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Yamareco

記録ID: 7590507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

日の出山 金比羅山

2024年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
13.6km
登り
937m
下り
994m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:27
合計
5:06
距離 13.6km 登り 937m 下り 994m
8:07
39
8:46
8:47
31
9:18
9:19
14
9:33
9:35
24
9:59
10:20
43
11:03
11:04
25
11:29
5
12:09
9
12:18
10
12:37
12:38
35
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き] 青梅駅 (7:32発) - 御嶽駅(7:49着)
[帰り] 武蔵五日市駅(13:32発) - 拝島駅 (13:49着)
コース状況/
危険箇所等
危険な所はありません。麻生山下りは落葉で滑りやすいので気を付けましょう。
JR御嶽駅です。沢山のハイカーが降りました。ラニヘッドトレイルに行くのは、もしかして私一人かも。
JR御嶽駅です。沢山のハイカーが降りました。ラニヘッドトレイルに行くのは、もしかして私一人かも。
道路を渡り、登山口に向かいます。とっても、1分間ぐらいの距離しかありません。
道路を渡り、登山口に向かいます。とっても、1分間ぐらいの距離しかありません。
あ、ここは吉野街道って言うのですね。青梅街道の対岸道路だそうです。
あ、ここは吉野街道って言うのですね。青梅街道の対岸道路だそうです。
ラニヘッドトレイルのご案内です。ひとまず755mの高峰山です。
ラニヘッドトレイルのご案内です。ひとまず755mの高峰山です。
入口です。獣害除けの扉を開けてスタートです。駅からわずか5分ですので、とても手軽な登山道です。
入口です。獣害除けの扉を開けてスタートです。駅からわずか5分ですので、とても手軽な登山道です。
予習した通りの急登です。滑りやすいかと思いましたが、靴底がグリップしてくれていまして、問題ありませんでした。
予習した通りの急登です。滑りやすいかと思いましたが、靴底がグリップしてくれていまして、問題ありませんでした。
30分ぐらい登ると、視界が開けてきました。あちらは奥多摩方面ですね。
30分ぐらい登ると、視界が開けてきました。あちらは奥多摩方面ですね。
開けた林になり、なだらかな感じの登りに変わります。
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開けた林になり、なだらかな感じの登りに変わります。
5mmの独標です。ここで高峰まで半分強ですかね。ここの登山道を作ってくださって大変ありがたいです。登りごたえがあります。
5mmの独標です。ここで高峰まで半分強ですかね。ここの登山道を作ってくださって大変ありがたいです。登りごたえがあります。
さらに10分ぐらい進むと最後の木の根っこ急登りとなります。
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さらに10分ぐらい進むと最後の木の根っこ急登りとなります。
これ、杖なんでしょうか。下るは滑ると思いますので、あった方が良いですね。
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これ、杖なんでしょうか。下るは滑ると思いますので、あった方が良いですね。
高峰山に到着。大体70分ぐらい。この季節なので汗もかかずに、このぐらいでしたが、温かければ、このような感じでは行かないと思います。
高峰山に到着。大体70分ぐらい。この季節なので汗もかかずに、このぐらいでしたが、温かければ、このような感じでは行かないと思います。
稜線の尾根道に変わりましが、季節風がもろに来まして、顔が冷たくなってきました。
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稜線の尾根道に変わりましが、季節風がもろに来まして、顔が冷たくなってきました。
歴史を感じる 火の用心 です。
歴史を感じる 火の用心 です。
北側が開けてきました。
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北側が開けてきました。
見えているのは、あとで行こうとしている麻生山です。
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見えているのは、あとで行こうとしている麻生山です。
なんでここで眺望良好をアピールするのか。別な巻き道があるんですね・
なんでここで眺望良好をアピールするのか。別な巻き道があるんですね・
頂上手前。日の出アルプス100番目の杭。番号付けは偶然なんだろうか。狙いですよね、きっと。
頂上手前。日の出アルプス100番目の杭。番号付けは偶然なんだろうか。狙いですよね、きっと。
日の出山山頂です。結構な人がすでに到着されています。なぜかここ無風ですね。
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日の出山山頂です。結構な人がすでに到着されています。なぜかここ無風ですね。
関東平野一面を見ることができます。来てよかった。平野のヘリに居るわけです。
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関東平野一面を見ることができます。来てよかった。平野のヘリに居るわけです。
空気が澄んで、スカイツリーまではっきり見ることができます。冬は景色が良いですね。
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空気が澄んで、スカイツリーまではっきり見ることができます。冬は景色が良いですね。
下り始めます。ひとまずはつるつる温泉方面へ向かいます。
下り始めます。ひとまずはつるつる温泉方面へ向かいます。
見晴らし良しの尾根道です。
見晴らし良しの尾根道です。
ここで つるつる温泉方面とはお別れして、金比羅尾根沿いとなります。
ここで つるつる温泉方面とはお別れして、金比羅尾根沿いとなります。
上養沢バス停方面への分岐です。落石の危険という気になる看板がります。
上養沢バス停方面への分岐です。落石の危険という気になる看板がります。
白戸岩方面への分岐です。白岩の滝、白岩滝、どう違うんでしょうか。白岩滝はバス停のことかな。
白戸岩方面への分岐です。白岩の滝、白岩滝、どう違うんでしょうか。白岩滝はバス停のことかな。
そうこうしているうちに、麻生山に到着しました。
そうこうしているうちに、麻生山に到着しました。
ここも見事な見晴らしです。眼下には鉄塔たちが這っております。
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ここも見事な見晴らしです。眼下には鉄塔たちが這っております。
ちょっとアップして、東京スカイツリーです。ここも眺望素晴らしいです。
ちょっとアップして、東京スカイツリーです。ここも眺望素晴らしいです。
麻生山を下りて、金比羅尾根と合流します。意外と急な坂でした。
麻生山を下りて、金比羅尾根と合流します。意外と急な坂でした。
ロンデン尾根との分岐です。見事なまでの皆伐で、林業作業中と書いてありました。
ロンデン尾根との分岐です。見事なまでの皆伐で、林業作業中と書いてありました。
完全なる通せんぼ。下を潜ろうと思いましたが、少々難しく、右側の根っこの横からすり抜けました。
完全なる通せんぼ。下を潜ろうと思いましたが、少々難しく、右側の根っこの横からすり抜けました。
南沢山(あじさい山)への分岐です。とてもさみしい看板です。初夏のころに行くと良さそうですね。
南沢山(あじさい山)への分岐です。とてもさみしい看板です。初夏のころに行くと良さそうですね。
チャッピー(仮称)登場。山火事注意です。見える街並みは秋川方面なのかな。
チャッピー(仮称)登場。山火事注意です。見える街並みは秋川方面なのかな。
眼下は林道。星竹林道という道でサイクリングで良く利用されているようです。
眼下は林道。星竹林道という道でサイクリングで良く利用されているようです。
星竹林道を跨ぐ橋となっています。意外と立派な橋ですね。真下では作業車がいました。
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星竹林道を跨ぐ橋となっています。意外と立派な橋ですね。真下では作業車がいました。
金比羅山です。こんな寂しい感じなんですね。
金比羅山です。こんな寂しい感じなんですね。
更に降りてくると、簡易舗装となりまして、金比羅公園展望台というところに出てきます。ハイキング客はここで眺望を楽しむという事ですね。
更に降りてくると、簡易舗装となりまして、金比羅公園展望台というところに出てきます。ハイキング客はここで眺望を楽しむという事ですね。
山に登らずとも、まずます良い景色を見ることができます。がしかし、山頂の方が抜群の眺望です。
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山に登らずとも、まずます良い景色を見ることができます。がしかし、山頂の方が抜群の眺望です。
サザンカの花もたくさんあり、冬だなという事を実感します。ここら辺まで降りてくると、ポカポカしてきました。
サザンカの花もたくさんあり、冬だなという事を実感します。ここら辺まで降りてくると、ポカポカしてきました。
10分ほど下ると林が終わり、登山終了となる柵が現れます。クマ注意だって。
10分ほど下ると林が終わり、登山終了となる柵が現れます。クマ注意だって。
神社がありました。上までは上がらずに、ここで旅の無事を報告します。
神社がありました。上までは上がらずに、ここで旅の無事を報告します。
ここで完全に登山終了となり、一般住宅街となります。
ここで完全に登山終了となり、一般住宅街となります。
武蔵五日市駅手前の秋川街道・檜原街道の交差点に到着です。もう1分ぐらいでJR武蔵五日市です。お疲れ様でした。
武蔵五日市駅手前の秋川街道・檜原街道の交差点に到着です。もう1分ぐらいでJR武蔵五日市です。お疲れ様でした。

