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- GPS
- 30:58
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,079m
- 下り
- 2,080m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 16.1km
登り 1,876m
下り 917m
距離 6.6km
登り 203m
下り 1,163m
| 天候 |
2日間とも快晴! |
| 過去天気図(気象庁) |
2024年10月の天気図
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| アクセス |
前日午後8時頃に着いた時は日暮沢小屋前の駐車場はいっぱいで、その手前の沢を渡ってすぐの広場に駐めました。登山を終え帰りの林道を走っていると、登山口から1kmぐらいまで路肩駐車がありました。ものすごい量の登山者がこの山塊を訪れていることに改めて驚きました。
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日暮沢小屋近くにある案内板。 写真を撮った後しばらく林道歩き。ヘッドライトを点けて進む。林道といえどしばらくすると車のわだちはなくなり人しか歩けない道となる。
3
10/12 5:00
日暮沢小屋近くにある案内板。 写真を撮った後しばらく林道歩き。ヘッドライトを点けて進む。林道といえどしばらくすると車のわだちはなくなり人しか歩けない道となる。
ここで完全に道を失ってしまった。原因は根子川の支流(地図には載っていない)を本流と間違っていたようで右往左往したところの10mほど手前で支流を渡らなければならなかった。あきらめて誰か来るのを待ったが、誰も来ない。やっと見つけて一安心。結局20分ぐらいロスしてしまい、苦い出発となってしまった。 そしてこの後竜門滝に着くまでの間で、大きな木の根をまたぐときバランスを崩してしまい、その際転ばないよう踏ん張った時左膝内側の靭帯を痛めてしまった(>_<)プチっという感覚もあった。💦💦💦
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ここで完全に道を失ってしまった。原因は根子川の支流(地図には載っていない)を本流と間違っていたようで右往左往したところの10mほど手前で支流を渡らなければならなかった。あきらめて誰か来るのを待ったが、誰も来ない。やっと見つけて一安心。結局20分ぐらいロスしてしまい、苦い出発となってしまった。 そしてこの後竜門滝に着くまでの間で、大きな木の根をまたぐときバランスを崩してしまい、その際転ばないよう踏ん張った時左膝内側の靭帯を痛めてしまった(>_<)プチっという感覚もあった。💦💦💦
水平道から尾根に取りつくと、いきなり急勾配となる。膝は痛いが登れないわけではないのでどんどん進んでいくが、いつ撤退しても受け入れる気持ちでいた。
1
10/12 6:06
水平道から尾根に取りつくと、いきなり急勾配となる。膝は痛いが登れないわけではないのでどんどん進んでいくが、いつ撤退しても受け入れる気持ちでいた。
振り返るとなだらかな山が見えた。これは月山に間違いない。前日に登った時は雨だったが、今日は雲一つない快晴だ。ちょっと悔しい。
5
10/12 6:29
振り返るとなだらかな山が見えた。これは月山に間違いない。前日に登った時は雨だったが、今日は雲一つない快晴だ。ちょっと悔しい。
いい感じの尾根が続く。
3
10/12 6:37
いい感じの尾根が続く。
ブナの大木もある。
3
10/12 6:45
ブナの大木もある。
標高を上げていくと黄色がかった葉も多くなってきた。
1
10/12 7:01
標高を上げていくと黄色がかった葉も多くなってきた。
ハナヌキ峰分岐に到着。ここでしばらく休憩していると古寺鉱泉側から登山者がどんどん登ってくる。
2
10/12 7:32
ハナヌキ峰分岐に到着。ここでしばらく休憩していると古寺鉱泉側から登山者がどんどん登ってくる。
三沢清水の水場に到着。ここは狭いが多くの人が給水や休憩をしていた。
3
10/12 8:02
三沢清水の水場に到着。ここは狭いが多くの人が給水や休憩をしていた。
水はじゃぶじゃぶ出ており、おいしい水をいただき、そして顔を洗った。
5
10/12 8:03
水はじゃぶじゃぶ出ており、おいしい水をいただき、そして顔を洗った。
いい感じ。
1
10/12 8:09
いい感じ。
