記録ID: 7746699
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雪山ハイキング
比良山系
八雲ヶ原→広谷☆釣瓶岳は遠かった編🤣
2025年01月27日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:27
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 827m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:26
距離 10.2km
登り 827m
下り 824m
16:49
ゴール地点
天候 | ☁️時々☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から大山口まで全く雪なし 神や道に入りカモシカ台に近づくまで雪なし カモシカ台を過ぎると急に一変しルート上にまで雪が出てきてしかもガチ凍り 我々は北比良峠までツボ足でゆっくり上がったが、急斜面多く一部切れ落ちたトラバースもあるのでこの日はチェンスパorアイゼン装着が無難だった 北比良峠から八雲ヶ原あたりの森はやはり雪がかなり溜まっており スネから膝くらいまで沈むところ多々あり 踏み跡のあるルート上はクラスト気味で踏み固められているのでアイゼンで歩きやすいが ワカンorスノーシューで森の中を楽しめる ⚠️ただその際は雪で隠れた沢の周辺や大木のツリーホールには要注意 八雲ヶ原の池は全凍結し踏み跡多数 恐る恐る歩いてみたが難なく歩けた 予定では広谷からバリルートで尾根に出て尾根沿いに釣瓶岳に向かう予定だったが 広谷に出る手前で小さい谷と尾根に騙され間違えて登り あわやルートを間違え完全に違う方向に行ってしまうところだった💦 |
その他周辺情報 | 鉄板の比良とぴあ♨️ |
写真
大山口から神璽谷ルートに入って
カモシカ台まで来てやっと登山道は雪に覆われ始める
ここからガチ凍りの急登や切れ落ちたトラバースも一部あってビビりつつも
ツボ足練習の為北比良峠まで何もつけず上がった
カモシカ台まで来てやっと登山道は雪に覆われ始める
ここからガチ凍りの急登や切れ落ちたトラバースも一部あってビビりつつも
ツボ足練習の為北比良峠まで何もつけず上がった
風がないのは有り難かった☆
とはいえ休憩が長いと冷えてくるのでささっとカップ麺を食べる笑
3分待ちのカップ麺は保温ケースに入れて待っても冷えるのが早く
雪山では最近1分待ちカップ麺にしてる
1分待つだけなら熱々です^ ^
とはいえ休憩が長いと冷えてくるのでささっとカップ麺を食べる笑
3分待ちのカップ麺は保温ケースに入れて待っても冷えるのが早く
雪山では最近1分待ちカップ麺にしてる
1分待つだけなら熱々です^ ^
撮影機器:
感想
八雲ヶ原から広谷へ向かう途中、ヤマレコ地図の縮尺に載りきらない谷&尾根に騙され
思い込みから少しルートを離れ迷う💦
改めて雪山の遭難はこうして起きるのだと思い知らされた@@;
以前大峰の山中でも積雪時期ではなかったものの
地図では読み取れなかった小さな多数の谷と尾根に惑わされる事件があり
地図に載りきらない地形が多くある事に驚かされた記憶がある
これが踏み跡を隠す雪山なら思い込みと相まってさらに難しくなる危険があり
山は楽しみつつも気が抜けないわ~と実感しました😅
当初予定では八雲ヶ原から釣瓶岳まで武奈ヶ岳を通らずバリ尾根から行く予定だったが、ワカンやヒップソリで遊びすぎて(笑)とても時間は足りず広谷小屋でランチしてターン
ゴールしたのは夕方5時前だったのでその判断は良かった
やはり曇りの日は山中が暗くなってくるのは早かったです😅
お風呂は琵琶湖大橋たもとの水春と迷ったが近くのお馴染み比良とぴあ♨️へ
外湯は41℃程度で外気の影響もありぬるく感じましたが内湯は42℃あってとっても温まります♪
<忘備録>今回トレースラインのワカンに車タイヤチューブゴムを巻きつけてみた
不具合や異常は起こらずワカンだけの時より沈み込みがかなりマシになり深雪が楽しかった☆
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