七洞岳~獅子ヶ岳


- GPS
- 04:33
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 935m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:32
登りは西側の野原コースで。しばらくは静かな沢沿いに進み、大栃と小屋がある所で対岸に渡ると、急登スタート。足掛かりが少なめでふくらはぎに負荷の掛かる急登を、一歩一歩登っていきました。露岩が増え始めると程なく山頂。雲が多かったものの、なかなかの展望が楽しめました。
風が強くて寒かったので、休憩もそこそこに縦走開始。東コースの下り口を経由して、獅子ヶ岳へと向かって行きますが、登山道は基本的に薄め。ピンクテープなどの印はあるので、注意深く辿って行き、印が見当たらない状況になったら足を止めてルート確認という感じで、慎重に進みました。
獅子ヶ岳に近付くと、風力発電の風車が回っている音が大きく聞こえてくるようになります。風が強かった事もあり、ジェット機が飛んで行く時のような轟音が響いていました。いよいよ、風車の近くまで到達して見上げると、思った以上に巨大!流線型の大きな羽根が回っている風景は大迫力で、怖いくらいでした。尾根に沿って数多くの風車が設置されており、しばらくは風力発電の管理用の舗装道路を歩いていきます。設備内を歩いている事、頭上で大きな風車がいくつも回っている事で何だか落ち着きませんでしたが、ヤマレコのルートと相違は無かったので、それであっていると思われます。最後だけ舗装道から外れて登って行くと獅子ヶ岳山頂。お二人の先行者の方がいましたが、今回の山行で会ったのはこの二人のみ。復路も静かな(風車は轟音ですが)登山を楽しみました。
分県登山ガイド三重県の山 : 41/61
日本の山岳標高1003山 : 361/1059
日本の山1000 : 373/1000
大阪周辺の山250 : 111/273
東海周辺週末の山登りベスト120 : 119/145
わたらいセブンマウンテン : 1/7
近畿百名山 : 55/100
天候 | 晴れ 雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
11/23、志摩半島にある、七洞岳〜獅子ヶ岳に行って来ました。山の神登山口から七洞岳に登り、獅子ヶ岳まで縦走ピストンするコースです。山の神登山口から登っている記録がヤマレコにもYAMAPにも数ヶ月間見当たらなかったので、登山口までアクセス出来るか不安でしたが、荒れ気味で枝などが多く落ちている道ではあったものの、無事に登山口まで辿り着く事が出来ました。
登りは西側の野原コースで。しばらくは静かな沢沿いに進み、大栃と小屋がある所で対岸に渡ると、急登スタート。足掛かりが少なめでふくらはぎに負荷の掛かる急登を、一歩一歩登っていきました。露岩が増え始めると程なく山頂。雲が多かったものの、なかなかの展望が楽しめました。
風が強くて寒かったので、休憩もそこそこに縦走開始。東コースの下り口を経由して、獅子ヶ岳へと向かって行きますが、登山道は基本的に薄め。ピンクテープなどの印はあるので、注意深く辿って行き、印が見当たらない状況になったら足を止めてルート確認という感じで、慎重に進みました。
獅子ヶ岳に近付くと、風力発電の風車が回っている音が大きく聞こえてくるようになります。風が強かった事もあり、ジェット機が飛んで行く時のような轟音が響いていました。いよいよ、風車の近くまで到達して見上げると、思った以上に巨大!流線型の大きな羽根が回っている風景は大迫力で、怖いくらいでした。尾根に沿って数多くの風車が設置されており、しばらくは風力発電の管理用の舗装道路を歩いていきます。設備内を歩いている事、頭上で大きな風車がいくつも回っている事で何だか落ち着きませんでしたが、ヤマレコのルートと相違は無かったので、それであっていると思われます。最後だけ舗装道から外れて登って行くと獅子ヶ岳山頂。お二人の先行者の方がいましたが、今回の山行で会ったのはこの二人のみ。復路も静かな(風車は轟音ですが)登山を楽しみました。
分県登山ガイド三重県の山 : 41/61
日本の山岳標高1003山 : 361/1059
日本の山1000 : 373/1000
大阪周辺の山250 : 111/273
東海周辺週末の山登りベスト120 : 119/145
わたらいセブンマウンテン : 1/7
近畿百名山 : 55/100
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