記録ID: 750263
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ハイキング
奥武蔵
紅葉が綺麗だった武甲山-小持山-大持山-ウノタワ(一の鳥居から)
2015年10月24日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:14
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:12
距離 12.5km
登り 1,396m
下り 1,394m
14:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居から武甲山まではよく整備されています。 武甲山-小持山-大持山の稜線は、急坂が連続するうえに狭い道が一部あり、少し注意が必要です。 大持山-妻坂峠は、妻坂峠付近がかなりの急坂であることに加え、道が分かりづらい場所が中腹にあります。 |
写真
不動滝に到着。まさに清流といった風情。
トイレに補充する水1リットルのペットボトルをザックのカラビナにぶら下げて再スタート。山に登る人間として、自分で使う分は自分で担ぎ上げるべきですよね。
トイレに補充する水1リットルのペットボトルをザックのカラビナにぶら下げて再スタート。山に登る人間として、自分で使う分は自分で担ぎ上げるべきですよね。
さあ、小持山方面に向かおう……と思って歩いていたら、道を間違えていました。尾根を歩くはずなのにトラバース道が続いていて、これはおかしいと気付いて分岐点までリターン。危ない危ない。もし地図読みできなかったら、このまま浦山口まで行ってしまうところでした。
正しい小持山への道に戻り、植生の境になっている尾根を歩いていきます。
すると突然、10mくらい先の登山道を3頭の鹿が横切って行きました。素早く動く黒い影が見えた瞬間、熊かと思ってかなりビビった……。
すると突然、10mくらい先の登山道を3頭の鹿が横切って行きました。素早く動く黒い影が見えた瞬間、熊かと思ってかなりビビった……。
大持山近くの展望スポットからの風景。地図と見比べた感じ、天目山とか酉谷山とか、そっち方面だと思います。
しかし、山と高原地図には磁北線が入っていないので、こういった山座同定する時には正確性に欠けますね。自分で線を引けという話でもありますが。
しかし、山と高原地図には磁北線が入っていないので、こういった山座同定する時には正確性に欠けますね。自分で線を引けという話でもありますが。
さて、帰るために大持山分岐まで戻りますが、急坂がキツすぎます。ジグザグの踏み跡もあることはあるのですが、ところどころ何故か直登になっていたり。ここに来るまでに体力をかなり消耗しているので、今日のハイライトです。
妻坂峠への下りの前半部は、緩やかな広い道を歩いていきます。
ただ、落ち葉でトレイルが隠されていることもあり、尾根の分岐地点では注意していないと道迷いを起こす可能性があります。実際、私の前を歩いていた人が違う方向へ足を踏み入れて道をロストしていましたし。
ただ、落ち葉でトレイルが隠されていることもあり、尾根の分岐地点では注意していないと道迷いを起こす可能性があります。実際、私の前を歩いていた人が違う方向へ足を踏み入れて道をロストしていましたし。
撮影機器:
感想
武甲山からグルッと周回してきたのですが、非常に疲れました。距離の長さ、行動時間の長さもさることながら、急坂が多く、体力をガリガリと削られたのが原因でしょう。
あと、武甲山に登るだけなら安全な道ですが、この周回ルートだと狭くて転落の恐れがあったり道迷いの危険性があったりと、少し難易度が上がります。あまり軽い気持ちで行くと、ちょっと苦労するかもしれません。山歩きに慣れた人なら大したことのないレベルですが。
ただ紅葉はキレイでしたし、人もそれほど多くなく、良い山でした。
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