百蔵山



- GPS
- 02:15
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 458m
- 下り
- 461m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 3:31
天候 | 大寒波でめちゃくちゃ寒かった。 でも山頂の一部は風がこなくてポカポカ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼほぼ急登だったような💦 かなりザレていて 落ち葉も多く🍂滑りやすかった |
写真
感想
4年ぶりの百蔵山🍑
山梨にも桃太郎伝説があるそうで、
前回来た時から
九鬼山も気になってっていて行きたいと思ってるところですが
未だ、行けてません💦
今日も前回同様、最短ルートで登り
ヤマメシ、山頂でのんびり楽しんできました~🥰
山梨の桃太郎伝説⬇️
暇な方はどーぞ🤣
桃太郎伝説は岡山県のイメージがありますが全国各地にあります。甲州道中がなぜ桃太郎伝説と関りがあるのかというと、地名です。談合坂(団子坂)、犬目、鳥沢、猿橋、百蔵山(ももくらやま)、九鬼山(くきやま)、これだけ地名が揃っている場所はここだけです。また、大月市は昔から鬼の伝説が多いといわれています。ここで掲載する桃太郎のストーリーは地名にちなんで記載しています。昔々の甲州道中にまつわる桃太郎のお話。百蔵山の桃の木から落ちた大きな桃の実は、「どんぶらっこ?どんぶらっこ?」と葛野川から桂川に流れ鶴島に流れついたそうな。桂川で洗濯をしていたお婆さんは、働き者のお爺さんに食べさせてあげようと持ち帰りました。大きな桃の実を割ってみると、なんと不思議なことが起こったのです。中から元気な赤子が飛び出してきたのです。老夫婦は元気な赤子に「桃から生まれた桃太郎」と名付け我が子として育てていくことになりました。立派に育った好青年の桃太郎は、岩殿山に住む鬼が村に下りては人々を苦しめている噂を聞き、鬼を懲らしめる旅に出ます。鶴島から野田尻宿の団子坂(談合坂)を超えて、犬目宿では犬をお供に、鳥沢宿では雉をお供に、猿橋宿では猿をお供に加え、いざ岩殿山に向かいます。お供の大活躍で岩殿山周辺の村々は平和を取り戻しました。見事な活躍をした日本一の桃太郎と仲間たち。多くの村々で感謝をされる帰途の中、見上げた日本一の富士は、夕映えの美しい桃色に染まっていたそうな。以来、桃富士を見た者には幸運が訪れると云われている。「石動」「遅能戸」「鬼の岩屋」「鬼の血」未だ他にも残る桃太郎伝説由緒の地。桃太郎一行がどのように行脚して、何を得たのか?由緒に残る伝説との繋がりは?全国多々ある桃太郎伝説。真実はどれ?その答えを知るのはあなた自身です。
諸説いろいろあるそうです。
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