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Yamareco

記録ID: 7564432
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

生瀬富士~月居山 袋田の滝に繋がる稜線歩きと紅葉名所で人気の月居山頂

2024年12月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
7.6km
登り
784m
下り
787m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
1:00
合計
4:16
距離 7.6km 登り 784m 下り 787m
10:27
10:28
5
10:33
10:40
4
10:44
10:51
11
11:02
11:03
27
11:30
11
11:41
11:44
10
11:55
4
11:59
12:00
19
12:19
4
12:23
12:32
8
12:40
13:02
6
13:08
17
13:25
13:36
10
天候 午前中は快晴に近い晴れ。午後から曇り。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
常磐道那珂インターから下道を1時間で袋田滝本町営無料第一駐車場。トイレ有り。30台強停められるが、9時30分時点で13台駐車。13時30分過ぎで、かなり埋まっていたが満車にはならず。
第一駐車場が満車の場合は、手前の広い第二駐車場に停める。いずれも無料。
袋田の滝見物の観光客はもっと滝に接近して、有料の駐車場に停めている。
コース状況/
危険箇所等
町営駐車場~生瀬富士
最初はなだらかな土の歩き易い道。山頂付近は急坂の岩場になり注意を要する。このため、時計回りの周回が安全で、反時計回りの人は誰もいなかった。
ジャンダルム方面は痩せ尾根だが、足場がしっかりしている。

生瀬富士~生瀬渡渉点
山頂直下の下りは大変な急坂で注意を要する。稜線歩きではピンクテープが曖昧な場所があり、分かりにくい場所はGPSで確認しながら歩くことが適当。渡渉点は晩秋だと水量が減っているので問題なく渡れるが、他の季節や雨が降った後は、迂回路20 分を使う必要がある場合もあろう。

月居山~袋田の滝~駐車場
渡渉点から先は、月居山へいきなりの急坂。石の階段もあっていったんピークを過ぎて下った鞍部が月居観音堂。ここの分岐が大変複雑なので注意。月居山までのピストンをしてまた月居観音近くの分岐に戻り、袋田の滝への近道の分岐を右に下って行く。狭いが大変整備された道。降りきったところに吊り橋が有り、そこを渡ると袋田の滝展望台に繋がるトンネルが有り、300円の料金を払って入場する。
滝の見学後、町営駐車場までは20分弱。
その他周辺情報 袋田の滝展望台
月居山から下山して来て、吊り橋を渡ってから展望台へのトンネルに入ったので、300円の入場料を払う必要がある。吊り橋を渡らずに袋田の滝も見ないで直ぐに駐車場に向かう場合は、トンネルを通過せずに下山できます。観光客は、反対側から立派な窓口で料金を払って展望台を目当てに入場して来る。トンネル内は、照明がカラフルに変化していくので、飽きさせない工夫がされている。第二観瀑台へはエレベーターを使って上がるが、滝が全て眺められるので大変お勧めです。

