記録ID: 7618439
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トレイルラン
房総・三浦
Coast to Coast 2024 房総半島横断レース
2024年12月22日(日) [日帰り]
千葉県
assuii777
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:10
- 距離
- 71.9km
- 登り
- 3,170m
- 下り
- 3,173m
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日帰り
- 山行
- 11:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 12:10
距離 71.9km
登り 3,170m
下り 3,173m
17:00
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ロードと林道が多く、トレイルは少なかった。スペックやトレイル比率は、八郷ガイリーン(勝手にそう呼んでいる)にかなり似ている。タイムも、似たような感じになった。 |
| その他周辺情報 | ゴール後、君津の湯、で汗を流した。840円也。露天風呂、サウナあり。金谷にもいくつか日帰り温泉があったが、ランナーで混んでると思い離れたところにした。 |
写真
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12月末の日の出前らしく、寒かった。とはいえここはあまり風がなく、短パンでスタートした
第一エイド、清澄駐車場
スタートからここまで、ロードだった。ここから林道&トレイルに入る
スタートからここまで、ロードだった。ここから林道&トレイルに入る
第一エイドから第二エイドの前半は、走れる林道&トレイルだったトレインに合わせ、調子よく進んだが、走りすぎてしまったかもしれない
12/22 6:49
第一エイドから第二エイドの前半は、走れる林道&トレイルだった
トレインに合わせ、調子よく進んだが、走りすぎてしまったかもしれない
トレインに合わせ、調子よく進んだが、走りすぎてしまったかもしれない
アップダウンがキツくなり、ときどき渋滞も
関東ふれあいの道となっていて、あちこちに木段があった
関東ふれあいの道となっていて、あちこちに木段があった
おかゆとミルクプリンをいただいたこの区間は前半は走れて、後半はこまかいアップダウンだった。がんばりすぎたせいか、ふくらはぎを攣りそうになった。気温も低く、水をあまり飲まなかったのもマズかったかもしれない。これ以降、ロクに走れなくなってしまった
12/22 8:26
おかゆとミルクプリンをいただいた
この区間は前半は走れて、後半はこまかいアップダウンだった。がんばりすぎたせいか、ふくらはぎを攣りそうになった。気温も低く、水をあまり飲まなかったのもマズかったかもしれない。これ以降、ロクに走れなくなってしまった
この区間は前半は走れて、後半はこまかいアップダウンだった。がんばりすぎたせいか、ふくらはぎを攣りそうになった。気温も低く、水をあまり飲まなかったのもマズかったかもしれない。これ以降、ロクに走れなくなってしまった
紅葉がキレイだ、と思って眺めていたら、その下に私設エイドがあった
私設エイドに奇跡的に芍薬甘草湯があり、いただいた。芍薬甘草湯は初めて飲む。これで少しでも攣りがおさまることを願った
第四エイド
残り20km。ここまで惨憺たる感じだったが、なんとか完走が見えてきた
残り20km。ここまで惨憺たる感じだったが、なんとか完走が見えてきた
あいかわらずロクに走れないが、芍薬甘草湯のおかげか、攣りはおさまってきた
石切場跡だろう。地図上は立入禁止となっている。レース用に特別に開放したと思われる
熱々のおでんをいただいた。あまりにもうまくて、おかわりした残り8km。完走が見えてきたが、この3km先に第四関門日本寺があり、あまり余裕がなかった
12/22 15:08
熱々のおでんをいただいた。あまりにもうまくて、おかわりした
残り8km。完走が見えてきたが、この3km先に第四関門日本寺があり、あまり余裕がなかった
残り8km。完走が見えてきたが、この3km先に第四関門日本寺があり、あまり余裕がなかった
ようやく展望台に至った。風が強く、やたら寒くて眺めを楽しむ余裕がなかった
石切場跡を通過。このあたりから、かつて走った鋸山トレイルランのコースを逆走
ヘロヘロになりながらゴール。12時間10分かかった
豚汁をいただいた
豚汁をいただいた
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レインシェル
レインパンツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
熊鈴
熊スプレー
|
|---|
感想
今年最後のレースとして、Coast to Coast 2024 房総半島横断レース、に出場した。千葉の山にはほとんど行かないので興味があったし、沿岸から沿岸へ半島を横切るということにロマンを感じたりしていた。
ロードと林道が多く、トレイルは少なかった。スペックやトレイル比率は、八郷ガイリーン(勝手にそう呼んでいる)にかなり似ている。タイムも、似たような感じになった。
第一エイドから第二エイドの区間は、前半は走れる林道&トレイルで、後半はこまかいアップダウンがある、階段が多いコースだった。第二エイド手前でふくらはぎを攣りそうになった。トレインで気持ちよく、やや無理をして走ったことと、暑くないので水をあまり飲まなかったことが原因だ考えた。それ以降、意識して水を飲み、競歩みたいな走りかたでやりすごして、なんとか関門時間に間に合い、完走はできた。完走できたものの、楽しく走れる場面がほとんどなく、総じて失敗レースだったと言える。
スタート時、寒かったが、昔走ったITJと比べればそうでもなく、短パンで走りはじめた。風が強かったが、動いているぶんには問題なかった。しかし第二エイド以降ロクに走れなくなり、昼をすぎると寒くなってきたのでロングパンツを履いた。
ゴール後、君津の湯、で汗を流した。840円也。露天風呂、サウナあり。金谷にもいくつか日帰り温泉があったが、ランナーで混んでると思い離れたところにした。
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