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Yamareco

記録ID: 7726267
全員に公開
山滑走
谷川・武尊

平標山BC/ヤカイ沢ルート

2025年01月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,158m
下り
1,161m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:18
合計
8:08
5:05
28
火打峠
5:33
5:38
10
別荘地・除雪終了点
5:48
201
ヤカイ沢ルート入口
9:40
10:05
5
10:10
10:27
33
11:00
11:30
92
13:02
5
ヤカイ沢ルート入口
13:07
13:08
5
別荘地・除雪終了点
13:13
火打峠
天候 曇りのち晴れ 山頂のみ爆風
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打峠付近の路肩に駐車しました。現在、平標登山口駐車場は除雪されておらず使用不可。
コース状況/
危険箇所等
近年では最も積雪豊富です。有難いことにトレースもしっかりあります。
その他周辺情報 宿場の湯にて汗を流しました。やや熱い内湯のみですが良いお湯でした。
5:05 火打峠(980m)出発

約1年ぶりの平標山。
旧小学校校舎の北側にトレースができていて、別荘地への道路へすぐ入れます。別荘地の道路は圧雪状態でシール登行可能。
5:05 火打峠(980m)出発

約1年ぶりの平標山。
旧小学校校舎の北側にトレースができていて、別荘地への道路へすぐ入れます。別荘地の道路は圧雪状態でシール登行可能。
5:33 別荘地・除雪終了点(1010m)

スタート地点から最高の乾雪でシールの感触が心地良い。
5:33 別荘地・除雪終了点(1010m)

スタート地点から最高の乾雪でシールの感触が心地良い。
5:48 ヤカイ沢ルート入口(1050m)

沢が完全に埋まってはいないけど、昨年に比べると遥かに豊富な積雪。
雪は深いけどトレースは明瞭で有難いです。
5:48 ヤカイ沢ルート入口(1050m)

沢が完全に埋まってはいないけど、昨年に比べると遥かに豊富な積雪。
雪は深いけどトレースは明瞭で有難いです。
枝尾根を回り込む前の少し開けたところで明るくなってきました。
午前中は晴れるはずが朝は雲が多めでした。
枝尾根を回り込む前の少し開けたところで明るくなってきました。
午前中は晴れるはずが朝は雲が多めでした。
滑降予定の大斜面を見上げ、期待が膨らみます。
滑降予定の大斜面を見上げ、期待が膨らみます。
7:17 (1480m)

ランドマークとなっている枝を張り出す木までやってきました。
ここまでの登りで既にシールが滑り始めていたので、今冬初めてクトーを装着しました。
7:17 (1480m)

ランドマークとなっている枝を張り出す木までやってきました。
ここまでの登りで既にシールが滑り始めていたので、今冬初めてクトーを装着しました。
枝尾根に沿う急登へ。久々のクトーの感触を味わいつつ、
キックターンも数度交える登りでした。
枝尾根に沿う急登へ。久々のクトーの感触を味わいつつ、
キックターンも数度交える登りでした。
樹林帯を抜けるとけっこう風が強くなってきました。
しんどい登りが続く区間であり、ペースの遅い自分は後続の方に道を譲りながら標高を稼いでいきます。
樹林帯を抜けるとけっこう風が強くなってきました。
しんどい登りが続く区間であり、ペースの遅い自分は後続の方に道を譲りながら標高を稼いでいきます。
8:47 (1790m)

ハイマツ帯も難なく通過するといよいよ枝尾根直上へ。
樹林帯から解き放たれるこの開放感がいつもたまりません。
枝尾根の風下側にはクラックが入っており要注意。
1
8:47 (1790m)

