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Yamareco

記録ID: 7392463
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝永山、宝永第二火口縁、御殿庭上部(富士宮口五合目から)

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
7.8km
登り
742m
下り
743m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:40
合計
5:43
距離 7.8km 登り 742m 下り 743m
9:52
9:53
12
10:05
10:06
10
10:16
10:17
53
11:10
11:18
13
11:31
11:33
36
12:09
12:15
9
12:24
12:25
11
12:41
12:55
41
13:36
13:39
8
13:47
13:50
48
14:38
12
14:50
18
15:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
今回歩いた大部分の登山道は火山礫特有の歩き難い道なのでスリップや転倒注意

不明瞭箇所:
一部に踏み跡が薄いところがある
宝永山入口横の駐車場を出発。
駐車場は季節外れの平日なので30%ほどの駐車率であった。
2024年10月21日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 9:34
宝永山入口横の駐車場を出発。
駐車場は季節外れの平日なので30%ほどの駐車率であった。
数分歩いて富士宮口五合目登山口(標高2385m)から登山開始。登山口から直ぐのトイレは既に閉鎖されていた。
2024年10月21日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/21 9:36
数分歩いて富士宮口五合目登山口(標高2385m)から登山開始。登山口から直ぐのトイレは既に閉鎖されていた。
最初はこんな感じだが火山礫の道は極めて歩き難い。
2024年10月21日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 9:40
最初はこんな感じだが火山礫の道は極めて歩き難い。
宝永第一火口縁まで来たら富士山から宝永山へ続く稜線の様子が分かる。
連続写真1。
2024年10月21日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 10:07
宝永第一火口縁まで来たら富士山から宝永山へ続く稜線の様子が分かる。
連続写真1。
ここまで来ると宝永山(標高は2,693 m)が初めて見えた。
写真中央が宝永第一火口。
宝永火口は第一火口、第二火口、第三火口まで三っあるが第一火口が最も大きい。
連続写真2。
2024年10月21日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
10/21 10:07
ここまで来ると宝永山(標高は2,693 m)が初めて見えた。
写真中央が宝永第一火口。
宝永火口は第一火口、第二火口、第三火口まで三っあるが第一火口が最も大きい。
連続写真2。
宝永山南側の第二火口。
連続写真3。
2024年10月21日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 10:07
宝永山南側の第二火口。
連続写真3。
宝永第一火口という場所まで来た。ここの右側付近が宝永第一火口。
連続写真1。
2024年10月21日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 10:18
宝永第一火口という場所まで来た。ここの右側付近が宝永第一火口。
連続写真1。
これが噴火で吹っ飛んで出来たという訳だ。
連続写真2。
2024年10月21日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 10:18
これが噴火で吹っ飛んで出来たという訳だ。
連続写真2。
写真中央にある道は宝永山に登る道だが火山礫で歩き難い。
連続写真3。
2024年10月21日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/21 10:18
写真中央にある道は宝永山に登る道だが火山礫で歩き難い。
連続写真3。
富士山から宝永山に続く稜線上に登り着いた。
過去二回登った時はここで爆風の洗礼を受けたが今日は非常に穏やか。
2024年10月21日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/21 11:08
富士山から宝永山に続く稜線上に登り着いた。
過去二回登った時はここで爆風の洗礼を受けたが今日は非常に穏やか。
宝永山山頂に到着。
2024年10月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
10/21 11:10
宝永山山頂に到着。
宝永山山頂からの眺望。
山中湖が見えている。
連続写真1。
2024年10月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 11:10
宝永山山頂からの眺望。
山中湖が見えている。
連続写真1。
宝永山山頂からの眺望。
箱根方面、御殿場方面。
連続写真2。
2024年10月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 11:10
宝永山山頂からの眺望。
箱根方面、御殿場方面。
連続写真2。
宝永山山頂からの眺望。
愛鷹山方面。
連続写真3。
2024年10月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 11:10
宝永山山頂からの眺望。
愛鷹山方面。
連続写真3。
宝永山山頂からの眺望。
駿河湾が薄っすらと見えた。
連続写真4。
2024年10月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 11:10
宝永山山頂からの眺望。
駿河湾が薄っすらと見えた。
連続写真4。
宝永山山頂からの眺望。
富士宮方面。
連続写真5。
2024年10月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 11:11
宝永山山頂からの眺望。
富士宮方面。
連続写真5。
宝永山山頂からの眺望。
富士山。
連続写真6。
2024年10月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/21 11:11
宝永山山頂からの眺望。
富士山。
連続写真6。
宝永山馬ノ背付近まで移動して来て二ッ塚を見下ろす。
2024年10月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 11:26
宝永山馬ノ背付近まで移動して来て二ッ塚を見下ろす。
もう一度山中湖。
2024年10月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 11:26
もう一度山中湖。
下山は宝永山馬ノ背経由にした。
2024年10月21日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 11:34
下山は宝永山馬ノ背経由にした。
宝永第一火口まで戻って来た。
この後宝永第一火口縁を経由し宝永第二火口縁方向へ向かう。
