ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7679816
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

🗻を拝みに 船原峠口🚏🥾伊豆稜線歩道..だるま山高原レストハウス🚏🚌.🚃..大仁🛌🥾伊豆三山..重寺民宿🛌🚌..多比🚏🥾..沼津アルプス..沼津🚉

2025年01月08日(水) 〜 2025年01月10日(金)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:31
距離
40.7km
登り
2,788m
下り
2,711m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
0:59
合計
5:29
距離 12.2km 登り 789m 下り 616m
10:02
37
10:39
10:42
69
11:51
11:52
9
12:01
12:02
6
12:08
17
12:25
12:29
8
12:37
12:38
16
12:54
13:28
20
14:01
14:03
12
14:15
14:16
8
14:24
14:29
15
14:44
14:51
38
15:31
宿泊地
2日目
山行
6:45
休憩
2:11
合計
8:56
距離 16.1km 登り 944m 下り 1,039m
8:50
16
宿泊地
9:06
45
9:51
10:05
41
10:46
17
11:03
11:14
11
11:25
12
11:37
11:38
28
12:11
12:12
5
12:17
11
12:32
12:33
22
14:13
14:16
2
14:25
5
14:30
14:32
6
15:10
15:15
6
15:21
15:22
18
15:40
15:42
2
15:44
15:45
16
16:01
16:02
9
16:11
16:22
9
16:31
15
16:46
19
17:05
28
17:46
宿泊地
3日目
山行
6:38
休憩
2:26
合計
9:04
距離 12.4km 登り 1,055m 下り 1,056m
8:39
65
9:44
9:51
38
10:29
10:31
11
10:42
10:59
11
11:10
11:50
15
12:05
12:12
5
12:17
27
12:44
7
12:51
12:52
13
13:05
13:09
22
13:31
19
13:50
13:51
14
14:05
14:16
25
14:41
14:52
22
15:14
15:25
12
15:37
15:40
37
16:23
16:27
3
16:30
16:54
10
17:04
8
17:12
17:15
3
17:18
25
17:43
1日目は修善寺でのんびりと蕎麦と筥湯で締める予定が、駅蕎麦のみに、3日目も山から下りて、極楽温泉でゆっくりし、着替えて帰る予定もどこにも寄れず、まっすぐ沼津駅に向かうことに。久しぶりの山行きはきつかった。ただ、天気には初日以外恵まれ、🗻を満喫して帰れたことが幸せ。伊豆にしては寒すぎたのも予測外。
天候 1日目(1/8):ほぼ晴天。しかし、寒い、強風が吹き荒れ、飛ばされそうになる。風のために体感温度更に低くなる。🗻には☁️がかかり、取れない。
2日目(1/9):晴天。風が収まる。若干寒いが、山行きには丁度いい。昼には🗻から☁️が取れ、美しくなる。
3日目(1/10):晴天、朝方冷え込んだが、昼から暖かくなる。風はほぼない。🗻は晴れたり曇ったり。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
1日目(1/8)
行き:
05:24 小平 西武新宿線準急・西武新宿行
06:04 高田馬場JR山手線内回り・新宿・渋谷方面
06:43 品川JR東海道本線・熱海行
08:23 熱海JR東海道本線・沼津行
08:47 三島 伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺行
09:22 修善寺 徒歩
09:30 修善寺駅/東海バス・松崎−修善寺駅※快速・松崎行
10:00 船原峠口/東海バス
大仁ホテル移動:
15:29 だるま山高原レストハウス/東海バス・修善寺駅行
15:56 修善寺温泉/東海バス
16:20 修善寺駅/伊豆箱根鉄道駿豆線・三島行
16:26 大仁駅
16:30 無料送迎バス
2日目(1/9)
全て徒歩移動
3日目(1/10)
行き:
08:29 重寺民宿村/東海バス沼津駅−木負農協・沼津駅行
08:34 多比/東海バス
帰り:
18:45 沼津JR東海道本線・熱海行