振り返って月山。左側稜線上に湯殿山が見えるが、その奥に霞んで鳥海山が見える。3日前登ったが絶景に満足したばかりだ。
7
10/12 8:23
振り返って月山。左側稜線上に湯殿山が見えるが、その奥に霞んで鳥海山が見える。3日前登ったが絶景に満足したばかりだ。
東の方には雲海が広がるが、遠くに蔵王連峰が見える。ただし、この写真に写っているかは不明です。
3
10/12 8:23
東の方には雲海が広がるが、遠くに蔵王連峰が見える。ただし、この写真に写っているかは不明です。
古寺山 (1500.7m)到着。
5
10/12 8:33
古寺山 (1500.7m)到着。
山頂からはドーンと手前に小朝日岳、そしてその奥に大朝日岳が見える。
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10/12 8:37
山頂からはドーンと手前に小朝日岳、そしてその奥に大朝日岳が見える。
西に延びる稜線上の山々を少しアップで。 10分ほど絶景を楽しんだ後小朝日岳に向けて進む。
5
10/12 8:38
西に延びる稜線上の山々を少しアップで。 10分ほど絶景を楽しんだ後小朝日岳に向けて進む。
東側は相変わらず雲海となっている。雲海の雲もだいぶ乱れてきたようだ。見えていたはずの蔵王連峰も雲に隠れたのではないかと思われる。
3
10/12 9:14
東側は相変わらず雲海となっている。雲海の雲もだいぶ乱れてきたようだ。見えていたはずの蔵王連峰も雲に隠れたのではないかと思われる。
小朝日岳 (1647m)山頂到着。
2
10/12 9:21
小朝日岳 (1647m)山頂到着。
残念ながらここには山頂標識はなく案内板のみ。
3
10/12 9:21
残念ながらここには山頂標識はなく案内板のみ。
大朝日岳から西に延びる稜線上の山々。この稜線を歩いていくと思うとわくわくする。
6
10/12 9:24
大朝日岳から西に延びる稜線上の山々。この稜線を歩いていくと思うとわくわくする。
大朝日岳アップ。期待通りのとても素敵な山容をしている。かっこいい。
9
10/12 9:24
大朝日岳アップ。期待通りのとても素敵な山容をしている。かっこいい。
振り返って月山アップ。鳥海山は雲に隠れてしまったようだ。
5
10/12 9:25
振り返って月山アップ。鳥海山は雲に隠れてしまったようだ。
大朝日岳に向かって進む途中、紅葉した木々と一緒に。
6
10/12 9:38
大朝日岳に向かって進む途中、紅葉した木々と一緒に。
小朝日岳からの下りは急ながれ場となっていて、とても下りにくい。痛めた膝に響くので慎重にゆっくり下っていく。この時点で以東岳に行くことは無理と判断しあきらめることにした。
2
10/12 9:47
小朝日岳からの下りは急ながれ場となっていて、とても下りにくい。痛めた膝に響くので慎重にゆっくり下っていく。この時点で以東岳に行くことは無理と判断しあきらめることにした。
とてもいい感じ。
6
10/12 10:05
とてもいい感じ。
時には葉をかなり落としているがダケカンバも癒してくれる。
1
10/12 10:09
時には葉をかなり落としているがダケカンバも癒してくれる。
ケルンと大朝日岳。
7
10/12 10:16
ケルンと大朝日岳。
パノラマで。
4
10/12 10:17
パノラマで。
銀玉水という水場に到着。
2
10/12 10:30
銀玉水という水場に到着。
ここにもおいしい水がじゃぶじゃぶ出ていた。
4
10/12 10:40
ここにもおいしい水がじゃぶじゃぶ出ていた。
標高を上げていくと以東岳が見えて来た。はるか遠くに感じる。
7
10/12 11:00
標高を上げていくと以東岳が見えて来た。はるか遠くに感じる。
小屋と山頂。
4
10/12 11:09
小屋と山頂。
大朝日岳山頂避難小屋到着。 小屋は改装(?)作業中のようだ。山小屋の表札が外されていてとても残念。 山小屋の裏で休憩し、その後にザックをデポして山頂を目指す。
3
10/12 11:11
大朝日岳山頂避難小屋到着。 小屋は改装(?)作業中のようだ。山小屋の表札が外されていてとても残念。 山小屋の裏で休憩し、その後にザックをデポして山頂を目指す。
膝は痛いが背中は軽い。なので快適に登れる。 振り返って山小屋と歩いてきた登山道を写す。
5
10/12 11:23
膝は痛いが背中は軽い。なので快適に登れる。 振り返って山小屋と歩いてきた登山道を写す。
大朝日岳 (1870.66m)山頂到着! お疲れさまでした!無事ではなかったけど山頂に立つことができました!それに360°ではないけど広い範囲で景色が見渡せてます。 最高の展望です!