道の駅奥久慈だいご温泉
袋田の滝から車で10分弱。道の駅物産館2階。大人500円で内風呂のみ。ナトリウム温泉。
浴槽は3~4人まで、洗い場は6人分ある。平日は余裕があるが、土日はとても混雑すると思われる。
朝9時30分頃の町営第一駐車場の様子。13台停まっています。右奥にトイレが有ります。
山が真っ赤ですね。
2024年12月06日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 9:27
朝9時30分頃の町営第一駐車場の様子。13台停まっています。右奥にトイレが有ります。
山が真っ赤ですね。
生瀬富士登山口に向かいます。奥の右へ。
2024年12月06日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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生瀬富士登山口に向かいます。奥の右へ。
狭いですが、しっかりした登山道
2024年12月06日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 9:48
狭いですが、しっかりした登山道
真っ赤な紅葉
2024年12月06日 09:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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真っ赤な紅葉
だんだん険しくなります。
2024年12月06日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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だんだん険しくなります。
鮮やかな紅葉
2024年12月06日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:08
鮮やかな紅葉
生瀬富士まで、あと200メートル。しかし、ここからが大変だった。
2024年12月06日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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生瀬富士まで、あと200メートル。しかし、ここからが大変だった。
道らしくなくピンクテープも有りません。
2024年12月06日 10:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 10:17
道らしくなくピンクテープも有りません。
GPSで確認しながら登ります。この先によじ登る箇所有り。
2024年12月06日 10:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:18
GPSで確認しながら登ります。この先によじ登る箇所有り。
ほぼ最後の登り。この右が三角点のあるピークへ、左が痩せ尾根を経てジャンダルムへピストンになります。
2024年12月06日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:21
ほぼ最後の登り。この右が三角点のあるピークへ、左が痩せ尾根を経てジャンダルムへピストンになります。
生瀬富士の標識があるピーク。ここは三角点も有ります。406メートルかと。
もう一つの生瀬富士の標識がある場所は、ピストンで行く稜線の先に有ります。
2024年12月06日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:45
生瀬富士の標識があるピーク。ここは三角点も有ります。406メートルかと。
もう一つの生瀬富士の標識がある場所は、ピストンで行く稜線の先に有ります。
Cー12の生瀬富士山頂標識
2024年12月06日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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Cー12の生瀬富士山頂標識
これから歩く稜線と月居山方面。真ん中奥が奥久慈男体山。
2024年12月06日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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これから歩く稜線と月居山方面。真ん中奥が奥久慈男体山。
ジャンダルム方面にピストンします。急坂ですのでロープがかけられています。
2024年12月06日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ジャンダルム方面にピストンします。急坂ですのでロープがかけられています。
岩場の稜線が続きます。
2024年12月06日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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岩場の稜線が続きます。
ジャンダルムへの痩せ尾根。左右ともに切れ落ちています。
2024年12月06日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ジャンダルムへの痩せ尾根。左右ともに切れ落ちています。
歩いて来た道を振り返る。奥が生瀬富士山頂。
2024年12月06日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:33
歩いて来た道を振り返る。奥が生瀬富士山頂。
茨城のジャンダルム。ヤマレコだと、この辺りの標高が406メートルで最高地点と表示されます。しかし、三角点が見当たらなかったので、Cー12が406メートルの最高地点だと思います。
2024年12月06日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:33
茨城のジャンダルム。ヤマレコだと、この辺りの標高が406メートルで最高地点と表示されます。しかし、三角点が見当たらなかったので、Cー12が406メートルの最高地点だと思います。
ジャンダルムの先にあるCー13と書かれたもう一つの生瀬富士の標識。
2024年12月06日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:35
ジャンダルムの先にあるCー13と書かれたもう一つの生瀬富士の標識。
稜線の奥から振り返って見る手前がジャンダルムと奥は三角点のある生瀬富士のピーク。最高地点は406メートルです。
2024年12月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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稜線の奥から振り返って見る手前がジャンダルムと奥は三角点のある生瀬富士のピーク。最高地点は406メートルです。
茨城のジャンダルム。穂高と同じくエンジェルの標識が置かれているはずでしたが、今回は見つかりませんでした。
2024年12月06日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:41
茨城のジャンダルム。穂高と同じくエンジェルの標識が置かれているはずでしたが、今回は見つかりませんでした。
左奥が日光の男体山とその右が女峰山
2024年12月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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左奥が日光の男体山とその右が女峰山
那須岳方面。冠雪しています。
2024年12月06日 10:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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那須岳方面。冠雪しています。
紅葉する山々
2024年12月06日 10:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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紅葉する山々
生瀬富士山頂直下のとんでもない下り坂
2024年12月06日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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生瀬富士山頂直下のとんでもない下り坂
山頂方向を振り返ったところ。すごい急坂です。
2024年12月06日 10:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山頂方向を振り返ったところ。すごい急坂です。
真っ赤な紅葉
2024年12月06日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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真っ赤な紅葉
紅葉と黄葉
2024年12月06日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 10:52
紅葉と黄葉
立神山山頂標識。ここはそれなりに広いので、休憩適地です。
2024年12月06日 11:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:01
立神山山頂標識。ここはそれなりに広いので、休憩適地です。
紅葉越しに月居山方面を眺める。手前の山塊の左から二つめが月居山で、真ん中奥の高い山が奥久慈男体山。
2024年12月06日 11:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:07
紅葉越しに月居山方面を眺める。手前の山塊の左から二つめが月居山で、真ん中奥の高い山が奥久慈男体山。
稜線を登ります。
2024年12月06日 11:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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稜線を登ります。
鮮やかな紅葉
2024年12月06日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:20
鮮やかな紅葉
真っ赤な紅葉
2024年12月06日 11:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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真っ赤な紅葉
滝上展望台
2024年12月06日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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滝上展望台
紅葉越しに上から眺める袋田の滝