19:09 熱海JR東海道本線(上野東京ライン)・籠原行
19:45 小田原小田急小田原線急行・新宿行
21:26 新宿
コース状況/
危険箇所等
◯伊豆稜線歩道:船原峠🚏🥾..伽藍山..古稀山..達磨山..小達磨山..金冠山..だるま山高原レストハウス🚏
歩道とは名ばかり、ほぼ車道のガードレールに沿って歩く。山道は西伊豆スカイラインを縫う。山道に入ると一面笹に覆われ、眺望が楽しめる。難点は凄まじい風に見舞われること。逃げ場がない。吹き飛ばされそうになる。車道沿い以外は整備されていて、道に迷うこともない。
◯伊豆三山:大仁ホテル🥾..城山..葛城山..発端丈山..重寺民宿
ハイキングコースになっているが、道が荒れている。道標は気休め程度、城山へ向かう登山道も一部不明瞭なところがある。要注意。葛城山へ向かう道が道標から消されている。背面ルートも正面ルートも入り口を閉ざしている。あるのはぐるっと山裾を半周回って北から登るコースしかない。背面ルートは廃路に、通るなら自己責任と言われた正面ルートは🗻が綺麗に見える最高の場にも拘らず、山頂のフェンスのため、歪み、整備外に置かれている。発端丈山から重寺までは、三津口を目指すが、山頂を下りてすぐの三津北口分岐点を三津口方面に行くとドツボだ。山の尾根沿いに遠回りして下りていくことになる。急ぐのであれば長浜口方面に下りて行き、そこから三津へ向かう方が早い、とはいえ、この道は長い下り坂になっている。日暮前で恐ろしかった。暗くなったら危険な道になる。
◯沼津アルプス:多比🚏🥾..鷲頭山..小鷲頭山..志下山..徳倉山..横山..香貫山..沼津🚉  鷲頭山..小鷲頭山は荒々しい登山道で、登るのも下りるのも一苦労。特に小鷲頭山から下りる時は道を間違えやすい。道なりに下りていくとコースからずれていく。一度下りると登り返しがキツい。道が見えなくなる。這いつくばって下り、登る。くれぐれも間違えないように。私は🗻に見惚れてついつい下りてしまった。志下山..徳倉山..横山はやはり上り下りだが、まだ優しい。とは言っても舐めてはいけない。結構膝にくる。香貫山の山頂は水道タンク。興醒め。ただ、見晴し台からの眺めが美しい。車道を歩いて向かう。山から沼津駅も望めるが、駅は近そうで遠い。
その他周辺情報 ◯だるま山高原レストハウス:今回バス停のみ使用。🗻が美しく見えるらしいが、丁度3連休を取られていて、入れず、残念。
https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=2&c2=1&pid=2909
◯イズーラ修善寺そば処:修善寺駅中、お土産屋さんの中にあります。電車を一本遅らせ、遅い昼飯。しいたけそばが美味い。地ビールと一緒に頂きました。
https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=3497
◯大仁ホテル:朝夕食バイキング+夕食時酒飲み放題+入湯税で10,248円、酒呑みには堪えられない価格、露天風呂からの🗻が素晴らしかった。夜は静かで、ぐっすり眠れた。宿泊客の多くは高齢者、納得。
https://www.itoenhotel.com/oohito/
◯伊豆パノラマパーク:葛城山頂に広がる観光スペース、🗻を望み、香り高いコーヒーは格別。登山なのにロープウェイ往復のチケットを買わなければならないところが欠点だが、この景色を堪能するとある程度は負担せざるを得ないかと思われる。チケットは事前購入の必要あり。キャンセル不可、有効期限90日。強風等でロープウェイが運行できない場合、山頂に入れなくなる。
https://www.panoramapark.co.jp/
◯民宿ニュー白坂:伊豆三山三津口と沼津アルペン多比口の中間にあり、バス移動可能。宿泊代は現金のみ8,500円、海が目の前、🗻も目の前、宿泊時、風と波音の凄さと寒さで眠れず。強風時耳栓が必須。布団の上に丹前を数枚重ねて寝た。施設は新しいが、窓が薄い。冬に泊まる民宿ではないのかもしれない。
https://www.newshirasaka.com/
登山開始時の気温3℃、強風最大21m/sで体感温度は−5℃、この風だったらモノレールが止まる。明日の葛城山のモノレールは大丈夫か、モノレールが止まれば、山頂の柵は閉められ、入れない。
登山開始時の気温3℃、強風最大21m/sで体感温度は−5℃、この風だったらモノレールが止まる。明日の葛城山のモノレールは大丈夫か、モノレールが止まれば、山頂の柵は閉められ、入れない。
船原峠口🚏下車、案内板には仁科峠なんですけど?先に道があるのかな?
2025年01月08日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
1/8 10:37
船原峠口🚏下車、案内板には仁科峠なんですけど?先に道があるのかな?