6
10/12 11:26
大朝日岳 (1870.66m)山頂到着! お疲れさまでした!無事ではなかったけど山頂に立つことができました!それに360°ではないけど広い範囲で景色が見渡せてます。 最高の展望です!
字が見えにくい山頂標識、兼山座同定盤。
6
10/12 11:32
字が見えにくい山頂標識、兼山座同定盤。
山頂標識部アップ。 登山者を喜ばせるもっと派手な山頂標識でありたかった。
5
10/12 11:35
山頂標識部アップ。 登山者を喜ばせるもっと派手な山頂標識でありたかった。
山座同定盤。 いっぱい書いてあるけどよくわからん。
3
10/12 11:38
山座同定盤。 いっぱい書いてあるけどよくわからん。
朝日鉱泉につながる東に延びる尾根。雲が迫ってきておりその先が見渡せないのが残念。
6
10/12 11:35
朝日鉱泉につながる東に延びる尾根。雲が迫ってきておりその先が見渡せないのが残念。
南に延びる稜線。中央に少し霞んだ尖った山が祝瓶山ではないかと期待を込めて思う。
8
10/12 11:34
南に延びる稜線。中央に少し霞んだ尖った山が祝瓶山ではないかと期待を込めて思う。
南西方向の山景色。遠くには霞んで素敵な山並みが見える。
2
10/12 11:34
南西方向の山景色。遠くには霞んで素敵な山並みが見える。
これから進む以東岳方面。絶景です。 とても名残惜しいけど今晩泊まる竜門山避難小屋に向けて出発! 計画より早めに進んでいるけど、小屋は超混み混みとなると思われるので少しでも早く小屋に着きたい。それにけがした膝もだんだん痛くなってきているし、特に下りには痛みが大きくなるので時間がかかる。
8
10/12 11:30
これから進む以東岳方面。絶景です。 とても名残惜しいけど今晩泊まる竜門山避難小屋に向けて出発! 計画より早めに進んでいるけど、小屋は超混み混みとなると思われるので少しでも早く小屋に着きたい。それにけがした膝もだんだん痛くなってきているし、特に下りには痛みが大きくなるので時間がかかる。
大朝日岳山頂避難小屋まで降りてきて、デポしたザックをピックアップして以東岳方面に進む。
1
10/12 11:55
大朝日岳山頂避難小屋まで降りてきて、デポしたザックをピックアップして以東岳方面に進む。
山小屋さん、今回お世話にはならなかったけど、いつかお世話になります。またねー!
1
10/12 11:55
山小屋さん、今回お世話にはならなかったけど、いつかお世話になります。またねー!
中岳山頂付近で大朝日岳を振り返る。かっこいい!
8
10/12 12:14
中岳山頂付近で大朝日岳を振り返る。かっこいい!
中岳を超えたところでこれから進む西朝日岳。山頂は写真中央で、とんがっているのは別の山。
5
10/12 12:35
中岳を超えたところでこれから進む西朝日岳。山頂は写真中央で、とんがっているのは別の山。
さらに近づき草紅葉と西朝日岳。
10
10/12 12:50
さらに近づき草紅葉と西朝日岳。
大朝日岳を振り替える。
7
10/12 13:08
大朝日岳を振り替える。
もうじき山頂。
3
10/12 13:12
もうじき山頂。
西朝日岳 (1814m)山頂到着。
5
10/12 13:31
西朝日岳 (1814m)山頂到着。
大朝日岳。左のピークは中岳。
4
10/12 13:26
大朝日岳。左のピークは中岳。
大朝日岳アップ。小屋も入れました。
7
10/12 13:27
大朝日岳アップ。小屋も入れました。
以東岳方面。写真右端のなだらかな山が竜門山。竜門山から左に延びる尾根上に今日のお宿の竜門山避難小屋が見える。 あいていてくれー!
8
10/12 13:31
以東岳方面。写真右端のなだらかな山が竜門山。竜門山から左に延びる尾根上に今日のお宿の竜門山避難小屋が見える。 あいていてくれー!