ハイマツ帯も難なく通過するといよいよ枝尾根直上へ。
樹林帯から解き放たれるこの開放感がいつもたまりません。
枝尾根の風下側にはクラックが入っており要注意。
風がある上に、日射しが弱くて寒くてしょうがない。
それでも雲は薄くなりつつありました。
上層、中層の雲はあっても視程は良好で、遥か富士山まで見えていました。
風がある上に、日射しが弱くて寒くてしょうがない。
それでも雲は薄くなりつつありました。
上層、中層の雲はあっても視程は良好で、遥か富士山まで見えていました。
まもなく山ノ家へ下る県境尾根との合流点が近い。
まもなく山ノ家へ下る県境尾根との合流点が近い。
大雪原と化した県境尾根に乗り上げました。
雪面は気温が低いこともあって固め。
1
大雪原と化した県境尾根に乗り上げました。
雪面は気温が低いこともあって固め。
まもなく山頂というところで、また雲が厚くなってしまいました。
それでも1年ぶりの山頂まであと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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まもなく山頂というところで、また雲が厚くなってしまいました。
それでも1年ぶりの山頂まであと少し、あと少し、もう一歩前へ!
9:40 平標山山頂(1983.8m)到着!!

着きました!!
でも感慨に浸る余裕もないほどの強風と寒さ。
山頂からシールを付けたまま少し下ってから滑降準備に入ります。
2
9:40 平標山山頂(1983.8m)到着!!

着きました!!
でも感慨に浸る余裕もないほどの強風と寒さ。
山頂からシールを付けたまま少し下ってから滑降準備に入ります。
西の空は晴れ間が広がっており、浅間山や富士山がきれい。
しばらく待てばここも晴れてきそうです。
西の空は晴れ間が広がっており、浅間山や富士山がきれい。
しばらく待てばここも晴れてきそうです。
10:05 山ノ家へ向けて滑降開始!

晴れ待ちも兼ねてとなったけど、予定どおりに県境尾根の緩斜面で足慣らししておきます。
といっても風下側の雪面も固いので、低速でポジションの確認ができた程度です。
基礎スキーを辞めて早8年になるけど、長年の慣習と癖は抜けないのです。
10:05 山ノ家へ向けて滑降開始!

晴れ待ちも兼ねてとなったけど、予定どおりに県境尾根の緩斜面で足慣らししておきます。
といっても風下側の雪面も固いので、低速でポジションの確認ができた程度です。
基礎スキーを辞めて早8年になるけど、長年の慣習と癖は抜けないのです。
10:10 巨大なクラックに突き当たる(1860m)

山ノ家までとはいわないまでも、昨年同様にもう少し下るつもりでしたが、
クラックに行く手を阻まれました。
県境尾根を塞ぐように走っており、尾根直上を行き来することはできません。
10:10 巨大なクラックに突き当たる(1860m)

山ノ家までとはいわないまでも、昨年同様にもう少し下るつもりでしたが、
クラックに行く手を阻まれました。
県境尾根を塞ぐように走っており、尾根直上を行き来することはできません。
10:27 登行開始

標高差にしてたった100mほどの足慣らしになってしまったけど仕方ない。
山は来るたびに違う顔を見せてくれることを再認識しました。
10:27 登行開始

標高差にしてたった100mほどの足慣らしになってしまったけど仕方ない。
山は来るたびに違う顔を見せてくれることを再認識しました。
凍て付く光景の仙ノ倉山。谷川主脈上を進む登山者の姿も見えました。
谷川連峰の主脈は過去2回縦走している好きな稜線です。
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凍て付く光景の仙ノ倉山。谷川主脈上を進む登山者の姿も見えました。
谷川連峰の主脈は過去2回縦走している好きな稜線です。
再び登り返している間にやっと晴れてきました!
やっぱり晴れてくるとテンションが上がります。
再び登り返している間にやっと晴れてきました!
やっぱり晴れてくるとテンションが上がります。
11:00 平標山山頂再到着!!

着きました!!
写真では何気に立ってるけど爆風です!!風速15m程度はあったのではないでしょうか。
三脚は普通に立てると間違いなく倒れそうなので、手前のポールで固定して撮影。
1
11:00 平標山山頂再到着!!