あった!船原峠、しかし、寒い😨❄️風が冷たい🧊
2025年01月08日 10:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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あった!船原峠、しかし、寒い😨❄️風が冷たい🧊
道路沿いを歩く、登山道はどこだろ
2025年01月08日 10:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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道路沿いを歩く、登山道はどこだろ
登山道があった、駐車場方面へ向かう
2025年01月08日 11:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 11:00
登山道があった、駐車場方面へ向かう
また車道!たまらない
2025年01月08日 11:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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また車道!たまらない
スゲー景色!山と空と海
2025年01月08日 11:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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スゲー景色!山と空と海
やっと伽藍山へ
2025年01月08日 11:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 11:53
やっと伽藍山へ
車で登れる伽藍山、車道からすぐ。
2025年01月08日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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車で登れる伽藍山、車道からすぐ。
🗻は雲の中、手前が達磨山
2025年01月08日 12:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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🗻は雲の中、手前が達磨山
🗻にはこの凄まじい風が届かない。古稀山到着、わたしゃ古稀まであと5年!頑張るぞー
2025年01月08日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 12:28
🗻にはこの凄まじい風が届かない。古稀山到着、わたしゃ古稀まであと5年!頑張るぞー
待てば海路の日和あり、ちょっとだけ。
2025年01月08日 13:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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待てば海路の日和あり、ちょっとだけ。
戸田湾が手に取るように
2025年01月08日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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戸田湾が手に取るように
強風に煽られながら、達磨山到着
2025年01月08日 13:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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強風に煽られながら、達磨山到着
🗻と共に。頑張った半老人
2025年01月08日 13:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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🗻と共に。頑張った半老人
スゲー風景、笹原に一本道
2025年01月08日 13:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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スゲー風景、笹原に一本道
南無
2025年01月08日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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南無
アー疲れた、下りて上って小達磨山
2025年01月08日 14:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 14:03
アー疲れた、下りて上って小達磨山
最後の金冠山目指して、🗻は雲の中
2025年01月08日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 14:09
最後の金冠山目指して、🗻は雲の中
まだ頑張ります
2025年01月08日 14:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 14:25
まだ頑張ります
金冠山山頂、相変わらず🗻ダメでした、雲の迫力をただ感じるのみ
2025年01月08日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 14:45
金冠山山頂、相変わらず🗻ダメでした、雲の迫力をただ感じるのみ
明後日歩く沼津アルプス、きつそう。
2025年01月08日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/8 14:46
明後日歩く沼津アルプス、きつそう。
明日歩く伊豆三山、so big!
2025年01月08日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
1/8 14:47
明日歩く伊豆三山、so big!
今日最後の🗻、顔を見せてくれなかった
2025年01月08日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/8 14:49
今日最後の🗻、顔を見せてくれなかった
だるま山高原レストハウスへ向かう道、整備されていて歩きやすい。ありがとうございます。どうやって整備されているのか?ゴルフコースのよう。
2025年01月08日 15:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 15:01
だるま山高原レストハウスへ向かう道、整備されていて歩きやすい。ありがとうございます。どうやって整備されているのか?ゴルフコースのよう。
着いた!登山口
2025年01月08日 15:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 15:27
着いた!登山口
だるま山高原レストハウス、三連休なので外観のみ、バスが来ている。定刻とおり。
2025年01月08日 15:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 15:28
だるま山高原レストハウス、三連休なので外観のみ、バスが来ている。定刻とおり。
独鈷蕎麦も修善寺温泉筥湯も行けず、駅中のイズーラ修善寺そば処のカウンターで、しいたけそばとコロッケをつまみに地ビールで乾杯。お疲れ様でした。腹に沁みた。午後4時過ぎの昼飯でした。
2025年01月08日 16:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/8 16:09
独鈷蕎麦も修善寺温泉筥湯も行けず、駅中のイズーラ修善寺そば処のカウンターで、しいたけそばとコロッケをつまみに地ビールで乾杯。お疲れ様でした。腹に沁みた。午後4時過ぎの昼飯でした。
大仁駅に送迎バスの最終が午後4時半、どうにか間に合って、大仁ホテル到着、早速温泉に入りました。露天風呂からの🗻が最高。
2025年01月08日 16:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/8 16:44
大仁駅に送迎バスの最終が午後4時半、どうにか間に合って、大仁ホテル到着、早速温泉に入りました。露天風呂からの🗻が最高。
晩飯は2時間勝負のバイキング、和食より洋食が美味かった。酒も飲み放題。これが良かった。ワイン、シャンパン、あっという間の2時間。これでよく眠れた。朝までぐっすりは何年振りか?
2025年01月08日 19:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/8 19:09
晩飯は2時間勝負のバイキング、和食より洋食が美味かった。酒も飲み放題。これが良かった。ワイン、シャンパン、あっという間の2時間。これでよく眠れた。朝までぐっすりは何年振りか?
