山行記録: 花折戸尾根から本仁田山～川苔山

記録ID: 759113

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ハイキング

奥多摩・高尾

花折戸尾根から本仁田山～川苔山

2015年11月05日(木) [日帰り]

hananao

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:14
距離: 14.2km
登り: 1,488m
下り: 1,489m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:46
休憩: 0:16
合計: 6:02

9:50

95分

花折戸尾根登山口

11:25

11:27

4分

ゴンザス－花折戸尾根分岐

11:31

40分

チクマ山(池坪ノ峰)

12:11

6分

本仁田山－花折戸尾根分岐

12:17

10分

本仁田山

12:27

5分

鉄砲指

12:32

12:33

14分

コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)

12:47

12:49

41分

大ダワ

13:30

13:31

25分

舟井戸

13:56

14:02

77分

川苔山

15:19

15:20

29分

大根ノ山ノ神

15:49

15:52

0分

花折戸尾根登山口

15:52

駐車場（無料）

天候	はれ
過去天気図（気象庁）	2015年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鳩ノ巣駐車場（無料）。休日は大混雑するので電車利用が無難。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	花折戸尾根：・駐車場前の青い橋が登山口。老朽化していてロープが張られているが他に道はないのでこれを渡った。対岸にある家は廃屋。・途中（850mあたり）、覆い茂ったススキが倒伏していて突破できず、少し戻って右手の植林の縁に避難した。こちらは踏み跡が薄いがずっと楽。鋸尾根（大ダワ～船井戸の稜線）：急な岩場が続く。ロープもあり。逆コースの場合は滑落注意。

写真

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登山口の橋。花折戸尾根の最大の難関は、ある意味この橋。

2015年11月05日 09:49撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 9:49

登山口の橋。花折戸尾根の最大の難関は、ある意味この橋。

前半は植林帯の急登。

2015年11月05日 10:15撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 10:15

前半は植林帯の急登。

南側に展望あり。大岳山～鋸山、

2015年11月05日 10:54撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 10:54

南側に展望あり。大岳山～鋸山、

さらに右は御前山。

2015年11月05日 10:54撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 10:54

さらに右は御前山。

猛烈なススキの藪。初めはかき分けて進んだが、やがて一面に倒伏し通過困難に。右手の植林に逃げ込む。

2015年11月05日 11:03撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 11:03

猛烈なススキの藪。初めはかき分けて進んだが、やがて一面に倒伏し通過困難に。右手の植林に逃げ込む。

行く手に見える本仁田山は素晴らしい紅葉。

2015年11月05日 11:53撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 11:53

行く手に見える本仁田山は素晴らしい紅葉。

2015年11月05日 12:00撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:00

2015年11月05日 12:10撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:10

花折戸尾根分岐。「スベルスベル」の文字が。

2015年11月05日 12:15撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:15

花折戸尾根分岐。「スベルスベル」の文字が。

本仁田山頂からの展望。

2015年11月05日 12:20撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:20

本仁田山頂からの展望。

本仁田山を振り返る。

2015年11月05日 12:42撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:42

本仁田山を振り返る。

左から鷹ノ巣山、雲取山、天祖山。

2015年11月05日 12:43撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:43

左から鷹ノ巣山、雲取山、天祖山。

船井戸まで巻こうと思ったが「悪路」との表示だったので尾根通しに進むことにした。

2015年11月05日 12:53撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:53

船井戸まで巻こうと思ったが「悪路」との表示だったので尾根通しに進むことにした。

リンドウがまだ咲いている。

2015年11月05日 12:55撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:55

リンドウがまだ咲いている。

鋸尾根は急峻でもろい岩尾根。逆コース（下降）は要注意。

2015年11月05日 12:56撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:56

鋸尾根は急峻でもろい岩尾根。逆コース（下降）は要注意。

コブタカ山

2015年11月05日 12:59撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 12:59

コブタカ山

2015年11月05日 13:11撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:11

川苔山が近づく。

2015年11月05日 13:34撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:34

川苔山が近づく。

紅葉も終わりかけ。

2015年11月05日 13:35撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:35

紅葉も終わりかけ。

2015年11月05日 13:36撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:36

山頂はもう冬枯れ。

2015年11月05日 13:50撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:50

山頂はもう冬枯れ。

山頂は明るく開ける。誰もいない。

2015年11月05日 13:54撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:54

山頂は明るく開ける。誰もいない。

芋ノ木ドッケ～三ツドッケ

2015年11月05日 13:56撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 13:56

芋ノ木ドッケ～三ツドッケ

2015年11月05日 14:51撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 14:51

2015年11月05日 14:57撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 14:57

赤杭尾根

2015年11月05日 15:19撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 15:19

赤杭尾根

鳩ノ巣城山は端正な山容。

2015年11月05日 15:42撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 15:42

鳩ノ巣城山は端正な山容。

熊野神社に降り立つ。

2015年11月05日 15:47撮影 by DSC-RX100, SONY

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11/5 15:47

熊野神社に降り立つ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hananao

まだ歩いたことのない花折戸尾根を登り、そのまま川苔山へ足を延ばしてみることにした。
花折戸尾根を使うと鳩ノ巣から周回ルートになるので便利なのだが、最大の難関は入口の橋だ。ロープをまたいで強引に渡ったが気が引ける。他に選択肢はあるのだろうか。
あとは破線ながらもしっかりした道なので特に不安はない。ただし一か所、ススキの藪には閉口した。
本仁田山には結構登山者が多くてすぐ通過。コブタカ山からは鋸尾根を進む。このあたりは険しいが静寂で良い雰囲気だ。
川苔山頂からは鷹ノ巣山、雲取山、天祖山、三ツドッケ、蕎麦粒山など、日原川流域の山々が望める。のんびりしたかったが、陽が短い季節、早々と下山した。

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