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Yamareco

記録ID: 745973
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

賽の河原の黄葉コントラスト良し!浅間山外輪,おまけで高峰山

2015年10月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
14.5km
登り
1,088m
下り
1,079m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:45
合計
7:53
距離 14.5km 登り 1,088m 下り 1,082m
7:11
46
7:57
8:04
7
8:11
8:20
14
8:34
8:45
18
9:03
41
9:44
9:47
26
10:13
10:37
24
11:01
18
11:19
11:21
4
11:25
11:49
5
11:54
12:02
49
12:51
12:58
36
13:34
13:35
35
14:10
14:19
30
14:49
天候 晴れ.場所により風強い.
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂峠の駐車スペースへ駐車しました.無料.紅葉のタイミングの週末だったので心配していたけれど7時前だと高峰高原ホテルそばにも駐められました.
コース状況/
危険箇所等
外輪の上り下り,鋸岳したの岩場と,トーミの頭したの草すべりは慎重に.
その他周辺情報 高峰高原ホテルでお風呂に入れます.
6時過ぎチェリーパークラインを車坂峠へ上っていく.僅かに蒸気をあげる浅間山.
山に向かっていくというこの景色で気分が上がっていく.
2015年10月18日 06:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 6:12
6時過ぎチェリーパークラインを車坂峠へ上っていく.僅かに蒸気をあげる浅間山.
山に向かっていくというこの景色で気分が上がっていく.
道沿いの紅葉
2015年10月18日 06:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 6:15
道沿いの紅葉
峠手前の開けたポイントから.雲海の向こうに八ヶ岳.左の方にはちょこっと富士山も.見とれてしまいます.
2015年10月18日 06:28撮影
10/18 6:28
峠手前の開けたポイントから.雲海の向こうに八ヶ岳.左の方にはちょこっと富士山も.見とれてしまいます.
高峰高原ホテル着.そこそこ車は埋まっているが隙間もある.
2015年10月18日 06:35撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 6:35
高峰高原ホテル着.そこそこ車は埋まっているが隙間もある.
黒斑山方面.浅間山は陰になっているのかな.カメラを構える人たちでも賑わっています.
2015年10月18日 06:36撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 6:36
黒斑山方面.浅間山は陰になっているのかな.カメラを構える人たちでも賑わっています.
周辺案内.前掛山へは行けないけれど.
2015年10月18日 06:37撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 6:37
周辺案内.前掛山へは行けないけれど.
日が差してきた.暖かくなるかな.
2015年10月18日 06:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 6:53
日が差してきた.暖かくなるかな.
登山届のポスト.この時期だから中もいっぱい.入口が狭くてちょっと入れづらい.置いてあったボールペンで突っ込んだ.
2015年10月18日 06:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 6:55
登山届のポスト.この時期だから中もいっぱい.入口が狭くてちょっと入れづらい.置いてあったボールペンで突っ込んだ.
記入例.右側を切り取って持って行き,下山時に下山届としてポストに入れよの指示.
2015年10月18日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 14:53
記入例.右側を切り取って持って行き,下山時に下山届としてポストに入れよの指示.
高峰高原ホテルの別館?のドーム屋根.望遠鏡でしょうか.その右側の小道の奥にトイレあり.
2015年10月18日 06:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 6:56
高峰高原ホテルの別館?のドーム屋根.望遠鏡でしょうか.その右側の小道の奥にトイレあり.
さて,出発.右側の表コースを進みます.
2015年10月18日 06:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 6:56
さて,出発.右側の表コースを進みます.
ちょっと登って見晴らしのあるところ.まだこの時間でも雲海きれい.
2015年10月18日 07:29撮影
10/18 7:29
ちょっと登って見晴らしのあるところ.まだこの時間でも雲海きれい.
浅間山が見えてきました.蒸気をあげています.
2015年10月18日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 7:56
浅間山が見えてきました.蒸気をあげています.
途中の避難壕.火山のそばに来ていることを実感.
2015年10月18日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 7:57
途中の避難壕.火山のそばに来ていることを実感.
槍ヶ鞘到着.
2015年10月18日 08:01撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 8:01
槍ヶ鞘到着.
振り返る方向.雲海の向こうの山々も見えてきました.
2015年10月18日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 8:07
振り返る方向.雲海の向こうの山々も見えてきました.
分岐.帰りは中コースかなぁ.黒斑山を目指します.
2015年10月18日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 8:07
分岐.帰りは中コースかなぁ.黒斑山を目指します.
言葉も無い.まさに火山の存在感.
2015年10月18日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 8:19
言葉も無い.まさに火山の存在感.
黒斑山着.
2015年10月18日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 8:35
