は左岸から降ります。
装備
| 個人装備 |
チェンスパ
|
|---|---|
| 共同装備 |
20ｍ
|
感想
蜂谷川 倉戸沢〜倉戸山〜宮沢下降へ
両沢ともにヌメリ無く快適に遡下降することが出来ました。
「倉戸沢」は全滝が登れて愉しかったです。余りに短かったので倉戸山まで詰めましたが、880m圏より上流は水流も少なくなり、めぼしい滝も無くガレ場が続き詰めも辛いです。
「突っ張り滝」上の880m圏で脱渓して、右岸尾根を下降した方が良いと思います。
下降の「宮沢」は沢に降りるまでが核心です。
等高線通りのエラい急斜面を降ります。20mザイルなのでルンゼ下降の掛替えが細かくて埓があかず、支尾根を降りましたが、ワンミス大怪我の厳しい下降が続きます。
760m圏から右俣で宮沢に降りてからは、クライムダウン出来る小滝や小巻の5m滝です。遡行時には730m圏まで全て登れる滝と思います。
※730m圏二俣、左俣上部の様子は不明です。
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