記録ID: 7601886
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ハイキング
東海
12/16【観音山(岐阜・802m)】北飛騨の冬の森を歩く
2024年12月16日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:06
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 392m
- 下り
- 391m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道41号線より神岡市街地へ(右折)。 西里本町交差点を右折し、県道477号線(長倉神岡線)を約850m(左に朝浦八幡宮あり)。 旧神岡鉄道ガードをくぐり、朝浦不動の参道へ進む。 駐車スペースはない ガードをくぐって左側の空き地に停めた |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 観音山遊歩道として良く整備されており、特に危険箇所はない。 登山口から18番札所までは、最初は沢筋の中腹を添うように高度を上げていく、尾根に出ると割と広い。積雪も10センチ以下。 18番札所以降は、やや細い尾根道の石段となる。樹林帯の中は10センチ程度、開けたところでは15センチくらいとなったが、ツボ足で歩けた。 |
その他周辺情報 | ◆神通峡岩稲温泉「楽今日館」 (近くの割石温泉は月曜定休) おとな一人650円 午前10時 〜 午後10時閉館(12月〜2月末まで午後9時閉館) 〒939-2182 富山県富山市岩稲26-1 |
写真
感想
岐阜県飛騨市神岡地区で用事を済ませた後、曇り空でそれほど良くなかったものの、雨雪が降っておらず、そこそこのコンディション。
近くの観音山を歩いてきました。
標高802m、山頂は、かつて傘松城(からかさまつじょう)があったところであり、時の領主が領地を見張るために築いたとあって、樹林の合間からは、飛騨市の街並みが見渡せます。
登山道は、前半、十八番の観音堂までは、観音山参道として、西国三十三か所観音霊場を模して、数十メートルごとに観音堂が安置され、石板に刻まれている言葉を読みながらゆっくり歩きたかったが、季節も季節、時間も昼過ぎなので、そそくさと足を進めました。
十八番の観音堂からひと登りしたところ、林道の終点との合流点で、四駆車が停まっていました。樹林帯の尾根道を歩いてきただけに、いきなりクルマを見て、何事か!と思いましたが、その先にある電波塔?らしき建物で作業しているようでした。
作業されている方からすれば、「こっちのセリフだ」と言いそうですが。笑
以降、トレースはすっかりなくなり、15センチくらいの積雪の石段の登りを登ること数分程度で山頂へ。
かつて山城だけあって、樹林のすき間から見る景色は、ほぼモノクロの世界。
久々に雪山に来たと実感できました。
下山後、近くの割石温泉は定休日。
楽今日館で汗を流し、冷えた体をあたためました。
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