2024年12月06日 11:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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紅葉越しに上から眺める袋田の滝
四段確認できる袋田の滝。落差120メートル。
2024年12月06日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:44
四段確認できる袋田の滝。落差120メートル。
赤い落ち葉を踏みしめて歩きます。
2024年12月06日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:46
赤い落ち葉を踏みしめて歩きます。
袋田の滝へ流れている川を渡渉して行きます。滝の上を渡渉できるなんて、滅多にありません。水量が多い時は、長靴が両岸に置かれていることもあるようです。
2024年12月06日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:54
袋田の滝へ流れている川を渡渉して行きます。滝の上を渡渉できるなんて、滅多にありません。水量が多い時は、長靴が両岸に置かれていることもあるようです。
石伝いに渡ります。水量が多い時は迂回路を20 分かけて歩きますが、この日は大丈夫でした。
2024年12月06日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 11:56
石伝いに渡ります。水量が多い時は迂回路を20 分かけて歩きますが、この日は大丈夫でした。
月居山に登り返します。
2024年12月06日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 11:59
月居山に登り返します。
歩いて来た左の生瀬富士と稜線を眺める。所々に紅葉。
2024年12月06日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 12:12
歩いて来た左の生瀬富士と稜線を眺める。所々に紅葉。
月居観音堂
2024年12月06日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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月居観音堂
朱塗りの屋根の鐘楼と紅葉
2024年12月06日 12:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 12:26
朱塗りの屋根の鐘楼と紅葉
月居観音堂の門をくぐり、右に曲がり月居山に向かいます。
2024年12月06日 12:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 12:27
月居観音堂の門をくぐり、右に曲がり月居山に向かいます。
この辺り、複雑な分岐になっていますので、ご注意を。月居山に登ってから戻って来て、右の滝本へ下ります。
2024年12月06日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 12:29
この辺り、複雑な分岐になっていますので、ご注意を。月居山に登ってから戻って来て、右の滝本へ下ります。
オレンジ色の紅葉
2024年12月06日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 12:38
オレンジ色の紅葉
月居城跡の石碑。山頂は直ぐ左にあります。
2024年12月06日 12:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 12:40
月居城跡の石碑。山頂は直ぐ左にあります。
赤い落ち葉が敷き詰められた山頂広場の様子。右奥の小高い丘が月居山頂。
2024年12月06日 13:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 13:01
赤い落ち葉が敷き詰められた山頂広場の様子。右奥の小高い丘が月居山頂。
青空と紅葉
2024年12月06日 12:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 12:42
青空と紅葉
山頂から少し降りたところから眺める紅葉
2024年12月06日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山頂から少し降りたところから眺める紅葉
陽に映える紅葉
2024年12月06日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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陽に映える紅葉
紅葉だらけ
2024年12月06日 12:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 12:44
紅葉だらけ
月居山三角点、404メートル。特に山頂標識も有りません。
2024年12月06日 13:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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月居山三角点、404メートル。特に山頂標識も有りません。
山頂から少し下った場所の紅葉
2024年12月06日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山頂から少し下った場所の紅葉
袋田の滝方向へ下ります。よく整備されています。
2024年12月06日 13:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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袋田の滝方向へ下ります。よく整備されています。
袋田の滝周辺の紅葉
2024年12月06日 13:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/6 13:22
袋田の滝周辺の紅葉
吊り橋越しの袋田の滝と第一観瀑台。結構揺れますので、観光客は手すりをつかんでいますね。
2024年12月06日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 13:23
吊り橋越しの袋田の滝と第一観瀑台。結構揺れますので、観光客は手すりをつかんでいますね。
しっかりした吊り橋。滝の展望台に繋がっています。登山後にこちらから行く場合でも、チケット300円が買えてトンネルに入ることができます。料金を払わないとここからは下山できないとも言えます。それが嫌なら、吊り橋まで行かずに下山後左から駐車場に行くこともできます。
2024年12月06日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 13:24
しっかりした吊り橋。滝の展望台に繋がっています。登山後にこちらから行く場合でも、チケット300円が買えてトンネルに入ることができます。料金を払わないとここからは下山できないとも言えます。それが嫌なら、吊り橋まで行かずに下山後左から駐車場に行くこともできます。
吊り橋近くから見た袋田の滝の最下部
2024年12月06日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 13:25
吊り橋近くから見た袋田の滝の最下部
袋田の滝と、見上げれば歩いて来た稜線方向が見えます。
2024年12月06日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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袋田の滝と、見上げれば歩いて来た稜線方向が見えます。
トンネルを通って展望台に向かいます。最初にエレベーターで上がる第二観瀑台に向かいます。
2024年12月06日 13:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 13:29
トンネルを通って展望台に向かいます。最初にエレベーターで上がる第二観瀑台に向かいます。
第二観瀑台から眺める袋田の滝。袋田の滝の奥を左から下って、真ん中の渡渉点を渡り、右上に登りました。
2024年12月06日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第二観瀑台から眺める袋田の滝。袋田の滝の奥を左から下って、真ん中の渡渉点を渡り、右上に登りました。
展望台から袋田の滝を眺める。周りはインバウンドの人がいっぱい。
2024年12月06日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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展望台から袋田の滝を眺める。周りはインバウンドの人がいっぱい。
袋田の滝最上部
2024年12月06日 13:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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袋田の滝最上部
袋田の滝中段
2024年12月06日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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袋田の滝中段
袋田の滝最下部。ここの幅が最大の73メートルかと。
2024年12月06日 13:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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袋田の滝最下部。ここの幅が最大の73メートルかと。
赤く染まった月居山方向を見上げる。
2024年12月06日 13:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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赤く染まった月居山方向を見上げる。
第一観瀑台から眺める袋田の滝の中段と最下部
2024年12月06日 13:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第一観瀑台から眺める袋田の滝の中段と最下部
袋田の滝展望台へのトンネルを下って行きます。
2024年12月06日 13:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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袋田の滝展望台へのトンネルを下って行きます。
戻って来た駐車場から見上げる生瀬富士と歩いた稜線
2024年12月06日 14:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/6 14:08
戻って来た駐車場から見上げる生瀬富士と歩いた稜線
撮影機器:

