記録ID: 7639493
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ハイキング
九州・沖縄
大野城跡(四王寺山)〜水城駅から太宰府駅
2024年12月30日(月) [日帰り]
福岡県
WashiTabi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:56
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 702m
- 下り
- 684m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:53
距離 18.4km
登り 702m
下り 684m
8:05
30分
水城駅
8:35
15分
水城大堰の碑
8:50
17分
国分寺跡
9:07
9:08
5分
坂本八幡宮
9:59
10:06
21分
岩屋城址
11:02
11:03
9分
小石垣
11:38
18分
四王寺県民の森駐車場
11:56
11:57
30分
毘沙門堂
13:12
13:43
15分
お石茶屋
13:58
太宰府駅
| 天候 | ☁ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
🥾 起点：水城駅 終点：太宰府駅 🚃太宰府1600→西鉄二日市 西鉄太宰府線 ↓ 🚃西鉄二日市→紫 西鉄天神大牟田線 220 🚃二日市1434→1526古賀 JR鹿児島本線 660 |
写真
大野城跡に行く前に、まずは水城跡。
なので、JRの水城駅からスタート。
なので、JRの水城駅からスタート。
水城跡は、高速道路に鉄道に国道に川で分断されている。
まずは住宅地を抜けて高速道路を潜る。
まずは住宅地を抜けて高速道路を潜る。
橋で御笠川を渡った後、地下道を通って西鉄と国道3号線を潜る。
道沿いに史跡がたくさん。これは菅原道真関連の史跡。
服を着替えて映った自身の姿を確かめた、という井戸。
すぐ近くに衣を掛けた衣掛天満宮がある。
2
12/30 8:39
道沿いに史跡がたくさん。
これは菅原道真関連の史跡。
服を着替えて映った自身の姿を確かめた、という井戸。
すぐ近くに衣を掛けた衣掛天満宮がある。
これは菅原道真関連の史跡。
服を着替えて映った自身の姿を確かめた、という井戸。
すぐ近くに衣を掛けた衣掛天満宮がある。
続いて国分尼寺跡。
今は畑になっていて礎石が1つ残っているだけだとか。
今は畑になっていて礎石が1つ残っているだけだとか。
山道に入ってすぐのとろこにある、やんぶの墓。
宝満山の修験者を祀ったものだとか。
宝満山の修験者を祀ったものだとか。
山道はすぐに終わって集落に出てくる。
登る方に進めば大野城跡に行けるけど、いったん下る。
登る方に進めば大野城跡に行けるけど、いったん下る。
坂本八幡宮。小さな神社だけど、元号が「令和」に変わった時にはゆかりの地としてとても賑わっていた。
今はもう落ち着いたのかな？
3
12/30 9:07
坂本八幡宮。
小さな神社だけど、元号が「令和」に変わった時にはゆかりの地としてとても賑わっていた。
今はもう落ち着いたのかな？
小さな神社だけど、元号が「令和」に変わった時にはゆかりの地としてとても賑わっていた。
今はもう落ち着いたのかな？
登りがひと段落すると、高橋紹運の墓。
島津の5万の大軍をわずか7百余名で迎え撃ち、数日間耐えた後に玉砕したという武勇伝。
島津の5万の大軍をわずか7百余名で迎え撃ち、数日間耐えた後に玉砕したという武勇伝。
青い屋根は九州国立博物館。
すぐ近くに太宰府天満宮があるはずだけど、見えない。
すぐ近くに太宰府天満宮があるはずだけど、見えない。
水瓶山への分岐。
大野城跡をぐるっと1周した後でここから下る。
大野城跡をぐるっと1周した後でここから下る。
向こうに見えるのは立花山。岩屋城で高橋紹運を破った島津軍は立花山城を包囲するも、高橋紹運の息子の立花宗茂が徹底抗戦し島津軍は撤退。
3
12/30 10:36
向こうに見えるのは立花山。
岩屋城で高橋紹運を破った島津軍は立花山城を包囲するも、高橋紹運の息子の立花宗茂が徹底抗戦し島津軍は撤退。
岩屋城で高橋紹運を破った島津軍は立花山城を包囲するも、高橋紹運の息子の立花宗茂が徹底抗戦し島津軍は撤退。
古そうな墓石に石仏があるけど...あまり手入れされていない感じ。
大晦日前なので空いているかと思いきや、参道はものすごい混み具合。
新年はどうなることやら。
新年はどうなることやら。
感想
さて、今回は年末で帰省中の福岡。
以前から気になっていた大野城跡の四王寺山を中心に、周辺の史跡も併せて巡った。
太宰府はさすがに西の都だった場所だけあって史跡がとても多く、歩くコースを決めるのに難儀した。
水城駅から水城跡と大宰府政庁に寄ってから大野城跡の四王寺山に登ってぐるっと1周し、水瓶山経由で太宰府天満宮に下りてきて太宰府駅まで。
大野城跡の四王寺山は、山全体が史跡のような感じで山中の至るところに遺構があり、一度で全部を巡るのは難しい。
標高は低めで道もよく整備されていて、次々に遺構と石仏が現れて意外と楽しんで歩けた。
それにしても、太宰府天満宮は大晦日の前なので空いているかと思いきや、意外とものすごい混雑ぶりで驚いた。
◯写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/uXmenmJfGitk2dkMA
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