着きました!!
写真では何気に立ってるけど爆風です!!風速15m程度はあったのではないでしょうか。
三脚は普通に立てると間違いなく倒れそうなので、手前のポールで固定して撮影。
1年ぶりの平標山山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
1
1年ぶりの平標山山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
三等三角点
点名:「松出」
標高:1983.81m
三等三角点
点名:「松出」
標高:1983.81m
爆風に晒されながら、どうにか景色を楽しみました。
谷川岳や更に東の馬蹄形の稜線まで晴れ渡ったようです。
3
爆風に晒されながら、どうにか景色を楽しみました。
谷川岳や更に東の馬蹄形の稜線まで晴れ渡ったようです。
タイミングが合えば再び西ゼンを滑降して土樽へ下りたいものです。

爆風に煽られながら必死でシールを剥がし、滑降準備を行いました。
自分の中では過去一で風の強かった平標山頂でした。


11:30 滑降開始!!

ビーコンのスイッチを入れて山頂から北西へ出発。
松出山へ続くカリカリの稜線を慎重に下り、山頂直下のコルから南側の斜面へ。
去年下った本沢付近にはウィンドスラブのようなものがみられたので、今回は少し西側がフォールラインとなりました。
タイミングが合えば再び西ゼンを滑降して土樽へ下りたいものです。

爆風に煽られながら必死でシールを剥がし、滑降準備を行いました。
自分の中では過去一で風の強かった平標山頂でした。


11:30 滑降開始!!

ビーコンのスイッチを入れて山頂から北西へ出発。
松出山へ続くカリカリの稜線を慎重に下り、山頂直下のコルから南側の斜面へ。
去年下った本沢付近にはウィンドスラブのようなものがみられたので、今回は少し西側がフォールラインとなりました。
大斜面での待望の滑降!!
風は穏やか、天候、雪質、全てが揃った、最高のコンディションが待っていました。
大斜面での待望の滑降!!
風は穏やか、天候、雪質、全てが揃った、最高のコンディションが待っていました。
骨折を乗り越えての一年ぶりの至福のひと時…。本当に感慨深かった。
この僅かな時間のために頑張れるのが山スキーです。
2
骨折を乗り越えての一年ぶりの至福のひと時…。本当に感慨深かった。
この僅かな時間のために頑張れるのが山スキーです。
下方に見える木が疎らな台地を目指しつつ、滑りやすそうなフォールラインを選んでいきます。
標高を下げるにつれ寒さから解放され、そして雪は徐々に重くなってきました。
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下方に見える木が疎らな台地を目指しつつ、滑りやすそうなフォールラインを選んでいきます。
標高を下げるにつれ寒さから解放され、そして雪は徐々に重くなってきました。
比較的最近雪崩れたとみられます。この雪崩帯を避けて東側を下りました。

去年は勢いを付けてどうにか乗り越えた段差もあったけど、今年は簡単に目標の台地に出ました。
比較的最近雪崩れたとみられます。この雪崩帯を避けて東側を下りました。

去年は勢いを付けてどうにか乗り越えた段差もあったけど、今年は簡単に目標の台地に出ました。
ちょっと雪質は重いけど、緩斜面の台地を滑降!
ちなみSKI NOW世代の自分にとって正面に見える苗場は憧れのスキー場ですが、
今季の一日券がなんと9000円で驚きました…。(2時間券でも4800円…)
すぐ近くまで来れるようになったのに、自分にはもう手の届かない存在となってしまいました。
1日券は5000円程度という感覚が沁みついているので、スキーは金持ちのスポーツになったようです。
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ちょっと雪質は重いけど、緩斜面の台地を滑降!
ちなみSKI NOW世代の自分にとって正面に見える苗場は憧れのスキー場ですが、
今季の一日券がなんと9000円で驚きました…。(2時間券でも4800円…)
すぐ近くまで来れるようになったのに、自分にはもう手の届かない存在となってしまいました。
1日券は5000円程度という感覚が沁みついているので、スキーは金持ちのスポーツになったようです。
最も右側が自分のシュプールです。


