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Yamareco

記録ID: 7718146
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

堂髑山、百貝岳の周回

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
14.4km
登り
1,055m
下り
1,056m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:47
合計
8:00
距離 14.4km 登り 1,055m 下り 1,056m
8:12
34
スタート地点
8:46
9:10
43
9:53
10:02
60
11:02
11:19
61
12:20
12:49
27
13:16
13:18
23
13:41
13:42
29
14:11
14:30
6
14:36
19
14:55
15:01
71
16:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
指定ハイキング道は標識は完備で道は良い
黒滝村正西寺から伏拝峠までの古道は林道に成り古道跡はない
ここで方向を外すアルバイトをした
(法者トンネル下から伏拝峠までコンパスを取れば林道の分岐で方向がつかみよいかも)
百貝岳へのバリエーションコースは道はあるが案内マークは無い
最後の下山道は地形図に道は乗るが破線部分はテープ頼りの道だった
黒滝村正西寺奥の集会所Pに車を置かせてもらった
3
黒滝村正西寺奥の集会所Pに車を置かせてもらった
法者トンネル下から古道を狙う
4
法者トンネル下から古道を狙う
道は林道に成っていた
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道は林道に成っていた
法者トンネル東口から谷に下れる
ここから伏拝峠にコンパスを取ることをお勧めしたい
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法者トンネル東口から谷に下れる
ここから伏拝峠にコンパスを取ることをお勧めしたい
林道分岐で方向は分かりにくい
私達は反対方向に大きくアルバイトをしてしまった
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林道分岐で方向は分かりにくい
私達は反対方向に大きくアルバイトをしてしまった
伏拝峠、ここまで林道は伸びている
トンネル西口の清水からも登れます
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伏拝峠、ここまで林道は伸びている
トンネル西口の清水からも登れます
2025年01月19日 10:11撮影 by  Pixel 6a, Google
4
1/19 10:11
モノレールから尾根に登ります
3
モノレールから尾根に登ります
ここでモノレールから離れ尾根を伝う
3
ここでモノレールから離れ尾根を伝う
広橋方面との分岐は尾根に向かう
3
広橋方面との分岐は尾根に向かう
直ぐに鉄塔が出る
マークに沿う
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直ぐに鉄塔が出る
マークに沿う
この山は堂髑山と漢字で表す
山名板は、現場ではドウドク山 ドウドコ山、ドウトコ山など各種あっる。聞き及んだ名にトコトコ山等もあります
地名入りカシミールはdodokoyamaと記しています
音読みではドウドコ、又はドウトコと読む、山はサンで
名称は、ドウドコサン、又はヤマでしょう
私は堂髑山、つまりドウドコヤマを推奨したい
5
この山は堂髑山と漢字で表す
山名板は、現場ではドウドク山 ドウドコ山、ドウトコ山など各種あっる。聞き及んだ名にトコトコ山等もあります
地名入りカシミールはdodokoyamaと記しています
音読みではドウドコ、又はドウトコと読む、山はサンで
名称は、ドウドコサン、又はヤマでしょう
私は堂髑山、つまりドウドコヤマを推奨したい
三等三角点
基準点名 高塚1
北緯 34°19′57″.0083
東経 135°50′25″.5054
標高(m) 721.83
小さな山名板を見るDAXIONGMAOさん
この山名はどうとこと書かれていました
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三等三角点
基準点名 高塚1
北緯 34°19′57″.0083
東経 135°50′25″.5054
標高(m) 721.83
小さな山名板を見るDAXIONGMAOさん
この山名はどうとこと書かれていました
尾根を下る
倒木が多い
尾根横に林道が出るがコレは無視
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尾根横に林道が出るがコレは無視
山主様の山名
この案内が出る
矢印に従がえの意味らしいが地蔵峠には行かない
→方向には良い道が伸びる
地蔵峠には尾根を下る
道跡はないがテープが打たれていた
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この案内が出る
矢印に従がえの意味らしいが地蔵峠には行かない
→方向には良い道が伸びる
地蔵峠には尾根を下る
道跡はないがテープが打たれていた
矢印道、たぶん指定ハイキング道と出会うのかも
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矢印道、たぶん指定ハイキング道と出会うのかも
この道標前に指定ハイキング道が有る
4
この道標前に指定ハイキング道が有る
四等三角点地蔵峠は金網フェンスの向こうだ
4
四等三角点地蔵峠は金網フェンスの向こうだ
地蔵峠に出る
地蔵堂は
809年、弘法大師が日韓唐の土を集め地蔵を作って祀ったのが始まりで
地元では峠の三大地蔵堂と言うそうな
5
地蔵峠に出る
地蔵堂は
809年、弘法大師が日韓唐の土を集め地蔵を作って祀ったのが始まりで
地元では峠の三大地蔵堂と言うそうな
地蔵の水
山上街道の一つで茶屋が有ったとか
行者や参詣者に湯茶をふるまったと書かれていた
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地蔵の水
山上街道の一つで茶屋が有ったとか
行者や参詣者に湯茶をふるまったと書かれていた
車道で鳳閣寺に向かう
3
車道で鳳閣寺に向かう
この写真の位置から理源大師廟塔に向かう
ハイキング道に直登予定だが傾斜が有る
所が下にトラバース道が有り、少し傾斜の緩い所からバリバリと登った。
登れば小道に出会いGPS確認で回り込んで理源大師廟塔に行けると見た
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この写真の位置から理源大師廟塔に向かう