黒斑山着.
更に蛇骨岳を目指す予定.
2015年10月18日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 8:45
更に蛇骨岳を目指す予定.
Jバンドからトーミの頭までの連なり.まさに外輪を実感.
2015年10月18日 08:50撮影
10/18 8:50
Jバンドからトーミの頭までの連なり.まさに外輪を実感.
蛇骨岳着.
2015年10月18日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 9:08
蛇骨岳着.
第一小休止.今日はりんごを剥いてきた.うまい.
2015年10月18日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 9:11
第一小休止.今日はりんごを剥いてきた.うまい.
トーミの頭方面.雲海に八ヶ岳に富士山.
2015年10月18日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 9:23
トーミの頭方面.雲海に八ヶ岳に富士山.
2015年10月18日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 9:24
外輪の外側も綺麗に見えます.四阿山の懐が大きい.
2015年10月18日 09:26撮影
10/18 9:26
外輪の外側も綺麗に見えます.四阿山の懐が大きい.
仙人岳着.ちょっと風が出てきた.
2015年10月18日 09:33撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 9:33
仙人岳着.ちょっと風が出てきた.
けれど第二小休止.舞茸炊き込みご飯の鳥天丼.(鶏天はスーパーの惣菜だけど)
2015年10月18日 09:38撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 9:38
けれど第二小休止.舞茸炊き込みご飯の鳥天丼.(鶏天はスーパーの惣菜だけど)
三角点あり.
2015年10月18日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 9:46
三角点あり.
ここから岩場を下るコースだけれどちょっと先まで見に行ってみる.
2015年10月18日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:11
ここから岩場を下るコースだけれどちょっと先まで見に行ってみる.
北側.地図でバカ尾根となっているところ.一応リボンは付いているように見える.
2015年10月18日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:19
北側.地図でバカ尾根となっているところ.一応リボンは付いているように見える.
さて岩場をおります.ちょっと気を引き締める.しばらく写真を撮る余裕なし.
2015年10月18日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:26
さて岩場をおります.ちょっと気を引き締める.しばらく写真を撮る余裕なし.
ようやく余裕のできる斜度に降りてきて振り返ると...いい感じだぞ!
2015年10月18日 10:32撮影
10/18 10:32
ようやく余裕のできる斜度に降りてきて振り返ると...いい感じだぞ!
降りてきた岩場のルート.
2015年10月18日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:38
降りてきた岩場のルート.
カルデラの底から見上げる浅間山.
青・白・黒・黄・緑.
2015年10月18日 10:42撮影
10/18 10:42
カルデラの底から見上げる浅間山.
青・白・黒・黄・緑.
雲だけじゃない白いもの.
2015年10月18日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:50
雲だけじゃない白いもの.
歩きやすい.ゆっくり景色を楽しみながら歩を進めます.
2015年10月18日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:53
歩きやすい.ゆっくり景色を楽しみながら歩を進めます.
こういうのに興味がある方もいらっしゃるかと.
2015年10月18日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 10:56
こういうのに興味がある方もいらっしゃるかと.
前掛山への分岐.
2015年10月18日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 11:00
前掛山への分岐.
はい.通行止めになっています.
2015年10月18日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 11:01
はい.通行止めになっています.
こんな感じも好き!
2015年10月18日 11:16撮影 by  SO-02G, Sony
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10/18 11:16
こんな感じも好き!
草すべりを登る予定だが,一旦火山館まで行ってみる.
2015年10月18日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 11:19
草すべりを登る予定だが,一旦火山館まで行ってみる.
火山館のテーブルで三回目の休止.定番のアップルパイとカフェオレ.
2015年10月18日 11:31撮影 by  SO-02G, Sony
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10/18 11:31
火山館のテーブルで三回目の休止.定番のアップルパイとカフェオレ.
こんなところでのんびりしているのもいい.
2015年10月18日 11:33撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:33
こんなところでのんびりしているのもいい.
2015年10月18日 11:41撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:41
2015年10月18日 11:41撮影 by  SO-02G, Sony
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デッキの下は避難壕になってました.
2015年10月18日 11:42撮影 by  SO-02G, Sony
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デッキの下は避難壕になってました.
さて,最後の山場,草すべりからトーミの頭を目指します.
2015年10月18日 12:06撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 12:06
