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Yamareco

記録ID: 7546053
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【山梨】岩下ノ丸〜御正体山

2024年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
14.8km
登り
1,047m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:39
合計
6:18
距離 14.8km 登り 1,047m 下り 1,051m
10:28
13
10:41
23
11:04
26
11:30
11:35
7
11:42
14
11:56
11:57
6
12:03
24
12:27
12:28
47
13:15
13:42
31
14:13
26
14:39
14:41
29
15:10
15:11
6
15:17
6
15:23
28
15:51
15:52
14
16:06
16:07
39
16:46
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往:都留市駅⇒タクシー⇒道坂隧道
復:石割の湯⇒富士急バス⇒富士山駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、山伏峠手前に急坂あり
その他周辺情報 「石割の湯」…温泉(露天風呂あり)、食堂と売店
道坂隧道よりスタート
もともとはバスで来る予定だったのですが、寝坊して乗り損ねました…
2024年11月30日 10:25撮影 by  SO-52C, Sony
2
11/30 10:25
道坂隧道よりスタート
もともとはバスで来る予定だったのですが、寝坊して乗り損ねました…
それじゃま、登っていきましょう
2024年11月30日 10:28撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/30 10:28
それじゃま、登っていきましょう
道坂峠までは過去に来たことがあります
今回はここを右折
2024年11月30日 10:42撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 10:42
道坂峠までは過去に来たことがあります
今回はここを右折
急登が続く
2024年11月30日 10:52撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 10:52
急登が続く
「△点名 道坂」と記した札が落ち葉に埋もれていました
2024年11月30日 11:00撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/30 11:00
「△点名 道坂」と記した札が落ち葉に埋もれていました
稜線上をのんびり歩く
しかし今日は冷えますな
2024年11月30日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/30 11:18
稜線上をのんびり歩く
しかし今日は冷えますな
岩下ノ丸山頂に到着
展望はありません
2024年11月30日 11:30撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:30
岩下ノ丸山頂に到着
展望はありません
いったん高度を落とします
2024年11月30日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:37
いったん高度を落とします
木々の向こうに見えるのが御正体山かな
2024年11月30日 11:40撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:40
木々の向こうに見えるのが御正体山かな
急坂を登り返す
紅葉が残っていることを期待していたのですが、葉っぱはほとんど落ちてしまっているようですね
2024年11月30日 11:48撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:48
急坂を登り返す
紅葉が残っていることを期待していたのですが、葉っぱはほとんど落ちてしまっているようですね
牧ノ沢山
やっぱり展望はありません
2024年11月30日 11:56撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:56
牧ノ沢山
やっぱり展望はありません
でっかい岩
右側から回り込みます
2024年11月30日 12:14撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 12:14
でっかい岩
右側から回り込みます
カヤノ沢山
しつこいようですが展望はありません
2024年11月30日 12:21撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 12:21
カヤノ沢山
しつこいようですが展望はありません
白井平分岐
ここから御正橋へ下ることができます
2024年11月30日 12:27撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 12:27
白井平分岐
ここから御正橋へ下ることができます
わっせ わっせ
2024年11月30日 12:39撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 12:39
わっせ わっせ
いきなり九合目とかいわれても…困る
2024年11月30日 13:00撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 13:00
いきなり九合目とかいわれても…困る
御正体山山頂に到着
仮にも二百名山だというのに、人っ子ひとりいません
2024年11月30日 13:24撮影 by  SO-52C, Sony
3
11/30 13:24
御正体山山頂に到着
仮にも二百名山だというのに、人っ子ひとりいません
そんな人気のない山にも陛下の足跡が…さすがです
2024年11月30日 13:24撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/30 13:24
そんな人気のない山にも陛下の足跡が…さすがです
小休止ののち再出発
御正体山から先はピンクテープの数が激減するのでご注意を
2024年11月30日 13:47撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 13:47
小休止ののち再出発
御正体山から先はピンクテープの数が激減するのでご注意を
前ノ岳
ベンチがひとつあるだけの寂しい山頂
2024年11月30日 14:14撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 14:14
前ノ岳
ベンチがひとつあるだけの寂しい山頂
ガンドウの頭
何があるわけでもない小ピーク
2024年11月30日 14:20撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 14:20
ガンドウの頭
何があるわけでもない小ピーク
尾根沿いに進むので迷わないとは思います
2024年11月30日 14:33撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/30 14:33
尾根沿いに進むので迷わないとは思います
中ノ岳
ベンチがふたつあるだけの(略
2024年11月30日 14:38撮影 by  SO-52C, Sony
2
11/30 14:38
中ノ岳
ベンチがふたつあるだけの(略
下って登って
2024年11月30日 15:02撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/30 15:02
下って登って
送電鉄塔
このコースで唯一の展望ポイントになります
2024年11月30日 15:07撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:07
送電鉄塔
このコースで唯一の展望ポイントになります
ここに来て初めてFUJIYAMAを拝むことができました
なお逆光…
2024年11月30日 15:08撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:08
ここに来て初めてFUJIYAMAを拝むことができました
なお逆光…
鉄塔が邪魔ですが箱根山
2024年11月30日 15:08撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:08
鉄塔が邪魔ですが箱根山
蛭ヶ岳など丹沢の山々
2024年11月30日 15:08撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:08
蛭ヶ岳など丹沢の山々
鉄塔の少し先に奥ノ岳
ここはベンチがないのね
2024年11月30日 15:16撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:16
鉄塔の少し先に奥ノ岳
ここはベンチがないのね
石割山分岐
左折して山伏峠へ向かう
2024年11月30日 15:22撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/30 15:22
石割山分岐
左折して山伏峠へ向かう
このへんの坂、かなり急です
くれぐれも油断なさらぬよう
2024年11月30日 15:28撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:28
このへんの坂、かなり急です
くれぐれも油断なさらぬよう
山伏峠
あとちょっと、日没前には下山できそうですね
2024年11月30日 15:52撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 15:52
山伏峠
あとちょっと、日没前には下山できそうですね
登山口まで下りてきましたが、この時間ですともうバスはありません
しゃあない、歩くか…
2024年11月30日 16:02撮影 by  SO-52C, Sony
11/30 16:02
登山口まで下りてきましたが、この時間ですともうバスはありません
しゃあない、歩くか…
石割の湯で汗を流して帰宅
2024年11月30日 16:48撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 16:48
石割の湯で汗を流して帰宅
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

日本二百名山のひとつ、御正体山。道志山塊のボスを名乗るに相応しい風格を持った山です。公共交通機関によるアクセスが難しいため(特に帰り)、これまで私も訪問を躊躇っていたのですが、道坂隧道へのバスが12月15日で終了ということで、覚悟を決めて登ることにしました。

最初から最後まで樹林帯の中を進むため、展望というものが一切ありません。奥ノ岳手前の送電鉄塔付近は視界が開けていますが、特筆すべきものでも…稜線上には原生林が残っているということで、紅葉にも期待していたのですが、完全に終わってました。なんてこったい。

ちなみにこちらの山、皇太子時代の天皇陛下が20年前に登られています。こんな地味で人気のない山まで訪れているあたり、やはり陛下はガチのハイカーですね。

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
御正体山 - 伝説を秘めた道志山塊最高峰
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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