シダンゴ山 [寄BS-▲-寄BS]

forestspirit
その他1人 - GPS
- 05:24
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 574m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:10
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
寄BS下車 帰り:往路に同じ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
(要所の状況は写真にコメントしました。) (本日は2名なので行程はゆっくりめです) ・道標は完備していますが、季節柄落ち葉で道が埋まり判 別しづらい部分がありました。 ・宮地山から寄BSに戻る山腹に切られた道は傾いていて滑 りやすいのでご注意。 登山届ポスト : 寄BS待合所 トイレ : 寄BS。寄BSから反時計回りコース10分 程度先の道の左側。 |
写真
感想
・行きの9時過ぎのバスの座席はほぼ埋まっていました。
・寄BSそばには小さな雑貨屋が1軒あります。
・バス停先の橋で中津川を渡り、道標に従い右へと道を採っていきます。
・10分くらい行った左側にトイレがありました。
・急坂の舗装道路が終わるところに、獣避けのフェンスがあります。
門扉を開けて入ります。
・林の中を登っていくと、上空に高圧線の通る明るく開けた場所に出
ます。バス停から1時間程度です。
・5分程度で未舗装の林道に出ます。突き当たりまで行くと再び山道にな
ります。
・10分くらいで尾根に乗ります。
・ここから30分程度登りをがんばると傾斜が緩くなり、シダンゴ山に到着
です。
・山頂は芝、山名由来の碑とベンチがあり、アセビの低木が植えられてい
ます。北風が強かったのですが、アセビの植え込みの間に入り風をよけ
て昼食にしました。
・西の方向に、富士山の左肩から頭までがちょこっと見えました。
・2.5万図にある、山頂から直接南に降りる道は見当たりません。山頂の
「林道秦野峠 雨山峠」の道標に従い西へ道を降りていきます。
・10分降りると道標のある分岐がありますので、これを左に採ります。
・途中から未舗装の林道になり、道が右にそれるところに高圧線の鉄塔が
あります。左先で鉄塔股下をくぐります。
・さらに先で林道を右に分けます。左の尾根道を行きます。
・下っていくと、ホオノキの大きな葉が山積した分岐に着きます。山頂か
ら1時間ほどです。
・宮地山へはここを直進。獣避けのフェンス沿いに左へ回り込むように
少し登って行くと緩やかな斜面の広場に着きます。
・宮地山の山頂標識は左上のフェンス際にありました。
・先ほどの分岐まで戻り「大寺・休養村管理センター」の道標に従い寄バ
ス停を目指します。
・山腹につけられた道は砂混じりで谷側に傾いており、滑り落ちないよう
に注意。赤印がところどころに付けられています。
・再度獣避けフェンスの門扉をくぐります。分岐から30分程度です。
・明るく開けた茶畑の脇を通り降りて、小川を橋で渡り、車道へ上がり
ます。
・道標に従い5分程度で朝の道に合流、寄バス停に戻ります。
・かなり昔から気になっていた山名「シダンゴ山」にやっと行ってきまし
た。由来は写真にもあるように、もともとは日本語ではないよう
です。「寄」は地元のふりがなでは「やどりき」となっていました。
・コース後半には落葉樹が多く、葉が大きいせいかホオノキが目立
ました。午後には北風もおさまり、晴天の快適な山歩きでした。











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