朝富士、露天風呂より、凄いでしょ
2025年01月09日 06:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/9 6:44
朝富士、露天風呂より、凄いでしょ
朝飯も大満足、バイキング、シジミ汁、わたしゃ意地でも貝の中身を全部食べます。
2025年01月09日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
1/9 7:18
朝飯も大満足、バイキング、シジミ汁、わたしゃ意地でも貝の中身を全部食べます。
ありがとうございました。久しぶりに良く眠れました。年寄りがこのホテルを選ぶ理由がわかりました。今日は伊豆三山登山。出発時間を遅らせた。三山の一つ、葛城山の山頂に登るため、ロープウェイが動くか否か?山上は暴風が吹き荒れている。8時過ぎにならないとわからない。ホテルから運営会社に問い合わせたところ、問題ない動くとのこと。ホッとして山に向かう。山に足で登るにもかかわらず、ロープウェイ次第というのもおかしな話。
2025年01月09日 08:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 8:54
ありがとうございました。久しぶりに良く眠れました。年寄りがこのホテルを選ぶ理由がわかりました。今日は伊豆三山登山。出発時間を遅らせた。三山の一つ、葛城山の山頂に登るため、ロープウェイが動くか否か?山上は暴風が吹き荒れている。8時過ぎにならないとわからない。ホテルから運営会社に問い合わせたところ、問題ない動くとのこと。ホッとして山に向かう。山に足で登るにもかかわらず、ロープウェイ次第というのもおかしな話。
朝日に照り輝く狩野川
2025年01月09日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 9:32
朝日に照り輝く狩野川
狩野川と城山の迫力ある風景
2025年01月09日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/9 9:35
狩野川と城山の迫力ある風景
凛々しい
2025年01月09日 09:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/9 9:37
凛々しい
南無
2025年01月09日 09:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/9 9:45
南無
登山口到着、さぁいよいよ伊豆三山へ、城山ハイキングコースという名なのですね。看板を見ると葛城山の山頂へどう行くのかわからない。発端丈山で叫ぶ女の子が今にも死にそう。助けを呼ぶことになるのか、微妙。
2025年01月09日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/9 9:51
登山口到着、さぁいよいよ伊豆三山へ、城山ハイキングコースという名なのですね。看板を見ると葛城山の山頂へどう行くのかわからない。発端丈山で叫ぶ女の子が今にも死にそう。助けを呼ぶことになるのか、微妙。
登山開始時の気温7℃、風も昨日よりはマシ。強風は若干収まる。最大風速18m/s、体感温度は2℃、零下ではなくなった。
登山開始時の気温7℃、風も昨日よりはマシ。強風は若干収まる。最大風速18m/s、体感温度は2℃、零下ではなくなった。
なんとも幻想的な道です
2025年01月09日 10:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 10:03
なんとも幻想的な道です
分かりそうで分かりにくい道
2025年01月09日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 10:11
分かりそうで分かりにくい道
やっと分岐点、疲れた😓山頂へ
2025年01月09日 10:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 10:47
やっと分岐点、疲れた😓山頂へ
着いた!城山山頂
2025年01月09日 11:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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着いた!城山山頂
🗻は雲の中
2025年01月09日 11:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
1/9 11:04
🗻は雲の中
また車道
2025年01月09日 11:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 11:38
また車道
ここから入る
2025年01月09日 11:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 11:39
ここから入る
細い道が九十九折り
2025年01月09日 11:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 11:49
細い道が九十九折り
葛城山方面とは書いてない。どうして?
2025年01月09日 12:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 12:10
葛城山方面とは書いてない。どうして?
登山道整備の人達の車、この先に向かう。登山道は荒れている。整備を市から委託された地元の方々のようで、調査に来たようだ。城山から来たというと驚いていた。ハイカーは城山から葛城山には登らず、そのまま発端丈山に向かうようだ。
2025年01月09日 12:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 12:20
登山道整備の人達の車、この先に向かう。登山道は荒れている。整備を市から委託された地元の方々のようで、調査に来たようだ。城山から来たというと驚いていた。ハイカーは城山から葛城山には登らず、そのまま発端丈山に向かうようだ。
林道を歩く。誰も歩いていない。
2025年01月09日 12:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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林道を歩く。誰も歩いていない。
やっと晴れた🗻
2025年01月09日 12:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
1/9 12:25
やっと晴れた🗻
やっと登山道、なんと葛城山を周回している。登山道は1箇所になっているが、実際はもう2箇所あるはずだが、道標が外されていた。以前は城山から登り口の近い背面道を登るのが正道だった。今は危険なため廃路としている。更に正面の登山道もある。
2025年01月09日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/9 12:32
やっと登山道、なんと葛城山を周回している。登山道は1箇所になっているが、実際はもう2箇所あるはずだが、道標が外されていた。以前は城山から登り口の近い背面道を登るのが正道だった。今は危険なため廃路としている。更に正面の登山道もある。
分からん標識、左を選択。作業車の通る道だった。山頂まで続くほぼ一直線の道。きつい。山頂はフェンスに囲まれている。入り口は1箇所、何と城山側にある。登るのに山を一周させられた。入り口近くでフェンスを新たに設置している業者がいた。城山から登ってきたが、遠回りをして来たので、帰りは近道を通りたいと言うと、あるが、市に道が荒れているので整備して欲しいとの登山者からのクレームがあり、ここから面白いのだが、市として、この道を危険なため通さないようにするとしたとのこと。これが正面の道になる。業者が封鎖する柵を設けていたのは、正にこの道だった。これは帰り際にわかったのだが。彼は私に言った。通るとしたら自己責任だと。背面ルートも正面ルートも道標が外されていた、ゲートのインターフォーンの呼び鈴を押す。数回鳴って監視人がフォーン越しに、チケットの提示を求める。スマホのメールに保存してあったチケットが見当たらず、領収書をフォーンのカメラに見せる。いいですよと言われ、ゲートのキーが解除された。入るとすぐアスレチックエリアで、階段を登っていくことになる。