2024年10月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 12:14
宝永第一火口まで戻って来た。
この後宝永第一火口縁を経由し宝永第二火口縁方向へ向かう。
宝永第二火口縁という場所まで来た。
この分岐からは朝の出発地点である五合目駐車場へ行くことができる。
2024年10月21日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/21 12:39
宝永第二火口縁という場所まで来た。
この分岐からは朝の出発地点である五合目駐車場へ行くことができる。
山体観測装置という場所まで来た。
宝永第一火口を離れて見るとその大きさがよくわかる。
連続写真1。
2024年10月21日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/21 12:40
山体観測装置という場所まで来た。
宝永第一火口を離れて見るとその大きさがよくわかる。
連続写真1。
宝永山の手前が宝永第二火口。
連続写真2。
2024年10月21日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 12:40
宝永山の手前が宝永第二火口。
連続写真2。
上が宝永第一火口で下が宝永第二火口。
連続写真1。
2024年10月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 12:45
上が宝永第一火口で下が宝永第二火口。
連続写真1。
宝永山とその下が宝永第二火口。
連続写真2。
2024年10月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/21 12:45
宝永山とその下が宝永第二火口。
連続写真2。
左が宝永第二火口で写真中央の緑の植物付近から右の植物付近まで薄っすらと伸びている筋(ほぼ分からない)が御殿庭上へ行く道。
連続写真3。
2024年10月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/21 12:45
左が宝永第二火口で写真中央の緑の植物付近から右の植物付近まで薄っすらと伸びている筋(ほぼ分からない)が御殿庭上へ行く道。
連続写真3。
緑の植物に左側付近が御殿庭上でその手前付近が宝永第三火口。
連続写真4。
2024年10月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/21 12:45
緑の植物に左側付近が御殿庭上でその手前付近が宝永第三火口。
連続写真4。
もう一度御殿庭上へ行く道。
2024年10月21日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 12:59
もう一度御殿庭上へ行く道。
山体観測装置付近から宝永第二火口を見下ろす。稜線の上は宝永第一火口。
2024年10月21日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 13:04
山体観測装置付近から宝永第二火口を見下ろす。稜線の上は宝永第一火口。
山体観測装置という場所の道標はあるがその装置は現在ない様だ。
2024年10月21日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/21 13:04
山体観測装置という場所の道標はあるがその装置は現在ない様だ。
御殿庭上に到着。
左は宝永第三火口。
連続写真1。
2024年10月21日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/21 13:28
御殿庭上に到着。
左は宝永第三火口。
連続写真1。
道標の左上は宝永山。
連続写真2。
2024年10月21日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 13:28
道標の左上は宝永山。
連続写真2。
御殿庭上から御殿庭中へ行く道は最初非常に分かり難いので石にマーキングがある。
此の先樹林帯になる。
2024年10月21日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/21 13:42
御殿庭上から御殿庭中へ行く道は最初非常に分かり難いので石にマーキングがある。
此の先樹林帯になる。
御殿庭上の少し西側から富士山と宝永山、第一火口と第三火口。第二火口はこの場所から見えない。
2024年10月21日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 13:44
御殿庭上の少し西側から富士山と宝永山、第一火口と第三火口。第二火口はこの場所から見えない。
御殿(標高2163m)に到着。ここからは宝永第二火口縁に戻るのだが標高差200m弱の登りだ。
2024年10月21日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 13:51
御殿(標高2163m)に到着。ここからは宝永第二火口縁に戻るのだが標高差200m弱の登りだ。
宝永第二火口縁へ行く道の様子。
2024年10月21日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 14:03
宝永第二火口縁へ行く道の様子。
樹林帯が終わり再び富士山が見えるようになってきた。
2024年10月21日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 14:14
樹林帯が終わり再び富士山が見えるようになってきた。
山体観測装置を過ぎもうすぐ宝永第二火口縁。
2024年10月21日 14:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 14:42
山体観測装置を過ぎもうすぐ宝永第二火口縁。
宝永第二火口縁に戻った。
御殿庭上と御殿庭中を回るのに休憩を含めて2時間を要した。
2024年10月21日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 14:52
宝永第二火口縁に戻った。
御殿庭上と御殿庭中を回るのに休憩を含めて2時間を要した。
宝永第二火口縁からは樹林帯の道が富士宮五合目まで続く。
2024年10月21日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/21 14:55
宝永第二火口縁からは樹林帯の道が富士宮五合目まで続く。
富士宮五合目の駐車場に戻り本日も無事登山終了。
2024年10月21日 15:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/21 15:22
富士宮五合目の駐車場に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は2.1リットル持参し約0.9リットル消費

ザック重量:
約8.1kg (水を含む)

感想

富士山は既に閉山されているのですが富士山の側火山である宝永山は登山可能です。そこで静かな登山が出来そうな宝永山へ行ってきました。今年で連続3年目で3回目の登山です。

過去二回は宝永山と宝永山馬ノ背の間の稜線でものすごい強風が吹いていましたが今回は極めて穏やかでノンビリ歩くことが出来ました。

宝永山は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生したそうです。
五合目より上は樹木がなく雄大な眺望がありとても素晴らしかったです。

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