記録ID: 739583
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ハイキング
十和田湖・八甲田
みちのく遠征・華麗な円錐・北の秀峰「岩木山」。
2015年10月10日(土) [日帰り]
青森県
クロタン
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:54
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 415m
- 下り
- 411m
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| 天候 | 晴れ＆薄曇り。終日日本海側からの辛辣な風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
新宿BT21：30出発 弘南交通パンダ号新宿線。弘前6：55着。6500円。 http://www.konanbus.com/highway/panda.html 弘前BT7：10→嶽温泉8：01・8：20→岩木山8合目8：50。（往復2500円。） http://www.konanbus.com/travel/skyline.html 帰路。 JR弘前駅→JR奥羽本線→JR青森駅17：04。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特にありません。 普通の登山道です。 |
| その他周辺情報 | この日。 セレクトイン青森宿泊。 １Ｆヤマザキデイリーストア 2Ｆサッポロビアレストラン９１０ |
写真
今回は弘南バスさんです。
8月に予約入れていたのが上手く山行に繋がりました。
10時間半バス中です。
8月に予約入れていたのが上手く山行に繋がりました。
10時間半バス中です。
岩木スカイラインのお得なチケット。
通常4160円が2500円。
通常4160円が2500円。
歩くか迷いましたが、ここまで利器利用なら乗り切っちゃいましょう。
ということでリフトアップ（割引効いて500円）。
ということでリフトアップ（割引効いて500円）。
10分ほどで鳳鳴ヒュッテに着きました。
この辺りの前後。硫黄くさいです。
この辺りの前後。硫黄くさいです。
風の陰に隠れて、ランチタイム。
パンやらモグモグしているうちに・・・。
相方さん。ラーメンもやっちゃいましょう♪♪
パンやらモグモグしているうちに・・・。
相方さん。ラーメンもやっちゃいましょう♪♪
せっせとおります。
しかしピークからマトモにゴールが見えるのも珍しい。
しかしピークからマトモにゴールが見えるのも珍しい。
で、ここら辺で気が付いた・・・。
もしかしたらバスに間に合わない？？？
もしかしたらバスに間に合わない？？？
と、
ああー。行かないで（泣）
待ってちょーだい！！（心の叫び）
コレを逃すと2時間の待ちが発生しちゃうのです。
ああー。行かないで（泣）
待ってちょーだい！！（心の叫び）
コレを逃すと2時間の待ちが発生しちゃうのです。
と、相方さん。機敏な機転と人を見抜く素晴らしい洞察力。
なんと、アッという間にヒッチハイクの相手を見つけてしまいました（驚愕）
道中話してみれば、かなりタフな山行歴の持ち主さんでした。
話の内容からしておそらく関西圏の方だと思います。
（ホントありがたい限りでした。）
4
10/10 11:46
と、相方さん。
機敏な機転と人を見抜く素晴らしい洞察力。
なんと、アッという間にヒッチハイクの相手を見つけてしまいました（驚愕）
道中話してみれば、かなりタフな山行歴の持ち主さんでした。
話の内容からしておそらく関西圏の方だと思います。
（ホントありがたい限りでした。）
機敏な機転と人を見抜く素晴らしい洞察力。
なんと、アッという間にヒッチハイクの相手を見つけてしまいました（驚愕）
道中話してみれば、かなりタフな山行歴の持ち主さんでした。
話の内容からしておそらく関西圏の方だと思います。
（ホントありがたい限りでした。）
ということで、嶽温泉で・・・。
祝杯っ。
この時はPHより見事なヒッチハイクのスゴワザに感銘し乾杯。
祝杯っ。
この時はPHより見事なヒッチハイクのスゴワザに感銘し乾杯。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
今年の夏に色々思案していて、このみちのく遠征は陸路のうまい繋がり加減と比較的リーズナブルな費用で行ける事が判明し、組み立てて行ってきました。
経路が長い（メインな片道で10時間超）ローカル線に入っても数時間の乗継であっても分差もない極めて正確な運用をする高速バス・路線バス・鉄道さん達に感謝でありますなぁ。
自ら失念した下山のミスを見事数分の短時間でリバースさせた相方さんの行動力にはホント驚きです（私は足で90分かけて降りるつもりでした）。
岩木山は地元から愛される訳も良く解る程、見事な円錐峰で登った手段こそ利器ずくめでしたが、登った眺望は見事な手応えを存分に味あわせてくれました。
こういう展開こそ遠征した甲斐があるというものですねぇ。
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