以東岳アップ。手前は寒江山。
4
10/12 13:28
以東岳アップ。手前は寒江山。
進んでいく側の景色もとても素敵だ。何度も立ち止まって写真を撮りまくる。
6
10/12 13:43
進んでいく側の景色もとても素敵だ。何度も立ち止まって写真を撮りまくる。
いい感じ。
4
10/12 14:02
いい感じ。
ハクサンイチゲ
6
10/12 14:07
ハクサンイチゲ
いい感じ。
5
10/12 14:07
いい感じ。
いい感じ。
8
10/12 14:20
いい感じ。
竜門山を過ぎたところにある分岐。この分岐を竜門小屋・以東岳方向に進む。 明日はここを日暮沢口方向に進む。 なお、竜門山には山頂標識が見当たらなかった。
4
10/12 14:32
竜門山を過ぎたところにある分岐。この分岐を竜門小屋・以東岳方向に進む。 明日はここを日暮沢口方向に進む。 なお、竜門山には山頂標識が見当たらなかった。
避難小屋に向かって進むが、小屋がなかなか見えてこず不安になる。
5
10/12 14:39
避難小屋に向かって進むが、小屋がなかなか見えてこず不安になる。
あった!今夜のお宿だ。きっといっぱいの人だろうな。空いててくれよー。
8
10/12 14:43
あった!今夜のお宿だ。きっといっぱいの人だろうな。空いててくれよー。
2階にあるロフトから撮影。 小屋は超満員だった。2階にあるロフトの荷物が置いてあるところを見つけ、お願いして荷物をどかしてもらいスペースを作って寝場所を確保することができた。助かったぁ。前向きに荷物を移動していただいたロフトの先住者に感謝!バケツリレーで荷物をどかしてくれ、みるみるスペースができて来た。自分の後に小屋に入った人はこれ以上スペースを見つけることができず、結局土間に寝ることとなった。とてもとてもラッキーだった。
12
10/12 15:56
2階にあるロフトから撮影。 小屋は超満員だった。2階にあるロフトの荷物が置いてあるところを見つけ、お願いして荷物をどかしてもらいスペースを作って寝場所を確保することができた。助かったぁ。前向きに荷物を移動していただいたロフトの先住者に感謝!バケツリレーで荷物をどかしてくれ、みるみるスペースができて来た。自分の後に小屋に入った人はこれ以上スペースを見つけることができず、結局土間に寝ることとなった。とてもとてもラッキーだった。
おっはー! 昨日痛めた膝は一晩寝てさらに痛くなっている。夜中に寝返りが打てないくらい痛く何度も目が覚めた。
6
10/13 5:39
おっはー! 昨日痛めた膝は一晩寝てさらに痛くなっている。夜中に寝返りが打てないくらい痛く何度も目が覚めた。
バンザーイ!バンザーイ! 膝の痛みで以東岳は断念したとしても、せめて寒江山までは片道1時間ぐらいだから行ってみることにした。
9
10/13 5:47
バンザーイ!バンザーイ! 膝の痛みで以東岳は断念したとしても、せめて寒江山までは片道1時間ぐらいだから行ってみることにした。
涸沢に負けず劣らず素晴らしいモルゲンロー。(涸沢のモルゲンロートは実際には見たことないけど)
8
10/13 5:52
涸沢に負けず劣らず素晴らしいモルゲンロー。(涸沢のモルゲンロートは実際には見たことないけど)
南には雲海。
3
10/13 5:53
南には雲海。
寒江山もモルゲンロートってる!
9
10/13 5:57
寒江山もモルゲンロートってる!
モルゲンロートの寒江山アップ。
7
10/13 6:01
モルゲンロートの寒江山アップ。
だめだ!ここから先の登山道はしばらく下側に崩れているところが続き、膝の痛みに耐えかねて滑落しそうだ。 寒江山登頂はあきらめてここで引き返すことにした。
4
10/13 6:01
だめだ!ここから先の登山道はしばらく下側に崩れているところが続き、膝の痛みに耐えかねて滑落しそうだ。 寒江山登頂はあきらめてここで引き返すことにした。
小屋と竜門山もモルゲンロートってる。
7
10/13 6:15
小屋と竜門山もモルゲンロートってる。
みんなもう出発している。小屋に残っているのはごく僅かだ。 小屋の中で朝食を取っているともう今夜の宿泊者がきて寝る場所を押さえていた。ビックリ!
