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記録ID: 7717727
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ハイキング
日光・那須・筑波

巳年🐍の始まり寅巳山(栃木)&バリ雷電山周回でザックが枝葉

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
6.0km
登り
335m
下り
334m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:17
合計
3:13
距離 6.0km 登り 335m 下り 334m
12:26
43
スタート地点
13:09
13:16
83
14:39
14:49
50
15:39
ゴール地点
天候 晴れ
・下山後少しずつ曇り、帰宅時、関東は雨がぱらつきました
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・山口公民館(昼過ぎ到着のためか、ほかの駐車車両は下山時含めて無しでした)
コース状況/
危険箇所等
・山口公民館(一般ルート)寅巳山(バリルート)雷電山(一般ルート)山口公民館

・寅巳山までは沢沿い急坂、斜面と落ち葉でとても歩きにくく感じました。雷電山から山口公民館は一般ルートと道路です。

・辰巳山雷電山間のバリルートは、バリとしては問題無いです。ヤブあり。枝、ツル、倒木あり。トゲがあったり。道はほぼ無く、足跡はあったりなかったり。テープは気まぐれにあり(もちろんあてにしてはいけない。地形を読めば問題無し)
その他周辺情報 ・着替え忘れにつき、直帰しました⤵️
昼過ぎと遅いですが。山口公民館に車を止めてスタートします。誰もいない~。奥に見えるのは(日光市の)浅間山かな(12:27)
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昼過ぎと遅いですが。山口公民館に車を止めてスタートします。誰もいない~。奥に見えるのは(日光市の)浅間山かな(12:27)
寅巳山が目の前ですが、これはスクショの画面です。『8タップ』と発声したら撮れました

今日はスマホでの写真撮影を『音声』でやってみます(ほぼ問題なし、まあ成功しました)
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寅巳山が目の前ですが、これはスクショの画面です。『8タップ』と発声したら撮れました

今日はスマホでの写真撮影を『音声』でやってみます(ほぼ問題なし、まあ成功しました)
登山口の表示がありました(これが唯一の華やぎショット)
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登山口の表示がありました(これが唯一の華やぎショット)
広い沢ぞいを登ります。このあと直登、意外と急坂。落ち葉と滑る地面に、耐えきれずトラロープにつかまったり😛 ちょいと難儀しました^_^
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広い沢ぞいを登ります。このあと直登、意外と急坂。落ち葉と滑る地面に、耐えきれずトラロープにつかまったり😛 ちょいと難儀しました^_^
寅巳山(446m)到着(13:11)

巳年🐍の山行スタートとなりました(巳年を祝う宴会グループがいたので、ここだけは音声やめて指タップ撮影)
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寅巳山(446m)到着(13:11)

巳年🐍の山行スタートとなりました(巳年を祝う宴会グループがいたので、ここだけは音声やめて指タップ撮影)
巳年🐍のお供として毎回持っていこうかな?
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巳年🐍のお供として毎回持っていこうかな?
そのまま戻らず、東1.5km先にある雷電山に向かいます

(ここからはバリエーション案内ぽくなります)この先も地面は滑るのかな💦
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そのまま戻らず、東1.5km先にある雷電山に向かいます

(ここからはバリエーション案内ぽくなります)この先も地面は滑るのかな💦
地面はさほど滑りませんが、ヤブルートです。倒木の木の根があちこちにあったり。トゲのある枝もそこそこあります
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地面はさほど滑りませんが、ヤブルートです。倒木の木の根があちこちにあったり。トゲのある枝もそこそこあります
たまーにテープがあります。これは尾根の分岐の先にありました。薄い踏み跡があったりなかったり
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たまーにテープがあります。これは尾根の分岐の先にありました。薄い踏み跡があったりなかったり
地形図はまあまあ正確。ヤブをこいでいたりしたら伐採地に。景色が開けます。鬱蒼から晴れやかに。奥に見えるのは宇都宮アルプスかな。そのまま尾根を辿ります
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地形図はまあまあ正確。ヤブをこいでいたりしたら伐採地に。景色が開けます。鬱蒼から晴れやかに。奥に見えるのは宇都宮アルプスかな。そのまま尾根を辿ります
再び鬱蒼のバリ。すると突然林道が眼下に。崖(右)をおりないといけないのでした(手掛かりがあるところから下りました)
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再び鬱蒼のバリ。すると突然林道が眼下に。崖(右)をおりないといけないのでした(手掛かりがあるところから下りました)
林道を横切って倒木の横から再びヤブへ直進(林道は遠回りなのかな。地図には書いてありません
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林道を横切って倒木の横から再びヤブへ直進(林道は遠回りなのかな。地図には書いてありません
枝の上をバキバキ歩いたり。少しいやらしいところは慎重に通過
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枝の上をバキバキ歩いたり。少しいやらしいところは慎重に通過
ほどなく再び林道が見えました。今度は林道を歩きます
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ほどなく再び林道が見えました。今度は林道を歩きます
雷電山が見えてきました。足元がしっかりしている道は当たり前なのですが歩きやすい笑
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雷電山が見えてきました。足元がしっかりしている道は当たり前なのですが歩きやすい笑
そして再びヤブに突っ込み今度は雷電山に登ります。またバキバキ、トゲトゲ。

後ろから見たら、変な人にしか見えないと思う。小説『バリ山行』をちょっぴり思い出す
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そして再びヤブに突っ込み今度は雷電山に登ります。またバキバキ、トゲトゲ。