感想

いつかは来たかったラニヘッドトレイル。本日登頂します。

[御嶽駅 - 高峰山]
JR御嶽駅から数分歩くと、もうそこは登山道入り口でして、バス無し・助走なしで登山できるとは、誠にありがたいです。ラニヘッドトレイルは急登と聞いていたので、大汗と無縁の晩秋か初冬という事で本日トライとなりました。結局70分ぐらいで高峰山に登ることが出来ました。三分の二ぐらいのところに独標がありまして、良い道を整備してくれてありがとうと呟きました。

[高峰山 - 日の出山]
ここからは広い稜線です。ただし、季節風冷たく、ビュービュー吹き付けてきます。尾根道とはこんなものと割り切り、のろのろ歩みます。もう急登はなく、最後に少し急か場所があるかなぐらいです。ラニヘッドを登ってきたので、何も怖くありません。10時ごろ日の出山山頂に到着。既に10名ぐらいいたでしょうか。風もなく、澄み切った景色で、結構感動深かったです。来てよかった。

[日の出山 - 麻生山]
ここも稜線上を歩きます。だらだら降りる感じで、どうもピリッときません。しかし麻生山山頂の眺望は最高で、ここは誰も居ませんでした。麻生山からの下りが急で落葉が一杯なので、すこし緊張しました。

[麻生山 - 金比羅山]
相変わらず、単調な下りです。飽きてくると転びそうなので、逆に緊張感をもって進みます。途中で、マウンテンバイクで登ってくる人が居て、びっくりしました。ここ登ってきていいでしょうか。金比羅山って、自分で勝手に煌びやかな何かを想像していましたが、単なる一地点で「そんもんか」という場所でした。

[金比羅山 - 武蔵五日市駅]
ここで取り上げるところは、金比羅公園です。展望台があって、ここまでなら登山ではなく、普通にハイキングで来ることができます。景色も結構良いですよ。

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