丹沢主脈縦走+鍋割山_大倉バス停から焼山登山口バス停


- GPS
- 08:31
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,336m
- 下り
- 2,243m
コースタイム
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:37
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
長袖シャツ
Tシャツ
Tシャツの替え
山インナー
山インナーの替え
半ズボン
長ズボン
タイツ
靴下
靴下替え
パンツ
パンツ替え
グローブ
雨用グローブ
フリース
ダウン
レインウェア
レインスカート
登山靴
ザック
サングラス
手ぬぐい
浄水器
ウォーターコンテナ
行動食(おにぎり)
行動食(ナッツ)
行動食(ジャーキー)
水
塩
BCAA
地図(地形図)
マップケース
コンパス
笛
熊鈴
ヘッドライト
予備ヘッドライト
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
歯ブラシ
フロス
保険証
携帯
時計
ストック
モバイルバッテリー
モバイルケーブル
充電器
ココヘリの充電
ココヘリ
小銭
お金
消毒用アルコール
サプリメント
トイレットペーパー
ヘルメット
タープ
山用イヤフォン
日傘
豆対策ガーニーグー
口閉じテープ
ナイトガード
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感想
はじめての大倉尾根!一度は登ってみたかったのがようやく念願叶った。
ずっと階段が続くと言うことで、高尾山6号路最後の階段みたいなのがずっと高度差1200メートル分続くのかと思ったけど、全然違った。思ってたより、階段多めの普通の道で、ただただ歩きやすかった。 ただ、展望もよくないし、一度登って満足だから、次からはヤビツ峠から表尾根にしよう。
途中で鍋割山に寄り道したけど、稜線で丹沢山やら加入道山やら、その他諸々の丹沢の山々やらが見えて、とてもいい気分だった。
ただ、朝はマイナス6度位だったんだけれど、普通の黒い手袋をつけていたら、手がかじかんでしまい、全然動かなくて大変だった。
あと、- 6度位だと、歩きながら暑くなってしまって汗かいてしまい、半袖になるとすぐ寒くなるというのが繰り返して、なかなか体温調節が難しかった。
今日は終始どピーカンで、最高の最高の天気だった。富士山は永久に見えてるし、立山やら男体山やら何でも見えるし、気分良く、空中散歩を楽しむことができた。
この工程の1番好きなのは、丹沢山から蛭ヶ岳の稜線かなー
丹沢の奥の方で、山深さを感じ、人も少なく、なのに見晴らしがめちゃくちゃいいと言うのが、心に染みました。
蛭ヶ岳より北側の焼山側は初めてだったけど、これは降りるのはいいけど、登るのは結構大変そう。最後の最後は木道が続くし、最初のほうはおそらく台風で崩落した後、登山道の整備が進んでないと見られ、かなり急勾配かつ落ち葉だらけで「遊歩道」というにはかなり厳しい道のりだった。
丹沢は本当に歩きやすくていい気持ち。毎回晴れて相性も良さそう。
ただ、個人的には富士山があまりにカッコよく目立ちすぎるのと、丹沢山塊の山々に詳しくなさすぎて「富士山と、裾野の山々」みたいになってしまうのが、少し悲しい。丹沢の勉強をもっとしないと。
丹沢の山深さを北側で感じたので、今度はマニアックな丹沢山塊を歩いてみたい。
というわけで、今日も最高でした!
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