2025年01月09日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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分からん標識、左を選択。作業車の通る道だった。山頂まで続くほぼ一直線の道。きつい。山頂はフェンスに囲まれている。入り口は1箇所、何と城山側にある。登るのに山を一周させられた。入り口近くでフェンスを新たに設置している業者がいた。城山から登ってきたが、遠回りをして来たので、帰りは近道を通りたいと言うと、あるが、市に道が荒れているので整備して欲しいとの登山者からのクレームがあり、ここから面白いのだが、市として、この道を危険なため通さないようにするとしたとのこと。これが正面の道になる。業者が封鎖する柵を設けていたのは、正にこの道だった。これは帰り際にわかったのだが。彼は私に言った。通るとしたら自己責任だと。背面ルートも正面ルートも道標が外されていた、ゲートのインターフォーンの呼び鈴を押す。数回鳴って監視人がフォーン越しに、チケットの提示を求める。スマホのメールに保存してあったチケットが見当たらず、領収書をフォーンのカメラに見せる。いいですよと言われ、ゲートのキーが解除された。入るとすぐアスレチックエリアで、階段を登っていくことになる。
最上段に上がるとブルーのテラス、そして雄大な🗻が目に飛び込んでくる。
2025年01月09日 13:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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最上段に上がるとブルーのテラス、そして雄大な🗻が目に飛び込んでくる。
かつらぎ茶寮で🗻を愛でる。海老かき揚げうどんとしらす丼セットにぐり茶で2,400円也、この値段は🗻の満喫料込み。
2025年01月09日 13:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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かつらぎ茶寮で🗻を愛でる。海老かき揚げうどんとしらす丼セットにぐり茶で2,400円也、この値段は🗻の満喫料込み。
ロープウェイ発着駅になる葛城珈琲はコーヒーの芳醇な香りに包まれている。山を下りる時、闇に包まれるかもしれないのに、この香りの誘惑に抗うことができない。🗻にコーヒーは王道
2025年01月09日 13:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ロープウェイ発着駅になる葛城珈琲はコーヒーの芳醇な香りに包まれている。山を下りる時、闇に包まれるかもしれないのに、この香りの誘惑に抗うことができない。🗻にコーヒーは王道
山頂に行く事忘れてました。フェンスから出てまた入れてもらった。
2025年01月09日 14:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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山頂に行く事忘れてました。フェンスから出てまた入れてもらった。
最後に、山頂より
2025年01月09日 14:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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最後に、山頂より
自己責任と言われた道、スタッフは地図上にあると言っていた。行けそう。来る時に見かけた作業員はフェンスでこの道を行けないようにしていた。
2025年01月09日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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自己責任と言われた道、スタッフは地図上にあると言っていた。行けそう。来る時に見かけた作業員はフェンスでこの道を行けないようにしていた。
この道の方が景色がいい。市に整備を登山者が頼むのも分かる。この道は山頂へのフェンス設置により歪んでいた。
2025年01月09日 14:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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この道の方が景色がいい。市に整備を登山者が頼むのも分かる。この道は山頂へのフェンス設置により歪んでいた。
自己責任のハイキングコース、道標が倒されていた。
2025年01月09日 14:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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自己責任のハイキングコース、道標が倒されていた。
この道から🗻の景色もバッチリだった。
2025年01月09日 14:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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この道から🗻の景色もバッチリだった。
次は発端丈山へ
2025年01月09日 15:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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次は発端丈山へ
やっと分岐点
2025年01月09日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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やっと分岐点
発端丈山へ
2025年01月09日 15:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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発端丈山へ
まだ登る
2025年01月09日 15:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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まだ登る
最高の🗻発端丈山山頂
2025年01月09日 16:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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最高の🗻発端丈山山頂
いやあ
2025年01月09日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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いやあ
迫力
2025年01月09日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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迫力
三津口へ向かうのであれば、誰でもまっすぐと思う。ところが、ヤマレコアプリが道を間違えていると、相当下ってから教えてくれた。
2025年01月09日 16:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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三津口へ向かうのであれば、誰でもまっすぐと思う。ところが、ヤマレコアプリが道を間違えていると、相当下ってから教えてくれた。
この坂を上がって、長浜口へ向かう。堪らない時間。
2025年01月09日 16:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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この坂を上がって、長浜口へ向かう。堪らない時間。
下山道から、凄い、夕富士だ。
2025年01月09日 16:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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下山道から、凄い、夕富士だ。
今度こそ、間違えない。三津口へ