さて,最後の山場,草すべりからトーミの頭を目指します.
草すべりというだけあって,ほぼ笹原.もとい.笹の急斜面.
2015年10月18日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 12:14
草すべりというだけあって,ほぼ笹原.もとい.笹の急斜面.
振り返って浅間山.この時間でようやっとこちら向きの斜面に日が差してきました.
2015年10月18日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
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10/18 12:18
振り返って浅間山.この時間でようやっとこちら向きの斜面に日が差してきました.
おっと左上にカモシカ!
2015年10月18日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 12:31
おっと左上にカモシカ!
と思ったらもう一頭が右上方向の登山道を塞ぐように佇んでいる...先行者も見合って立ち往生!!.数分待ったら退いてくれました.
2015年10月18日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 12:32
と思ったらもう一頭が右上方向の登山道を塞ぐように佇んでいる...先行者も見合って立ち往生!!.数分待ったら退いてくれました.
外輪のコースに合流.ようやっと一息できた.(と思ったら団体さんに囲まれてしまった...)
2015年10月18日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 12:51
外輪のコースに合流.ようやっと一息できた.(と思ったら団体さんに囲まれてしまった...)
トーミの頭そばから.今朝雲海に隠れていた町並みが見えてきた.かわりに山には雲が掛かってしまったが.
2015年10月18日 12:55撮影
10/18 12:55
トーミの頭そばから.今朝雲海に隠れていた町並みが見えてきた.かわりに山には雲が掛かってしまったが.
帰りは中コース.
2015年10月18日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 13:00
帰りは中コース.
こちらのほうは色づきの良い樹林の中を抜けていく.
2015年10月18日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 13:15
こちらのほうは色づきの良い樹林の中を抜けていく.
団体さんを追い抜くように早足で降りてきたが,この辺りで景色を楽しむように歩を緩める.
2015年10月18日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 13:24
団体さんを追い抜くように早足で降りてきたが,この辺りで景色を楽しむように歩を緩める.
車坂峠帰着.14時前.
2015年10月18日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 13:41
車坂峠帰着.14時前.
帰ろうか迷ったが,もう一息高峰山へ向かってみる.
2015年10月18日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 13:53
帰ろうか迷ったが,もう一息高峰山へ向かってみる.
最初の10分を登ればあとは緩やかな道.
2015年10月18日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 14:01
最初の10分を登ればあとは緩やかな道.
高峰山頂から.朝に来てもいいかも.
2015年10月18日 14:12撮影
10/18 14:12
高峰山頂から.朝に来てもいいかも.
高峰山の祠.
2015年10月18日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 14:12
高峰山の祠.
先は行けないとある.
2015年10月18日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 14:12
先は行けないとある.
2015年10月18日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 14:13
2015年10月18日 14:17撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 14:17
高峰高原ホテルへ到着.おつかれでした.
2015年10月18日 14:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
10/18 14:48
高峰高原ホテルへ到着.おつかれでした.
ビジターセンターに寄ったら写真あり.先ほどのカモシカはマシロ君だそうです.どっちだろう,毛並みから左上にいた方かな?
2015年10月18日 15:01撮影 by  SO-02G, Sony
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10/18 15:01
ビジターセンターに寄ったら写真あり.先ほどのカモシカはマシロ君だそうです.どっちだろう,毛並みから左上にいた方かな?
帰りは林道で湯の丸方面へ抜けてから帰宅.この湯の丸高峰林道は7:00〜17:00のみ通行可だそうな.多少すれ違いに気を使う狭い場所もあり.
2015年10月18日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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10/18 15:28
帰りは林道で湯の丸方面へ抜けてから帰宅.この湯の丸高峰林道は7:00〜17:00のみ通行可だそうな.多少すれ違いに気を使う狭い場所もあり.

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 やはり色づきが良いタイミングなので賑わっていました.多少団体さんとの離合に難儀するところもありましたが,そんなのをふっとばすくらいの浅間山の存在感とカラフルな木々たち,青い空に朝の雲海.大満足の一日でした.
 途中お話した同県の方は,Jバンドのところの岩場を降りるのを避けて外輪を引き返していったようですが,確かに高度感の苦手な人は覚悟は必要かもしれません.かくいう私もそこそこビビったけれど長くなくて救われました.人によるでしょうが逆周りに草すべりを降りるほうが恐怖感が大きいかもしれません.恐怖感以外では草すべりは(岩場や階段でなく)足の置き場所を制限されないただの斜面なので,自分の歩幅で歩けるおかげで足への負担は大きくなかったです.個人的には時計回りが正解.

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