ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7569824
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

鎌倉アルプス 天園コースから大仏コース周回

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
18.5km
登り
491m
下り
495m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
1:10
合計
7:44
距離 18.5km 登り 491m 下り 495m
8:00
10
8:10
8:11
20
8:31
8:36
7
8:43
10
8:53
8:55
5
9:00
9:02
8
9:10
8
9:18
4
9:22
18
9:40
9:46
4
9:50
9:51
3
9:54
9:55
4
9:59
10:00
11
10:11
9
10:20
43
11:03
11:04
15
11:19
12
11:31
11:57
4
12:01
14
12:20
12:21
7
12:28
9
12:37
12:38
46
13:24
20
13:49
5
13:54
13:55
30
14:25
14:26
14
14:40
14:55
19
15:14
7
15:21
6
15:34
6
15:40
15:44
0
15:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
難しいところはありません。
北鎌倉駅からのスタート。
15
北鎌倉駅からのスタート。
円覚寺はまだ開門されていないようです。
21
円覚寺はまだ開門されていないようです。
紅葉が美しい
銀杏も良い感じ。
18
銀杏も良い感じ。
「去来庵」ここのビーフシチューは最高だった。
11
「去来庵」ここのビーフシチューは最高だった。
「建長寺」到着。ここから歩き始める。
14
「建長寺」到着。ここから歩き始める。
開門までしばらく待ちます。
9
開門までしばらく待ちます。
まずは「天園コース」から。
10
まずは「天園コース」から。
段々と人が集まってきました。
10
段々と人が集まってきました。
あ、拝観料。しかたありません、大枚はたいて入山します。
13
あ、拝観料。しかたありません、大枚はたいて入山します。
境内の「さざれ石」立派です。
10
境内の「さざれ石」立派です。
国宝の梵鐘です。
15
国宝の梵鐘です。
「鐘つけば銀杏ちるなり建長寺」(夏目漱石)。この句に対し、正岡子規が「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだらしい。どちらの句も何が良いのか私にはわからない。
12
「鐘つけば銀杏ちるなり建長寺」(夏目漱石)。この句に対し、正岡子規が「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだらしい。どちらの句も何が良いのか私にはわからない。
法堂にて、山行の安全祈願をします。
15
法堂にて、山行の安全祈願をします。
ここから天園コースに向かいます。
10
ここから天園コースに向かいます。
良い感じです。
半僧坊に向かいます。
10
半僧坊に向かいます。
ここも良い。
ここも。
半僧坊手前の銀杏。
15
半僧坊手前の銀杏。
半僧坊到着。
「富士見台」ここから富士山見えるかな。
12
「富士見台」ここから富士山見えるかな。
おお!富士山
鎌倉からも見たのは初めてかも。
20
鎌倉からも見たのは初めてかも。
良い天気です。
ここから「天園コース」に入ります。
10
ここから「天園コース」に入ります。
気持ちの良い尾根です。
8
気持ちの良い尾根です。
いかにも「鎌倉」という道。
12
いかにも「鎌倉」という道。
明るくなってきた。
10
明るくなってきた。
「大平山」到着。標高159.2m。
22
「大平山」到着。標高159.2m。
休憩適地。
さらに進むとゴルフ場越しに逗子方面かな、眺望が拡がる。良い気分。
10
さらに進むとゴルフ場越しに逗子方面かな、眺望が拡がる。良い気分。
「天園」の命名者は東郷平八郎元帥らしい。
8
「天園」の命名者は東郷平八郎元帥らしい。
「貝吹地蔵」。下半身は埋まっているのだろうか。
10
「貝吹地蔵」。下半身は埋まっているのだろうか。
「やぐら」通過。
13
「やぐら」通過。
ここから天園コースを外れ、稲荷小路に向かう。
10
ここから天園コースを外れ、稲荷小路に向かう。
天園コースを外れたとたんに道が悪くなり、泥濘が続く。
10
天園コースを外れたとたんに道が悪くなり、泥濘が続く。
稲荷小路に出た。
8
稲荷小路に出た。
「大江稲荷」通過
8
「大江稲荷」通過
「明石橋」前にて。
19
「明石橋」前にて。
「一条恵観山荘」。雰囲気良さげ。とても気になったけれども通過。
12
「一条恵観山荘」。雰囲気良さげ。とても気になったけれども通過。
「浄明寺」通過。
7
「浄明寺」通過。
「杉本寺」到着。
8
「杉本寺」到着。
杉本寺から少し戻り、「犬懸橋」。ここから衣張山に向かう。
16
杉本寺から少し戻り、「犬懸橋」。ここから衣張山に向かう。
住宅街を真っ直ぐ進めば、
8
住宅街を真っ直ぐ進めば、
突き当りが登山口。
7
突き当りが登山口。
道は荒れていますが、大丈夫。
7
道は荒れていますが、大丈夫。
明るくなってきた。
8