2025年01月09日 16:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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今度こそ、間違えない。三津口へ
登山口に着いた!荒れている。しかしここまで長かった。もう夕闇が迫る。今日泊まる民宿にバスの便を聞くも歩けという。実際は最終便があった。真っ暗な浜沿いを歩く。バス停の名だけでも押さえておくべきだった。後悔先に立たず。
2025年01月09日 16:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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登山口に着いた!荒れている。しかしここまで長かった。もう夕闇が迫る。今日泊まる民宿にバスの便を聞くも歩けという。実際は最終便があった。真っ暗な浜沿いを歩く。バス停の名だけでも押さえておくべきだった。後悔先に立たず。
朝、外気温0℃、快晴の予報。最大風速7m/sと風は収まるも、体感温度は-6°C。寒い。民宿は窓が薄く、暖房を入れていても寒い。一晩中、風と打ち寄せる波の音で、耳栓をしても良く眠れなかった。
朝、外気温0℃、快晴の予報。最大風速7m/sと風は収まるも、体感温度は-6°C。寒い。民宿は窓が薄く、暖房を入れていても寒い。一晩中、風と打ち寄せる波の音で、耳栓をしても良く眠れなかった。
民宿の部屋の窓からの風景。凍てつく空気と打ち寄せる波、本日登る沼津アルプスの先に🗻
2025年01月10日 06:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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民宿の部屋の窓からの風景。凍てつく空気と打ち寄せる波、本日登る沼津アルプスの先に🗻
朝日に輝く🗻美しい
2025年01月10日 07:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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朝日に輝く🗻美しい
民宿の客は私1人、夕食は当たり前のもの、朝食は寧ろシンプルだけど美味かった。愛想もへったくれも無い🗻の眺望で凌ぐ民宿というところか、睡眠不足で今日の登山が乗り切れるか心配。
2025年01月10日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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民宿の客は私1人、夕食は当たり前のもの、朝食は寧ろシンプルだけど美味かった。愛想もへったくれも無い🗻の眺望で凌ぐ民宿というところか、睡眠不足で今日の登山が乗り切れるか心配。
浜辺の道から🗻を仰ぐ、雲が晴れてきた。
2025年01月10日 08:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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浜辺の道から🗻を仰ぐ、雲が晴れてきた。
淡島、まるで泡島だった。バブルの時代の申し子だったリゾートホテルが朝日に映える。
2025年01月10日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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淡島、まるで泡島だった。バブルの時代の申し子だったリゾートホテルが朝日に映える。
バス停は近い。登山口まで歩く時間の節約。今日は家に帰らなくてはならない。結果的にこの選択に間違いはなかった。
2025年01月10日 08:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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バス停は近い。登山口まで歩く時間の節約。今日は家に帰らなくてはならない。結果的にこの選択に間違いはなかった。
多比から旅は始まる
2025年01月10日 08:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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多比から旅は始まる
人家を縫って上る
2025年01月10日 08:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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人家を縫って上る
アルプスの最高峰の鷲頭山が望める。さあ頑張ろう
2025年01月10日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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アルプスの最高峰の鷲頭山が望める。さあ頑張ろう
さぁいよいよ、登山道へ
2025年01月10日 09:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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さぁいよいよ、登山道へ
お手製の道標、これが基本らしく、差し示す方向が微妙。まだまだ先は長い。
2025年01月10日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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お手製の道標、これが基本らしく、差し示す方向が微妙。まだまだ先は長い。
道を間違えないように石が道沿いに並べてあります
2025年01月10日 09:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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道を間違えないように石が道沿いに並べてあります
やっと多比口、風が冷たい。
2025年01月10日 09:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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やっと多比口、風が冷たい。
木の根が危ない尾根沿いを歩く
2025年01月10日 10:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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木の根が危ない尾根沿いを歩く
鷲頭山に登る途中、フッと右手に🗻
2025年01月10日 10:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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鷲頭山に登る途中、フッと右手に🗻
鷲頭山が目の前
2025年01月10日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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鷲頭山が目の前
🗻も目の前
2025年01月10日 10:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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🗻も目の前
一度下りるようですね
2025年01月10日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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一度下りるようですね
下りたら上る、魔の法則
2025年01月10日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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下りたら上る、魔の法則