4
10/13 6:18
みんなもう出発している。小屋に残っているのはごく僅かだ。 小屋の中で朝食を取っているともう今夜の宿泊者がきて寝る場所を押さえていた。ビックリ!
荷物をまとめて出発。今朝は以東岳は雲の中だ。
6
10/13 7:46
荷物をまとめて出発。今朝は以東岳は雲の中だ。
竜門山の分岐を過ぎて西側を望む。お世話になった小屋が小さくなっていく。
3
10/13 8:06
竜門山の分岐を過ぎて西側を望む。お世話になった小屋が小さくなっていく。
竜門山を振り返る。山肌の紅葉はきれいだ。
6
10/13 8:06
竜門山を振り返る。山肌の紅葉はきれいだ。
東側には昨日歩いた大朝日岳から西朝日岳の稜線。
3
10/13 8:10
東側には昨日歩いた大朝日岳から西朝日岳の稜線。
目指すユーフン山。
8
10/13 8:19
目指すユーフン山。
ユーフン山 (1565m)山頂到着。ユーフンってどういう意味なんだろう。この山頂標識はその意味が込められているのだろうか。 山頂で少し休憩していると日暮沢口から登ってきた登山者でいっぱいになったのですぐに下山を再開した。
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10/13 8:29
ユーフン山 (1565m)山頂到着。ユーフンってどういう意味なんだろう。この山頂標識はその意味が込められているのだろうか。 山頂で少し休憩していると日暮沢口から登ってきた登山者でいっぱいになったのですぐに下山を再開した。
30分ほどで次のピーク清太岩山 (1464.6m)に到着。
4
10/13 9:05
30分ほどで次のピーク清太岩山 (1464.6m)に到着。
以東岳の雲が晴れ姿を現してきた。
4
10/13 9:33
以東岳の雲が晴れ姿を現してきた。
竜門山を振り返る。
3
10/13 9:34
竜門山を振り返る。
逆光で見ずらいが、もう見納めになりそうな昨日歩いた稜線を写真に収める。
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10/13 9:34
逆光で見ずらいが、もう見納めになりそうな昨日歩いた稜線を写真に収める。
大朝日岳アップ。 清太岩山で、上がってきた登山者が山小屋の混雑状況を聞いてきたので、昨日の竜門小屋の状況を説明してあげた。「行きたいところに行くより、まずは今夜の寝床の確保をしたほうがいい」と、素直な意見を言ってあげた。 30分ほど休憩して下山開始。
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10/13 9:34
大朝日岳アップ。 清太岩山で、上がってきた登山者が山小屋の混雑状況を聞いてきたので、昨日の竜門小屋の状況を説明してあげた。「行きたいところに行くより、まずは今夜の寝床の確保をしたほうがいい」と、素直な意見を言ってあげた。 30分ほど休憩して下山開始。
樹林帯に突入後、開けたところから月山を望む。今日も月山の天気はいい。2日前に登った月山の雨が恨めしい。
3
10/13 10:17
樹林帯に突入後、開けたところから月山を望む。今日も月山の天気はいい。2日前に登った月山の雨が恨めしい。
こちら側の登山道は泥濘と急斜面がとても長い。 泥濘でも急斜面でもなかったが、足を滑らせ裏向きになって転んでしまった。その時、今度は痛めている反対側の右足の太ももを打ってしまった。打撲のようだ。でもイターィ(>_<)💦
2
10/13 10:30
こちら側の登山道は泥濘と急斜面がとても長い。 泥濘でも急斜面でもなかったが、足を滑らせ裏向きになって転んでしまった。その時、今度は痛めている反対側の右足の太ももを打ってしまった。打撲のようだ。でもイターィ(>_<)💦
両足にけがをしてしまったのでさらにゆっくり下山。頼れるのは両腕に持っているストックのみ。水場に降りる所の広場で休憩を取る。
2
10/13 10:34
両足にけがをしてしまったのでさらにゆっくり下山。頼れるのは両腕に持っているストックのみ。水場に降りる所の広場で休憩を取る。
高度を下げると高木帯になってきてとても感じがいい。
2
10/13 11:04
高度を下げると高木帯になってきてとても感じがいい。
ブナ林最高!
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10/13 11:21
ブナ林最高!
