【うっすら雪景色】川苔山【花の百名山】


- GPS
- 05:31
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,452m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
つい最近まで1200円だったはずの駐車料金が1320円と10%値上げされてた。 奥多摩駅バス停を7時31分発で川乗橋バス停まで乗車。奥多摩駅でのバスは3番乗り場から出る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●川乗橋から細倉橋 舗装された林道(一般車は入れない)が続き、ゆっくりと登っていく区間。 ●細倉橋から百尋ノ滝 沢沿いを進み、トラバースしながら登っていく。かなり踏まれていて、また木道など整備されていて歩きやすいが、トラバース道は細い箇所もあるので注意が必要。 ●百尋ノ滝〜川苔山 いよいよ傾斜もきつくなってくるところ。岩場というところはほとんどないが、一箇所だけロープ場あり。ペース配分が難しい。 沢渡が一箇所あり、その後標高もあがり、雪景色になっていく。 ●川苔山〜曲ヶ谷北峰周辺 尾根道は風も強く、気温も低いので体温を保っていかれないように注意。 普段手袋を使わない人でもこの周辺は流石に指がかじかむので持っていった方がよいかも。 ●曲ヶ谷北峰〜舟井戸 舟井戸までは歩きやすいトラバース道が続く。 ●舟井戸〜瘤高山 舟井戸から、一般的な鳩ノ巣駅へ降りるコースとは離れ、大ダワから瘤高山(コブタカヤマ)をとおり本仁田山を目指す。 舟井戸から大ダワまで尾根を進むが、アップダウンを繰り返し、またかなりの傾斜を降りる事になり、足跡もバラけてコースを確認しながら進む。なかなかの難所多数あり。 ●瘤高山から鳩ノ巣駅 瘤高山からは、よく踏まれていて、コースもしっかりしていて、九十九折などなだからで歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 吉野そば街道の「きり山」さんでお蕎麦を食べて帰りました。 17時まで通し営業なのでありがたい。 |
写真
ジワジワとインフレの波が山の街にも来ているんですね。
この駐車場は土日の料金が高いので、近隣にコインパーキングが少なく登山者が止めざるを得ない状況をよく把握していると思われる。
「百尋ノ滝」(ひゃくひろのたき)
尋という字は、古い長さの単位で、
大人が出を広げた長さという意味があるらしい。
そうすると170メートルとかないと百尋にはならないが、実際には落札40メートル
感想
今回の川苔山は、奥多摩駅からさらにバスで入ることになり、ややアクセスに難があるためか、登山者は少なかったような気がする。
ちなみに、バスで乗車したトレッカーは、全員男性だった(たまたまだろうが…)。割と登り慣れた人が多かった印象を受けます。
ただ、川乗橋から鳩ノ巣駅に抜けるルートは、整備されてて、初級〜中級者でも体力さえあれば問題なさそう。
本当は、川苔山から瘤高山(こぶたかやま)経由で本仁田山を登り、北氷川橋へ下り奥多摩駅へ戻る予定だったのだが…瘤高山手前でなかなか体験したことのない強風にさらされてビビリ、ソロ登山という事もあり、また体力の消耗もあったので、瘤高山から鳩ノ巣駅へ降りる事にしました。
●川乗橋から細倉橋
舗装された林道(一般車は入れない)が続き、ゆっくりと登っていく区間。
●細倉橋から百尋ノ滝
沢沿いを進み、トラバースしながら登っていく。かなり踏まれていて、また木道など整備されていて歩きやすいが、トラバース道は細い箇所もあるので注意が必要。
●百尋ノ滝〜川苔山
いよいよ傾斜もきつくなってくるところ。岩場というところはほとんどないが、一箇所だけロープ場あり。ペース配分が難しい。
沢渡が一箇所あり、その後標高もあがり、雪景色になっていく。
●川苔山〜曲ヶ谷北峰周辺
尾根道は風も強く、気温も低いので体温を保っていかれないように注意。
普段手袋を使わない人でもこの周辺は流石に指がかじかむので持っていった方がよいかも。
●曲ヶ谷北峰〜舟井戸
舟井戸までは歩きやすいトラバース道が続く。
●舟井戸〜瘤高山
舟井戸から、一般的な鳩ノ巣駅へ降りるコースとは離れ、大ダワから瘤高山(コブタカヤマ)をとおり本仁田山を目指す。
舟井戸から大ダワまで尾根を進むが、アップダウンを繰り返し、またかなりの傾斜を降りる事になり、足跡もバラけてコースを確認しながら進む。なかなかの難所多数あり。
●瘤高山から鳩ノ巣駅
瘤高山からは、よく踏まれていて、コースもしっかりしていて、九十九折などなだからで歩きやすい。
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