着いた瞬間
2025年01月10日 10:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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着いた瞬間
鷲頭山山頂
2025年01月10日 10:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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鷲頭山山頂
更に小鷲頭山山頂、この🗻に見惚れて最悪のパターンへ突入。
2025年01月10日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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更に小鷲頭山山頂、この🗻に見惚れて最悪のパターンへ突入。
結構しんどいルート、当たり前、尾根沿いに海へ向かう道、結構下りてしまった。
2025年01月10日 11:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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結構しんどいルート、当たり前、尾根沿いに海へ向かう道、結構下りてしまった。
ヤマレコの音声通知が朝から携帯に来ていない。設定ルートから外れていても音沙汰なく、携帯でルートを確認して初めて気が付く。地獄の戻り坂。
2025年01月10日 11:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ヤマレコの音声通知が朝から携帯に来ていない。設定ルートから外れていても音沙汰なく、携帯でルートを確認して初めて気が付く。地獄の戻り坂。
この道標の矢印を見逃した。お手製の道標は傾いており、かなり年季が入っている。しかも🗻に見惚れた結果でもある。
2025年01月10日 11:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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この道標の矢印を見逃した。お手製の道標は傾いており、かなり年季が入っている。しかも🗻に見惚れた結果でもある。
中将さんのお仏さんまでやっと辿り着いた。ペットボトルの水も少ない。温泉で一休みも無理、補助食とゼリー飲料で凌ぐ。最早どこにもよらず、沼津駅にまっすぐ向かうことを決意。
2025年01月10日 12:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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中将さんのお仏さんまでやっと辿り着いた。ペットボトルの水も少ない。温泉で一休みも無理、補助食とゼリー飲料で凌ぐ。最早どこにもよらず、沼津駅にまっすぐ向かうことを決意。
中将さん、頑張ります。
2025年01月10日 12:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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中将さん、頑張ります。
今度は間違えないぞ
2025年01月10日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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今度は間違えないぞ
きらら展望台?海がキララなのかしら?
2025年01月10日 12:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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きらら展望台?海がキララなのかしら?
登った山を振り返る。
2025年01月10日 12:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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登った山を振り返る。
志下山山頂到着
2025年01月10日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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志下山山頂到着
先は長い、志下峠、次は徳倉山、またきつそう
2025年01月10日 13:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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先は長い、志下峠、次は徳倉山、またきつそう
振り返れば、壮大な景色、千金岩から、本当にキララ
2025年01月10日 13:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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振り返れば、壮大な景色、千金岩から、本当にキララ
沼津アルプス前半はキツイ道行きだが、後半はなだらかな道行きとなる
2025年01月10日 13:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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沼津アルプス前半はキツイ道行きだが、後半はなだらかな道行きとなる
さぁいよいよ、工程の半分。
2025年01月10日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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さぁいよいよ、工程の半分。
🗻は雲の中、ちょこっと、徳倉山山頂から
2025年01月10日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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🗻は雲の中、ちょこっと、徳倉山山頂から
横山峠、あと2座
2025年01月10日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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横山峠、あと2座
いよいよ横山、あと香貫山
2025年01月10日 15:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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いよいよ横山、あと香貫山
下りる。最後の難関だ
2025年01月10日 15:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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下りる。最後の難関だ
下りるには下りたが、次が待ってる
2025年01月10日 15:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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下りるには下りたが、次が待ってる
香貫山まで車道、既に日が傾きかけている。前を歩いてらっしゃるのは横山から下りる時に一緒になった80歳を超えた方、👍。香貫山は横山より高いので諦められた。しかし、登ってみると、予想に反して....
2025年01月10日 15:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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香貫山まで車道、既に日が傾きかけている。前を歩いてらっしゃるのは横山から下りる時に一緒になった80歳を超えた方、👍。香貫山は横山より高いので諦められた。しかし、登ってみると、予想に反して....
