記録ID: 7521945
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ハイキング
東北
蒲生岳【会津のマッターホルンに登頂！正直なめてました、、、】
2024年11月24日(日) [日帰り]
福島県
Kazu405
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:39
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 536m
- 下り
- 536m
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| 天候 | 曇り→小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
▼蒲生岳駐車場 ・無料でかなりの台数が停められます |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆道の状況 ▼駐車場→久保登山コース→蒲生岳 ・序盤から固定ロープ多数。本日のように雨後は大変滑りやすいです ▼ 蒲生岳→北壁コース→駐車場 ・山頂からすぐ、北壁の下りは大変危険です ・ブナ交流広場まで下っても、落ち葉の下に隠れる根っこで滑りやすい ※山頂から北壁コースへの下りには、危険を示す？ロープが張ってあります。久保登山コースを下りで使用するのは嫌だったので北壁コースに下りましたが、かなり大変でした ※個人的見解ですが、これまで登った山の中では戸隠の次に怖かった。剱岳（別山尾根）よりも全然 ◆登山ポスト 見当たりませんでした |
| その他周辺情報 | ◆登山後の温泉 ♨️深沢温泉 むら湯 ・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉の掛け流しで、窓も大きく展望が良い https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=4446 ◆飲食店等 ▼蕎麦カフェSCHOLA（前日） ・昭和村の旧喰丸小学校に併設された蕎麦カフェ ・十割蕎麦が絶品で、これまで食べた蕎麦の中でもかなり上位に入る美味さでした https://showakanko.or.jp/eat/schola/ ▼植木屋商店（前日） ・会津若松の酒屋。こんなオシャレな酒屋は初めてです https://uekiya.net ▼レストランやまびこ ・只見スキー場のレストハウス（スキー場オープン時期以外にやっているのは珍しいですね） ・口コミがとてもよく、確かに美味しかった ・トマトラーメン狙いだったのですが、現在休止中で、12月中旬から再開らしい、、、 https://tadamikousya.sakura.ne.jp/ski/ ◆その他観光地等 ▼伊佐須美神社（前日） https://isasumi.or.jp/index.html ▼喰丸小学校の大イチョウ（前日） ・昭和村の旧喰丸小学校にある大イチョウ。ドラマの撮影にも使用されたそう https://showakanko.or.jp/see/kuimarusho/ ▼古町の大イチョウ ・黄葉シーズンは圧巻です。既に8割ほど落葉ですが、黄色い絨毯が見れます https://www.kanko-aizu.com/miru/540/ |
写真
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会津ミニソロ旅初日は観光メイン
田島から昭和村に抜ける舟鼻峠付近で今年初の緊張雪道
田島から昭和村に抜ける舟鼻峠付近で今年初の緊張雪道
旧喰丸小学校の大イチョウ！
ほぼ散っていますが、黄色い絨毯が素晴らしい
ほぼ散っていますが、黄色い絨毯が素晴らしい
せいろ蕎麦
十割で凄いクオリティー！
これまで食べた蕎麦で十本の指に入るほど美味かった！
十割で凄いクオリティー！
これまで食べた蕎麦で十本の指に入るほど美味かった！
植木屋商店で購入したのは天明の緑
うーん、イマイチでした（7割飲んだが）
うーん、イマイチでした（7割飲んだが）
今回の旅の目的は、山4割・この本を読むことが6割
角幡さんの新著「地図なき山」
角幡さんの新著「地図なき山」
飲み過ぎ＆めんどくささも手伝い、やはり寝坊
起きたら絶景だった
起きたら絶景だった
さて本編
やっとこの機会が訪れました
会津のマッターホルン蒲生岳！
やっとこの機会が訪れました
会津のマッターホルン蒲生岳！
登りの路を下るのは嫌だったですが、北壁方面はロープが、、、
よくある「危険・自粛」要請と捉え、下ることに
よくある「危険・自粛」要請と捉え、下ることに
只見駅に移動
当初要害山も登る予定でしたが、雨のためやめました
三石神社は必見です
当初要害山も登る予定でしたが、雨のためやめました
三石神社は必見です
お目当てのトマトラーメンは休止中（12月中旬再開）のため、マトン丼
只見といえばマトンですから
最高に美味かった
只見といえばマトンですから
最高に美味かった
感想
恒例の会津一人旅。
山は決めてなかったのですが、時間と場所から、ずっと登りたかった蒲生岳に当日朝決定。
会津のマッターホルンと言われており、その山容は一度見たら忘れられない。
しかしまぁ、、正直なめてました。
登りは固定ロープ＆滑る岩場の急登が続き、下りの北壁はさらに恐ろしく、一度足を踏み外したら即死というルートが続きます。
最初から最後まで気が抜けないルートでしたが、それゆえに満足感は非常に高かったですね。
快晴の、雪化粧したマッターホルンを、次回は下から眺めたい。
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