記録ID: 7505706
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無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
七ツ石尾根↑ヨモギ尾根↓［七ツ石小屋テント泊］
2024年11月18日(月) 〜
2024年11月19日(火)
東京都
山梨県
老少年
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:38
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,658m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:06
| 天候 | 晴れのち寒気流入によりガス（気温低下） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�ー轡沈仍海悗猟湘丱襦璽� ��難しいところや危険なところはなし �２嫉海忙箸辰織茱皀�尾根は破線ルートながら歩きやすい ただし、「塩沢右岸上段巡視路分岐」地点以降の下山道は細いところも 多い |
写真
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七ッ石山や雲取山へのルートとして使われることが稀な「七ツ石尾根」、丹沢のバカ尾根（1191m）より標高差は若干低い1108mである
07:43
「七ツ石尾根」の取り付きは後山林道・片倉橋ゲートのほんの先 直登なので気合を入れる
「七ツ石尾根」の取り付きは後山林道・片倉橋ゲートのほんの先 直登なので気合を入れる
07:52
階段を上るとモノレール駅がある
モノレールに沿って鴨沢ルートと出合うまで一直線
階段を上るとモノレール駅がある
モノレールに沿って鴨沢ルートと出合うまで一直線
09:17
唯一この地点でモノレールをくぐって右側に出る 明瞭な巻き道がある ほどなくしてモノレールに復帰する
唯一この地点でモノレールをくぐって右側に出る 明瞭な巻き道がある ほどなくしてモノレールに復帰する
同上
1420m
ゴヘイザス（五兵衛指ノ頭）
守屋さん詳細図では「赤指山」とある
1420m
ゴヘイザス（五兵衛指ノ頭）
守屋さん詳細図では「赤指山」とある
12：28
標高1620m
終点から65m歩いて鴨沢コースに合流 そのまま直登して七ツ石小屋の水場へのコース 七ツ石小屋に向かう
標高1620m
終点から65m歩いて鴨沢コースに合流 そのまま直登して七ツ石小屋の水場へのコース 七ツ石小屋に向かう
13：01
小屋到着
この日のテント3張り4人 小屋泊数名
小屋番のにゃんこちゃん、寒いからと顔を見せず
小屋到着
この日のテント3張り4人 小屋泊数名
小屋番のにゃんこちゃん、寒いからと顔を見せず
テント設営後冷え切ったビールと菊水で自分を慰労す
る 他のテン泊の方、小屋に立ち寄った雲取山を目指す方たちとお話しする
る 他のテン泊の方、小屋に立ち寄った雲取山を目指す方たちとお話しする
2日目
日の出前の気温ー1℃ テント内＋10℃
ー6℃までのシュラフにシュラフカバー使っても朝方寒かった
日の出前の気温ー1℃ テント内＋10℃
ー6℃までのシュラフにシュラフカバー使っても朝方寒かった
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2025年05月12日 [C]
こんにちは！
ヨモギ尾根では、まさか人に出会うとは思わずラジオを聞きながら歩いていて、満足なお声がけもできずで失礼しました。
七ツ石尾根を計画するに当たり記録を参考にさせていただきました。
健脚でいらっしゃり恐れ入ります。
山で「ザックが大きいね」と揶揄的に言われることがあるのですが、奥多摩の山でも到着してからのんびりしたく、喘ぎながら登っています。
ヨモギ尾根は感心するほどいいところですね。また七ツ石尾根を登ってヨモギ尾根を下りたいと思っています。
七ツ石尾根お疲れ様でした。
テント泊装備であの急登を攻略されるとは流石ですね。
上でお話しされているヤスさんからヨモギ尾根で熊と遭遇したと伺っており、私もこの界隈のマイナールートを歩くときはクマ避けにラジオをガンガン鳴らしながら登っております。
先日のヨモギ尾根の記事も併せて拝見させて頂きました。
荒れていた登山道も修復され歩きやすくなって、これから流行っていくと、、、人が増えてしまって一人静かに歩けないなぁ。
（ラジオ鳴らしてこの矛盾）
おはようございます！
今回、七ツ石尾根を使うにあたってシバちゃん the 雲取遊人さんの記録を目を皿にして閲覧し、参考にさせていただきました。遅まきながらありがとうございました。
私は「老」という字が付く年代ですが、いつになってもチャレンジ精神が大事ですね。
そんな私にとって今回の「七ツ石尾根」は下調べが大事な山歩きでした。
ただでさえ足の遅い私が、急傾斜一直線の尾根をテント泊装備で歩けるか心配でしたが、
おかげさまで（今となって、振り返ってみると、）楽しい登りでした。
ヨモギ尾根は今年は2回目、2019年には三条の湯の小屋泊まりですから空身でヨモギ尾根を
使ったのですが、何度歩いてもいい尾根だなぁとしみじみ思うのです。
奥多摩小屋の利用が開始になるとヨモギ尾根を使う人も多くなるのでしょうね。
奥多摩の山道にもっといいところがたくさんあるのでしょうが、私の体力を考えると尾根歩きが精一杯です。つらい先に楽しいテント生活が待っているので、また七ツ石尾根を登ってみたくなりました。
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