行くっきゃない
2025年01月10日 15:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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行くっきゃない
また車道
2025年01月10日 15:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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また車道
あれか
2025年01月10日 15:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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あれか
このままあがれる、拍子抜け、あの諦められたおじいちゃんお連れすれば良かった。
2025年01月10日 16:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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このままあがれる、拍子抜け、あの諦められたおじいちゃんお連れすれば良かった。
折角なのでここから
2025年01月10日 16:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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折角なのでここから
いよいよ山頂へ、途中でお会いした方が、トイレと水飲み場を教えてくれる。
2025年01月10日 16:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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いよいよ山頂へ、途中でお会いした方が、トイレと水飲み場を教えてくれる。
寂しい山頂、水道タンクが山頂。
2025年01月10日 16:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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寂しい山頂、水道タンクが山頂。
展望台
2025年01月10日 16:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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展望台
昨日と同じ夕富士
2025年01月10日 16:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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昨日と同じ夕富士
五十塔と🗻
2025年01月10日 17:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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五十塔と🗻
着いた。沼津駅、なんと立ち食い蕎麦がこの時間でやっていない。昼のみとのこと。カフェのみ。寂しい。
2025年01月10日 17:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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着いた。沼津駅、なんと立ち食い蕎麦がこの時間でやっていない。昼のみとのこと。カフェのみ。寂しい。
やっと新宿に着いてラーメンとホッピーで締めくくる。お疲れ様
2025年01月10日 21:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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やっと新宿に着いてラーメンとホッピーで締めくくる。お疲れ様
撮影機器:

装備

個人装備
ダウンジャケット スパッツ コンプレッションインナー 短パン ズボン スポーツシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶1 🍙3 お茶を淹れた暖かいウォーターバック(保温袋収納) 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ1 着替え ホカロン
備考 給水に失敗、ペットボトルホルダーが必要だった。ヘッデンが電池切れで使えず、充電式が必要と痛感

感想

葛城山は登山者を寄せ付けない雰囲気が漂う。山頂はフェンスで囲まれ、入り口は東側1ヶ所、山頂に入るには事前にロープウェイ往復のチケットを購入しておかなければならない。乗らないのにも拘らず。強風でロープウェイが止まった場合は入山禁止になる。登山と強風の関係がないにも拘らず。しかもキャンセル不可、実質の入山料は昨年11月から義務化され、3,500円が2,500円に値下がりしているが、富士山の入山料2,000円に比べ、高すぎる。日本一高い入山料だ。山は市のもので、ロープウェイ運営会社のものではない。個人所有なら致し方ないかもしれないが、公共の山で、ロープウェイ会社に入山料を払うのはおかしい。何のためなのか?登山者への利益還元がない。登山者が市に西側の登山道の整備についてクレームを言ったところ、道を逆に封鎖し、通るなら自己責任と言われている。この道は🗻が綺麗に見える最高の場にも拘らず。この道も山頂を巡らすフェンスのため、歪んでいる。伊豆三山巡りを阻んでいるのは市政なのかもしれない。登山者より観光客の方が、金を落とすからだろう。登山者の多くは高齢者で、マーケティング対象外なのはわかる。これだけで山を計るべきなのか?山は古より神聖なものであり、山を愛するものの共有財産だった。これを金を落とす観光客だけのものとするのは如何であろうか?
初日、達磨山山頂は零下になっていたのではないか、荒れ狂う西風が唸り声を上げ、一面の笹を吹き飛ばすかのようだった。この強風でも富士山頂の雲は晴れない。ダウンコートを羽織り、雲に隠れる🗻を写真に収めていると、何かに火をつけようとしているカップルを見かける。何をされているのか、声をかける。お線香に火を付けている。昨年、心臓病を患い、21歳で亡くなった一人息子の遺影に祈りを捧げるため、
埼玉から来られていた夫婦だった。彼の立ち寄ったこの地で、お香を炊き、祈り、在りし日の面影を求めている。富士見は不死身への祈りにも通じる。🗻が世界遺産に選ばれたのは「信仰の対象と芸術の源泉」として認められたためであって、単に観光資源とするためではない。我々は履き違えてはならない。🗻の素晴らしさは見るものの心を打つからで、一握りの観光客のみ味わえる場所を提供することではない。世界のあらゆる人に🗻の信仰の対象としての美しさを伝えることが我々のするべき役割ではないか。

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コメント

ucanさん

富士を愛でる3日間の山行、お疲れ様!!体調が戻ってきたようで良かったです。

葛城山、歩いて登るのにロープウェイチケットが必要になっているとは驚きです。昨年早朝に私が東ルートで再訪した時(最初は背面ルートでした)山頂部がフェンスで囲まれており、何故?と思いつつ適当な所でフェンスを越えていきましたが、このための準備だったんですね。今後、リフトでしか登れない大室山のようになっていくんでしょうね。
2025/1/18 14:14
ゴンパパさんのヤマレコ読んでました。背面ルートも正面ルートも標識が取り除かれており、参りました。最近のヤマレコ、ヤマップ、非難轟轟です。昨年11月からなので、私が下りる時も老夫婦が抜け道を探しに来られてました。大室山と違い、自然保護が目的ではないので、今後、登山愛好家から非難が殺到するでしょう。🗻の風景は世界遺産ですので、一部の観光客だけを対象にするのはおかしい。まして、この山は個人のものではなく、市のものです。市の態度が問題になるでしょう。
2025/1/18 14:36
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