12:26 緩斜面の隅で小休止(1390m)

滑降し終えた斜面を見上げながら、一息入れるのがまた良いのです。
1
最も右側が自分のシュプールです。


12:26 緩斜面の隅で小休止(1390m)

滑降し終えた斜面を見上げながら、一息入れるのがまた良いのです。
遥か稜線と滑降してきた斜面を見上げて小休止


12:45 滑降再開

一番楽しい区間は過ぎましたが、去年を遥かに上回る積雪で下部もしっかり滑れました。
2
遥か稜線と滑降してきた斜面を見上げて小休止


12:45 滑降再開

一番楽しい区間は過ぎましたが、去年を遥かに上回る積雪で下部もしっかり滑れました。
概ね登りのトレースに沿うように下っていきます。
概ね登りのトレースに沿うように下っていきます。
13:02 ヤカイ沢ルート入口

あっという間にヤカイ沢ルート入口。山ノ家方面へ続く林道にもトレースが出来ていました。
13:02 ヤカイ沢ルート入口

あっという間にヤカイ沢ルート入口。山ノ家方面へ続く林道にもトレースが出来ていました。
13:07 別荘地・除雪終了点

腕力でどうにかなる程度の僅かの登り以外は直滑降で林道をクリア。
ここまで戻ってきたらもうゴールは目前です。
1
13:07 別荘地・除雪終了点

腕力でどうにかなる程度の僅かの登り以外は直滑降で林道をクリア。
ここまで戻ってきたらもうゴールは目前です。
13:13 火打峠付近下山!

小休止ポイントから30分で火打峠まで戻ってきました。
スキーの圧倒的な機動力、そして最高の充実感に包まれての下山でした。
13:13 火打峠付近下山!

小休止ポイントから30分で火打峠まで戻ってきました。
スキーの圧倒的な機動力、そして最高の充実感に包まれての下山でした。
昼を過ぎても薄雲程度でしっかり晴れていました。
予報はあくまで予報。午前の早い時間は曇ってたけど、今日は良い方向に外れました。
昼を過ぎても薄雲程度でしっかり晴れていました。
予報はあくまで予報。午前の早い時間は曇ってたけど、今日は良い方向に外れました。
好天に恵まれた日曜日。下りてきたら多くの車が停まっていました。

スキー道具の片付けを終えて、待望の宿場の湯へ直行!
しっかりかいた汗を流して、心ゆくまでほっこりしました。

滑走日数2日目。お気に入りの平標山での山スキーの余韻に包まれ、約2時間の帰途に就きました。
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好天に恵まれた日曜日。下りてきたら多くの車が停まっていました。

スキー道具の片付けを終えて、待望の宿場の湯へ直行!
しっかりかいた汗を流して、心ゆくまでほっこりしました。

滑走日数2日目。お気に入りの平標山での山スキーの余韻に包まれ、約2時間の帰途に就きました。

装備

個人装備
山スキー ポール シール スキーアイゼン マムート・アバランチビーコン Barryvox ブーツ 携帯用ワックス 携帯用ブラシ 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン スキー用靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 薄手のビーニー ザック 12本爪アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 無線従事者免許証 無線局免許状 発煙筒 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 三脚 ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

今季の滑走日数2日目、そして約1年ぶりの平標山。
負傷で途中離脱した昨季でさえ、欠かさず来ていたお気に入りの山であり、
登り応え、滑り応えともやはり何度来ても楽しいと感じます。
近年は少雪傾向が続いていただけに、目を見張るほどの豊富な積雪。
山スキーはやはり雪がたくさん積もっていないといけないと実感します。
自分は特にパウダー好きというわけではなく、最も好きな季節はラッセルがなくなる春先以降。
平標山だけでもまだ多くのルートを滑り残しています。積雪豊富な今季はぜひ狙いたいところです。

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