下山口到着!お疲れさまでした! アクシデントがあり以東岳には行けなかったけど、最高の天気で最高の景色。大満足でーす!
5
10/13 11:51
下山口到着!お疲れさまでした! アクシデントがあり以東岳には行けなかったけど、最高の天気で最高の景色。大満足でーす!
転んだとき汚れた手を洗い顔の汗を流す。冷たくて気持ちがいい。ついでに途中で拾ったストック先端のゴム(石突き?)の泥を落とす。
3
10/13 11:51
転んだとき汚れた手を洗い顔の汗を流す。冷たくて気持ちがいい。ついでに途中で拾ったストック先端のゴム(石突き?)の泥を落とす。
日暮沢避難小屋。昨日出発前1階にあるトイレをお借りした。きれいな水洗トイレだった。 ここの駐車場は出発時満杯だったが、それよりさらに増えていて、こんなところにも止めるんかい!といった車がたくさんあった。人間遠慮せず行動をとれば何でもできる。。。決していいわけではないが。
6
10/13 11:54
日暮沢避難小屋。昨日出発前1階にあるトイレをお借りした。きれいな水洗トイレだった。 ここの駐車場は出発時満杯だったが、それよりさらに増えていて、こんなところにも止めるんかい!といった車がたくさんあった。人間遠慮せず行動をとれば何でもできる。。。決していいわけではないが。
マイカー発見! ありがとうございました! この後運転しながら、こんな遠くに駐車しているー!と感動するぐらい遠くに停めてある車が多くみられた。今日も山小屋超混みそう!
7
10/13 11:56
マイカー発見! ありがとうございました! この後運転しながら、こんな遠くに駐車しているー!と感動するぐらい遠くに停めてある車が多くみられた。今日も山小屋超混みそう!
感想
大朝日岳と以東岳を2日間で登る予定で日暮沢をスタートしましたが、初日早々左膝内側の靭帯を痛めてしまい、あえなく以東岳は断念。それでも即下山しなければならないほどではなかったので、いつひどくなるかわからないという不安は常にありながら前に進みました。実際には歩けなくなるほどの痛みになったわけではなかったので、何とか周回登山をすることができました。年齢的にいっても無謀といっては無謀ですが。
世の中3連休でこの地域は最高のお天気。駐車場も登山道も山頂も山小屋も人、人、人でいっぱいでした。人々の聞こえてくる会話は山小屋の混雑具合などの内容が少なくなく、自分も途中で心配になり少し焦ってきました。でも、けがをしたためスピードを出すこともできず、かと言って山頂などので絶景の満喫タイムを削ってまで先に行く気にはなれず、何とかなるだろう、まさか小屋に入れてくれないわけはなだろうと思い、それなりのペースで進みました。 3時少し前に小屋に着いた時は、1階、2階、ロフトすべていっぱいでした。小屋番の方は自分で寝る場所を見つけて。といった感じだったので必死でスペースを探し、何とかロフトで場所を確保することができました。自分が入った後も、夕方まで宿泊者が10人ぐらい入ってきて、土間やテントを張って外で寝る人も出てきました。自分は本当にラッキーだったと思います。ちなみに自分が寝床を設けたロフトに上がるには梯子を使って登っていきますが、これがけがした膝に強烈に痛みをもたらし苦痛でした。そんなこと言っている場合ではありませんでしたが。
2日間とも最高のお天気で、最高の絶景登山でした。言葉では言い表せません。写真でも載せきれません。
思い出深い山旅になりました。ありがとうございました!
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山 [2日]
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら

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思った通り、この3連休は東北の山は激混みでしたね🥲。
私も10年くらい前のシルバーウィークに飯豊に行った時、小屋が激混みでこの時期は避けたいと思いました😞。
土日にこだわらなければ、平日の方が快適だと思います。
暗いうちに歩いて足を痛めて、大変でしたね。初めてのところは明るくなってから歩き始める方がいいかもしれないですね。
痛めた足はご自愛ください、お疲れ様でした。
本当ですよね、激混みの時期に行って本来の目的の登山を楽しむことより、泊まる宿のことを心配したり、もしくは登山より宿取りを優先しなければならないのはとても変ですよね。今回の登山を教訓に混雑時期の山行きは計画を十二分に考えてから行動するようにしたいと思います。
怪我についての優しいお言葉、キュン💓としました。ありがとうございます。(*^_^*)
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