記録ID: 7382015
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ハイキング
日光・那須・筑波
赤面山(あかづらやま)〜紅葉のち霧氷〜
2024年10月20日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 638m
- 下り
- 634m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:53
距離 7.9km
登り 638m
下り 634m
天候 | 下界は良く晴れていたが、登山口付近では曇り、山頂付近は霧と強風、下山時は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありませんが、スキー場跡地入口に、福島県警の登山届提出を促す案内板があり、そこに記されたQRコードからメール等で登山届を提出できます。 ゲレンデ跡地の登山道はぬかるみやガレ場が多く、特に下山時は足元注意でした。コースは下草が刈り払われており、大きな分岐には案内板があり、要所ごとにリボンや矢印などの目印を確認しながら進めば危険なところはないように思います。ゲレンデの最上部地点(リフト終点)から山頂に向う道、数メートルのみススキに囲まれた肩幅くらいのヤブを進むことになりますが、あとは比較的幅の広い登山道でした。 |
その他周辺情報 | 鹿の湯 http://www.shikanoyu.jp/s/ |
写真
赤面山の山頂。
時折吹く強風で立っているのも大変なので、休むことなく下山。この先に三本槍岳があるはずだけど、霧で登山道すら全く見えず。
霧が風で飛ばされると、北側(写真右手)の斜面のきれいな紅葉が見えるも楽しむ余裕なし
時折吹く強風で立っているのも大変なので、休むことなく下山。この先に三本槍岳があるはずだけど、霧で登山道すら全く見えず。
霧が風で飛ばされると、北側(写真右手)の斜面のきれいな紅葉が見えるも楽しむ余裕なし
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
雨具
手袋
靴の替え紐
ツエルト
レスキューシート
水筒
救急キット
モバイルバッテリー
携行食
非常食(1食分、水)
防寒着
|
---|
感想
那須岳付近の紅葉が良さそうなので、きっと混雑しているだろうと那須岳は外して、三本槍岳のお隣にある赤面山(あかづらやま)に初めて行きました。大昔は赤面山スキー場、そして白河高原スキー場として幕を閉じ、廃墟となったロッジ脇の登山道からスタート。ゲレンデだった斜面は荒廃していましたが、植生回復に向けて取り組んでいるという看板を見て頭の下がる思いで足を進めました。
下界の天気は低温だけど快晴だったのに、登りはじめの登山口付近では曇りと弱い風が吹き、高度を上げるにつれて風が強くなり、樹林帯を抜けると、そこは霧氷に覆われた氷の世界でした。
これだけ霧氷を見るのは貴重な体験でしたが、いかんせん風が強くて、赤面山や那須岳のきれいな紅葉の景色をゆっくり楽しめなかったのはちょっと残念でした。
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