記録ID: 7341018
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
田代山・帝釈山(猿倉登山口から往復)
2024年10月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,193m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約20台駐車可能。ここの300m手前にも、駐車場、トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 田代山までは、沢沿いの道を歩いた後、尾根に向かう。ほとんど、丸木と土で階段状に整備された道が続く。急傾斜の場所もあり。頂上部は木道の湿原。反時計回りの一方通行になっている。 田代山から帝釈山までは、比較的アップダウンの少ない樹林帯の尾根歩き。帝釈山の頂上に近づくにつれて、大岩混じりの登山道になる。アルミ製の短いはしごが設置されている。 |
その他周辺情報 | 最後の水引集落を過ぎて登山口までは、時々舗装部分もある砂利道が続く。登山口から栃木県側への道路は通行止め中。 登山口の手前の駐車場と田代山の避難小屋付近にトイレあり。田代山避難小屋付近には、休憩ベンチが多数あり。 下山後、湯の花温泉共同浴場「弘法の湯」で入浴。近くの民宿で入浴券を買って入る(300円)。他にも3つの共同浴場あり。 国道沿いの「かねまる食堂」で食事可能。道の駅番屋の食堂は11〜15時。 道の駅番屋で車中泊。10数台の車あり |
写真
感想
南会津の山行の2日目。昨日の荒海山に続き、田代山・帝釈山に登る。
道の駅番屋で車中泊し、猿倉登山口に向かう。湯の花温泉を通過し、水引集落を過ぎてから、時々舗装された部分もある砂利道を進んで、登山口の駐車場に着く。長く感じた。9時前で、登山口からすぐの駐車場のスペースにぎりぎりで止められた。
登山口から田代山までは丸太と土で階段状に整備された道がほとんどで、歩きやすかった。田代山から帝釈山までは尾根筋の樹林帯の道で、大きなアップダウンも少なく歩きやすかった。
小田代、田代山頂上部で湿原が見られた。紅葉には今一つ早い感じだった。雲が低い位置にあったので、帝釈山からの遠くの山の景色は良くなかった。
田代山から帝釈山の行き帰りで、20〜30人くらいの人に会った。馬坂峠登山口から田代山を往復する人も多いようだった。田代山からの下りでは、3組の団体の登山者グループに会った。
この2日間で、関東百山の山に2座登ることができ、満足した。
帰りに湯ノ花温泉の共同浴場に立ち寄って入浴した。かねまる食堂で食事し、道の駅番屋に行って車中泊。翌日は、七ヶ岳に登る。
近くの宿泊施設に泊まれず、地元の名物を食べられなかったのは残念だった(特に、そば)。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:89人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する