記録ID: 7642974
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳（下の沢右俣調査滑走）
2024年12月31日(火) [日帰り]
福島県
ぞうげ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:37
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,833m
- 下り
- 1,833m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 7:44
距離 14.0km
登り 1,833m
下り 1,833m
11:36
| 天候 | 晴れ のち ガス 昼から雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
下の沢右俣の左俣 1660ｍに小滝あり。高さ５ｍほど。まだ埋まっておらず引き返した。 下の沢右俣の右俣 黒檜沢くらいの傾斜。幅は黒檜沢の半分ぐらい。快適ではない。 |
写真
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稜線までラッセル泥棒。
楽をさせてもらったがスノーシュートレースだったので滑ってまいった。
楽をさせてもらったがスノーシュートレースだったので滑ってまいった。
感想
登り納めの会津駒。
前日が快晴だったのでトレースばっちり３時間切りで山頂到着。
のんびりしたかったが山頂から越後駒を観察するとみるみるガスで覆われて行くのが見えたため、そそくさと移動し下の沢右俣の左俣を滑る。
右俣の左俣は最初は広々としており快適なのだが、1700ｍあたりから幅が狭くなっていき最後は５ｍほどの小滝が通せんぼ。
あと２降りもすれば埋まりそうだが、現時点だと氷結している部分があり滑るの危ないので登りかえした。
右俣の右俣を滑る頃には稜線がガスってしまいイマイチ凹凸がわからず滑りに苦戦。
こちらは特に難所はないが微妙に幅が狭い。
傾斜もなかなかあり雪崩に注意な場所だ。
下の沢右俣は会津駒のなかでは傾斜があるので滑るのは気持ちいいが快適とまではいえない要注意の沢だ。
夏道への登り返しもラッセルがなかなか大変。
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