ハイキング道に直登予定だが傾斜が有る
所が下にトラバース道が有り、少し傾斜の緩い所からバリバリと登った。
登れば小道に出会いGPS確認で回り込んで理源大師廟塔に行けると見た
出会いのお堂跡らしい所、
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出会いのお堂跡らしい所、
道は続く
分岐箇所が出て上に取るだろうと上道を登り尾根先に小道が伸びる
尾根に入る
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分岐箇所が出て上に取るだろうと上道を登り尾根先に小道が伸びる
尾根に入る
道は細くなるし雑木が伸びる所が、ハイキング道を記すテープが落ちていた
ココもハイキング道だったのか
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道は細くなるし雑木が伸びる所が、ハイキング道を記すテープが落ちていた
ココもハイキング道だったのか
チョット雑木の隙間から登り切れば、御廟に飛び出した
鳳閣寺御廟、重文です
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チョット雑木の隙間から登り切れば、御廟に飛び出した
鳳閣寺御廟、重文です
少し上で昼食だ
ここから異常に過呼吸に成った
体力切れだろうか
はーはーぜーぜー
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少し上で昼食だ
ここから異常に過呼吸に成った
体力切れだろうか
はーはーぜーぜー
百貝岳に着いた
山名の謂れは、山上山に向かう道に大蛇が出て参詣者や旅人が減った
それを聞いた源理大師がほら貝を吹き大蛇を誘い出し退治した
その時のほら貝の音色が100個のほら貝を同時に吹いたほどの音だった
と言う意味から百貝岳に成ったとか 😊
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山名の謂れは、山上山に向かう道に大蛇が出て参詣者や旅人が減った
それを聞いた源理大師がほら貝を吹き大蛇を誘い出し退治した
その時のほら貝の音色が100個のほら貝を同時に吹いたほどの音だった
と言う意味から百貝岳に成ったとか 😊
道標で奥千本方向に下る
少しの積雪が出て倒木を越えようとした
トタン、左足ヒラメ筋が攣った
いたたた。釣り切る前に筋肉を伸ばし何とか防げたが
相棒がすかさずコムレケアを出し飲ませてくれた
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道標で奥千本方向に下る
少しの積雪が出て倒木を越えようとした
トタン、左足ヒラメ筋が攣った
いたたた。釣り切る前に筋肉を伸ばし何とか防げたが
相棒がすかさずコムレケアを出し飲ませてくれた
最低、鎌倉岳を踏みたかったが、足が攣りきれば最低下山時間の4時には下山はできないと判断して、ここから
鳳閣寺に向かうことにした
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最低、鎌倉岳を踏みたかったが、足が攣りきれば最低下山時間の4時には下山はできないと判断して、ここから
鳳閣寺に向かうことにした
トラバース道だ
途中に水源が有った
5
途中に水源が有った
鳳閣寺に着いて一休みだ
ここに展望台があることをすっかり忘れていた
4
鳳閣寺に着いて一休みだ
ここに展望台があることをすっかり忘れていた
寺下の坂から見た、金剛山系
6
寺下の坂から見た、金剛山系
越えてきた堂髑山
5
越えてきた堂髑山
春日神社前は足用心歩きだ
道は険しい
4
春日神社前は足用心歩きだ
道は険しい
この上右にお堂が有った
何だろうと見に行けば
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この上右にお堂が有った
何だろうと見に行けば
山の神か立派なお堂が出た
地蔵峠に下る
5
山の神か立派なお堂が出た
地蔵峠に下る
往路の方向に戻る
この道標前の地形図道を下るか、指定ハイキング道まで行き下るか相談する。地形図道に意見が合った
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往路の方向に戻る
この道標前の地形図道を下るか、指定ハイキング道まで行き下るか相談する。地形図道に意見が合った
最初は道が良い
途中で道が消えてテープ頼りで下る
地形図とは道が合わない
足幅いっぱいの幅になってきた
4
最初は道が良い
途中で道が消えてテープ頼りで下る
地形図とは道が合わない
足幅いっぱいの幅になってきた
テープを追ってクネクネ
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テープを追ってクネクネ
道が出れば状態は良い
コースは間違っていない
3
道が出れば状態は良い
コースは間違っていない
向こうにガードレールが出た
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向こうにガードレールが出た
GPS確認ではこの付近は破線道だが、道は林道だ
地形図に載る家も出た
道が良くなり村中を駐車地に下る
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GPS確認ではこの付近は破線道だが、道は林道だ
地形図に載る家も出た
道が良くなり村中を駐車地に下る
西正寺に戻った
二人の軌跡や標高差が大きく合わない
カシミールで計測したり ヤマレコに問い合わせてみた
ヤマレコからの返事は動画が帰ってきた
https://www.yamareco.com/guide/faq/distance/
4
二人の軌跡や標高差が大きく合わない
カシミールで計測したり ヤマレコに問い合わせてみた
ヤマレコからの返事は動画が帰ってきた
https://www.yamareco.com/guide/faq/distance/

感想

雪山シーズンではありますが、クモの巣やヘビのいない冬だから歩ける、マイナーな里山歩きをショウタンさんにお付き合い頂きました。
林道、ハイキング道、古道、獣道(笑)、様々な道を地図やGPSを睨みながら歩くこと8時間、体調が万全でないながら、同行して下さったショウタンさんに感謝m(_ _)m

DAXIONGMAOさんからの希望ルートです
広橋梅林からの希望でしたが、私のコースに組み替えました
広橋からだと体力的には無理と判断して、相棒さんの好きそうな
ヤマレコ軌跡が無いバリエーションを現場から探し出し登ってみた
素晴らしい古道や昔ハイキング道が有ったような廃道などは楽しかった
ただ、私の体力切れで最後の鎌倉岳や奥千本を残した
少し残念だ

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