記録ID: 7528198
全員に公開
ハイキング
丹沢
赤線繋ぎで不老山(北峰)・不老山(南峰)
2024年11月24日(日) [日帰り]
神奈川県
静岡県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 992m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:02
距離 16.5km
登り 1,032m
下り 992m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 JR御殿場線駿河小山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは富士急モビリティバス車内で可、コンパスから提出 湯本平〜不老山 バス通りを登山口まで歩く。車に注意。 登山口から植林帯の登り、ヤマビルは見かけず。 鹿柵に沿って登るところは終点で、左(立ち入り禁止)、右黄色テープあり作業道 (迷い込んだ)があるが正解は真ん中の道、特に道標等は無かったと思う。 GPS要確認、迷い込んだあと鹿柵が有るところまで最初は戻らなかったので さらに迷った。 真ん中の道を進むとロープがある橋を渡る、その後は迷うところはなく、番ケ平 で林道と交差し尾根を登る。尾根は広くて踏み跡が分かりづらいがひたすら上に 進めば問題ない。 植林帯を抜けて不老山まで15分の標識から急登をひと登りで不老山山頂。 しばらく道なりに進めば不老山南峰。 不老山〜駿河小山駅 不老山南峰から道標に従い下る。しばらくすると急な下り。 ひとしきり下ると世附峠。トイレがある。 道標に従い湯船林道を下る。 途中から林道が崩壊気味になるので足元注意。 不老橋から先はススキがうるさい。 山口橋から先は車道歩きで駿河小山駅へ。 車に注意。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:0.75kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
ポケットストーブ
コッヘル
風防
バーナーマット
|
感想
大野山と不老山の赤線が繋がっていないのが気になったので不老山へ。
以前湯本平から大野山を登ったので、山市場の二つ先の湯本平からスタート。
山市場へは結構前に一度下山しただけだが一本道の記憶だったので問題ないと思っていたら大間違いだった。
序盤の登りで鹿柵に沿って歩くのだが、鹿柵が切れた所で、左手に進入禁止のロープ、右手に黄色いテープと道があったので右手に進んで作業道に迷い込んでしまった。
一度気づいて迷い込んだと思われる場所まで戻って進もうとしたが道がない。
以前下山してから大雨で道が付け替わった話があったような記憶があったのでまた登り返してみたが行き止まり。
再度完全に正しい登山道まで戻ると、真ん中に進む道があった。
1時間以上ロスしたが、再度登り始める。
ほぼ眺望の無い植林主体の道を上り詰めて不老山山頂へ。
眺望がないので富士山が見えた記憶のある南鋒で昼食にするべく移動するも、樹木が育ち過ぎて富士山も三国山稜の山も樹木越しでよく見えなかった。
とっとと昼飯を済ませて世附峠へ。
岩田翁の標識は傷みが激しく、そのうち朽ち果てそうだ。
残念だが仕方ない。
傷みが激しい湯舟林道で駿河小山駅まで歩いて下山した。
今回の道迷いは低山ではありがちなので、漫然と歩いてはいけないと気を引き締めよう。
不老山から富士山を見るには不老の活路の途中からしか見えなさそうだから、もう行かなくてもよいかもしれない。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:312人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する