感想

山で出会った人から教えてもらった関東の紅葉名所の山が月居山です。つきおれさんと読むそうです。調べてみたら、近くに生瀬富士と茨城のジャンダルムもあるようで、大変興味が湧きました。東京からは車で3時間程度かかるので若干躊躇もしましたが、紅葉の魅力に惹かれて出かけて来ました。

標高406メートルの生瀬富士を最初に登ることから低山なので舐めていましたが、山頂近くは大変な急坂でとても迫力のある山でした。初心者・初級者の方はきつく、怖さを感じると思います。
痩せ尾根の先に盛り上がった岩場の茨城のジャンダルムが有り、このコースのアクセントになっています。
稜線歩きの先には袋田の滝を上から見下ろす滝上展望台が有り、不思議な感じがしました。
さらに下ると袋田の滝に注ぐ流れの生瀬滝上の渡渉点が有り、ワイルド感もあって楽しかったです。

月居山の紅葉は、大変見事でした。山頂付近に真っ赤に紅葉する木がたくさんあって、赤く染まる山頂は関東では随一ではないでしょうか。
少し散っていましたので、もう少し前が最盛期だったと思います。12月上旬のこの週末で最後に近いと思います。

袋田の滝は以前来たことがありますが、やはり日本三大名瀑の一つであり大変見応えがあります。落差120メートル、幅73メートルで下から見上げると三段の滝。
今回は、滝を取り巻く山々の稜線を歩いた後に滝の上を渡渉して来ましたから、大変感慨深いものがありました。


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