後ろから見たら、変な人にしか見えないと思う。小説『バリ山行』をちょっぴり思い出す
山道の跡のような陽だまりのあるところに出ました。トレイルっぽいのもありましたが、それはトラバース系なので辿っても山頂には行かない感じ。山頂に繋がる右の尾根に取り付きます。この辺りピンテも見かけませんでした
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山道の跡のような陽だまりのあるところに出ました。トレイルっぽいのもありましたが、それはトラバース系なので辿っても山頂には行かない感じ。山頂に繋がる右の尾根に取り付きます。この辺りピンテも見かけませんでした
その尾根は登るにつれ次第に歩きやすくなりました。ピンテも登場。人が歩いてないので、急斜面でも滑らなくて、なぜか嬉しい。もうちょいで稜線です
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その尾根は登るにつれ次第に歩きやすくなりました。ピンテも登場。人が歩いてないので、急斜面でも滑らなくて、なぜか嬉しい。もうちょいで稜線です
そして小さなピークに到着、ここからは稜線を行く。右手に林道のようなものが近づいてきますが、スルーして尾根を歩きます

(雷電山→寅巳山と逆ルートの場合、この雷電山北西ピークからの下降点にピンテ複数あります)
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そして小さなピークに到着、ここからは稜線を行く。右手に林道のようなものが近づいてきますが、スルーして尾根を歩きます

(雷電山→寅巳山と逆ルートの場合、この雷電山北西ピークからの下降点にピンテ複数あります)
最後ひと登りすると雷電山頂が見えました。陽射しを浴びて山頂標が輝いていました
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最後ひと登りすると雷電山頂が見えました。陽射しを浴びて山頂標が輝いていました
雷電山(386m)に着きました。寅巳山からはバリなので時間かかりました

『栃木283山』というのがあるのですかね。ここはNo.226だそうです
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雷電山(386m)に着きました。寅巳山からはバリなので時間かかりました

『栃木283山』というのがあるのですかね。ここはNo.226だそうです
山頂標の裏です。2年半前に据え付けられたようです。新しいわけですね

ここで小休憩。ザックに小枝や葉っぱがけっこうまとわりつき、ザックを覆っていました💦
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山頂標の裏です。2年半前に据え付けられたようです。新しいわけですね

ここで小休憩。ザックに小枝や葉っぱがけっこうまとわりつき、ザックを覆っていました💦
15時くらいには下山開始しようと思っていたので、これ以上は進まず、少し手前の祠まで戻って下山します。祠の向こう側にトレイルがあるはず
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15時くらいには下山開始しようと思っていたので、これ以上は進まず、少し手前の祠まで戻って下山します。祠の向こう側にトレイルがあるはず
久しぶりにまあまあちゃんとしたトレイルを歩いた感じです。正規ルートぽい
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久しぶりにまあまあちゃんとしたトレイルを歩いた感じです。正規ルートぽい
林道におりました。雷電山の登山口という標識があるからやはり正規ルートのようです。あとは林道、車道をのんびり歩いて山口公民館に戻ります
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林道におりました。雷電山の登山口という標識があるからやはり正規ルートのようです。あとは林道、車道をのんびり歩いて山口公民館に戻ります
途中の日光街道は杉並木。大きなスギがありました
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途中の日光街道は杉並木。大きなスギがありました
ゴール間近、今日歩いたルートが左から右に見えました。寅巳山(左)と雷電山を振り返って
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ゴール間近、今日歩いたルートが左から右に見えました。寅巳山(左)と雷電山を振り返って
出発地の山口公民館に着きました。日光が近い。男体山(左)と大真名小山。その右にはいつでも登りたい女峰山も見えました(15:38)

帰ったらヤブまみれになったザック、洗おう。おつかれさまでした♪
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出発地の山口公民館に着きました。日光が近い。男体山(左)と大真名小山。その右にはいつでも登りたい女峰山も見えました(15:38)

帰ったらヤブまみれになったザック、洗おう。おつかれさまでした♪

感想

遅ればせながら、今年の山歩きスタート。寅巳山🐍(栃木)を訪ねました。テーマは恒例(?)の干支(巳年)です。

昼過ぎからだからか、静かな山行となりました。ヘビ年初ピークは寅巳山。ここだけではショートなので東隣の雷電山にバリエーションルートで行く周回コースに。

バリ部分ではすごく危険なところはありません。道は基本無く、踏み跡も無いか薄い。そこそこヤブっていて、枝やらトゲやら。帽子は枝に引っかかり、顔もパチパチと痛かったり。ザックが枝葉に覆われました。

ここのバリ、まあ冬にはいいかもです。高尾と真逆の秘境テイスト、大袈裟に言うと『バリ山行』みたい。地形図にきちんと向き合える機会となり、楽しめました。

両山の北西も南東も学生時代走ったことのある懐かしいエリア。下山後に思い出の地を巡ればよかったかな。

今回は現地でのスマホ撮影を初めて『音声』でシャッターを切りました。山中でつぶやくのもなんですが、まあ上手くいきました。雪山とかで活用できそうです。

ヘビ年といえば、体調が悪く見守り隊になった先日の蛇骨岳(淺間)🐍には今後再訪するとして、干支の山から2025年を始めることができました。安全無事に下山できるよう気をつけてまいります。

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