明るくなってきた。
「衣張山」到着。休憩適地。大人数グループが先客だったので山頂写真撮れず。
14
「衣張山」到着。休憩適地。大人数グループが先客だったので山頂写真撮れず。
西方面。
三等三角点
明るい尾根歩き。気分良し。
11
明るい尾根歩き。気分良し。
「関東の冨士見百景」。残念ながら見えなかった。
10
「関東の冨士見百景」。残念ながら見えなかった。
「大切岸」に向かいます。尾根を下る。
8
「大切岸」に向かいます。尾根を下る。
「大切岸」
ずっと続く。
逗子方面かな。
「お猿畠の大切岸」案内板。お猿畠という地名は、鎌倉を追われた日蓮がこの付近で三匹の白猿に助けられたという伝承に因むものらしい。
10
「お猿畠の大切岸」案内板。お猿畠という地名は、鎌倉を追われた日蓮がこの付近で三匹の白猿に助けられたという伝承に因むものらしい。
振り返って。
「名越切通」通過。
8
「名越切通」通過。
いつの間にか逗子市に足を踏み入れているようだ。
10
いつの間にか逗子市に足を踏み入れているようだ。
緩やかに下り、住宅街に下りてゆく。
11
緩やかに下り、住宅街に下りてゆく。
踏切を渡り、
「水道路」を歩いて、
8
「水道路」を歩いて、
「由比ヶ浜」到着。
12
「由比ヶ浜」到着。
公園を横切り、
江ノ電「由比ヶ浜駅」。
10
江ノ電「由比ヶ浜駅」。
懐かしい。
大仏コースに向かう。人が多くて気を使います。
8
大仏コースに向かう。人が多くて気を使います。
「高徳院(鎌倉大仏)」通過。
10
「高徳院(鎌倉大仏)」通過。
「大仏坂」到着。ここから「大仏コース」に入る。
9
「大仏坂」到着。ここから「大仏コース」に入る。
快適な尾根歩きです。
7
快適な尾根歩きです。
整備され、とても歩き易い。ありがとうございます。
8
整備され、とても歩き易い。ありがとうございます。
「銭洗辨天」方面に向かう。
8
「銭洗辨天」方面に向かう。
ここも紅葉が見事です。
10
ここも紅葉が見事です。
「銭洗弁天」到着。ちょっと寄って行きます。
14
「銭洗弁天」到着。ちょっと寄って行きます。
手掘りの隧道。味があります。
14
手掘りの隧道。味があります。
老若男女が順番待ちです。
12
老若男女が順番待ちです。
「蝋燭・線香・笊」のセットで200円也。見るだけにします。
12
「蝋燭・線香・笊」のセットで200円也。見るだけにします。
「源氏山公園」案内板
10
「源氏山公園」案内板
懐かしい電話ボックス。
9
懐かしい電話ボックス。
「日野俊基」墓所を通り、
11
「日野俊基」墓所を通り、
「山茶花」かな。椿ではないだろう。
14
「山茶花」かな。椿ではないだろう。
逗子方面かな。
葛原岡神社前。見事な銀杏。中国の方が夢中で写真を撮っていた。
19
葛原岡神社前。見事な銀杏。中国の方が夢中で写真を撮っていた。
葛原岡神社入口。
13
葛原岡神社入口。
葛原岡神社にて。「恋みくじ(200円)」と「普通のおみくじ(100円)」あり。この差は何なのだろうか、恋にも銭が必要なんだなぁ。
11
葛原岡神社にて。「恋みくじ(200円)」と「普通のおみくじ(100円)」あり。この差は何なのだろうか、恋にも銭が必要なんだなぁ。
陽が陰ってきたので、先を急ぐ。葛原岡神社の脇から尾根を歩き始める。
7
陽が陰ってきたので、先を急ぐ。葛原岡神社の脇から尾根を歩き始める。
良い道です。
階段が見えてきた。大仏コースの終わりに近い。
8
階段が見えてきた。大仏コースの終わりに近い。
住宅街を歩いて、
7
住宅街を歩いて、
ここも見事な紅葉。
10
ここも見事な紅葉。
あちらこちらで足を止めては、晩秋を堪能できました。
22
あちらこちらで足を止めては、晩秋を堪能できました。
「鉢の木」通過。お店の雰囲気が変わったのようだ。会席料理は絶品だったなぁ。
10
「鉢の木」通過。お店の雰囲気が変わったのようだ。会席料理は絶品だったなぁ。
「北鎌倉駅」に無事到着。怪我なし。よかった。
16
「北鎌倉駅」に無事到着。怪我なし。よかった。

感想

鎌倉アルプスはいつの日か歩きたいと思っていた。
人混みを避けて歩こうと思い、北鎌倉駅から「天園コース」「大仏コース」を繋ぐルートにしてみた。

気楽なハイキングコースだ。
歩く距離は約20キロ。そこそこあるなぁ。体力測定も兼ね、今回はストックなし、膝サポーターなしで歩いてみることにした。
結果、膝は大丈夫だった。これくらいの距離・高低差は問題なしと思われる。ストックは使わなかったが、至るところで歳を感じた。体幹を鍛えねば。

行く先々で、何人・何組ものハイカーから道を尋ねられた。
急ぐ道ではないので、できるだけ丁寧に案内をさせてもらった。
観光案内所でもらったような簡単な地図で方角が分からなくなった人や、スマホのグーグルマップを見ながら「道がない」と宣う人もあり。こちらは咎める気も起こらず。都会でのハイキングはこんなものかと実感。

晩秋の鎌倉は、楽しく、良い道でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:561人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 房総・三浦 [日帰り]
鎌倉
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 房総・三浦 [日帰り]
kamakura50k
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら