記録ID: 7750164
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
赤城・榛名・荒船
東立岩〜西立岩・周回ルート(日帰り)
2025年01月29日(水) [日帰り]
群馬県
greenpower
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:54
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,015m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:48
距離 6.9km
登り 1,011m
下り 1,015m
9:00
0分
スタート地点
9:00
6分
登山者守り地蔵
9:38
14分
第1ベンチ
9:52
14分
立岩入口
10:06
18分
立岩トラバース
11:00
18分
西立岩南峰
11:18
11:24
16分
西立岩本峰
11:40
4分
第6ベンチ
11:44
7分
第7ベンチ
12:12
3分
荒船山近道の分岐
12:20
2分
第8ベンチ
12:22
13分
水飲場
12:35
7分
第9ベンチ
12:46
2分
登山者守り地蔵
12:48
| 天候 | 01/29(水)→はれ、 風速20m→立岩入口〜イヌムキ不動下降点 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■アクセス→上越道・下仁田IC〜約50分。 ■駐車台数→10台。 ■トイレ→なし。 ■水場→あり(星尾川の沢水) ■登山ポスト→なし。 ■24時間利用→可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■立岩登山口駐車場(766m) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 県道201号線の終点にある駐車場になり、立岩と荒船山の登山口です。小さい駐車場で満車の場合は星尾集落の1.9km手前の公衆トイレの駐車場を利用する事になります。 ※立岩登山口と同じとします。 ■登山者守り地蔵(772m) 立岩登山口駐車場から約1分で登山者守り地蔵に到着です。 立岩登山口駐車場から2回渡渉すると、2股の分岐点になります。左折→荒船山へ、右折→立岩へ向かいます。 ■立岩分岐(791m) 登山者守り地蔵から約5分で立岩分岐に到着です。 2股の分岐点になり左折→一般ルート(イヌムキ不動〜西立岩)へ、右折→直登ルート(東立岩〜西立岩〜イヌムキ不動)です。 ★第1ベンチ(1,048m) 立岩分岐から約30分で第1ベンチに到着です。 標高1,000mを超えるとガレ場・ザレ場の急登になります。 立岩・周回ルートには9つのベンチがあります。 ■立岩入口(1,140m) 第1ベンチから約15分で立岩入口に到着です。 第1ベンチを通過すると立岩の岩壁が近づき、ガレ場のルンゼを登り詰めると立岩入口です。 立岩入口には道標と高さ20m・距離30mの鎖場があります(写真添付) 幅が60cmあり足場の岩も安定しているので、高度感はありますが不安になる必要はありません。 当日は風速20mで上部から落石・落氷があり、下部に登山者がいて落石を落とさないように注意しました。 登山道ではない正面の岩場を直登しても立岩のコルに到達できます。 ■立岩トラバース(1,161m) 立岩入口から約15分で立岩トラバースに到着です。 落ち葉が積もった幅60cmのトラバース路になり、滑落に注意が必要です。 立岩トラバースを超えると立岩のコルで左折→西立岩へ、右折→東立岩へ向かいます。 立岩のコルの道標は西立岩側の上部に設置されています。 ■東立岩(1,193m) 立岩トラバースから約15分で東立岩に到着です。 立岩のコルから東立岩には道標・目印がなくルートファインディングが必要です。 稜線は距離は短いですがナイフリッジがあり、滑落した場合は400m落ちます。手掛かり足掛かりはありますが、枯れた立木があるので注意が必要です。 東立岩の山頂は細長い岩稜帯で、手作りの山頂板・三角点があります(写真添付) ★立岩のコル(1,167m) 東立岩から約20分で立岩のコルに到着です。 道標とベンチがあり、開けた台地で休憩適地です。 ここから落ち葉のルンゼを登り西立岩南峰〜西立岩本峰へ向かいますが、西立岩南峰は気付かずに通過する場合があります。 ■西立岩南峰(1,207m) 立岩のコルから約10分で西立岩南峰に到着です。 稜線には東立岩・西立岩南峰・西立岩本峰以外にも登れる岩峰があり、明確な踏み跡があります。 ■西立岩本峰(1,265m) 西立岩南峰から約20分で西立岩本峰に到着です。 道標とベンチがあり、立岩の最高標高点です。 西立岩本峰〜イヌムキ不動下降点まで距離1.1kmのガレ場・ザレ場・岩場・鎖場・ナイフリッジのトラバース路があります。 ■イヌムキ不動下降点(1,155m) 西立岩本峰から約30分でイヌムキ不動下降点に到着です。 3つのベンチを通過して、崩落地・落ち葉の登山道を通過するので注意が必要です。 イヌムキ不動下降点〜立岩登山口まで複数の崩落地・渡渉があります。 ■イヌムキ不動(1,068m) イヌムキ不動下降点から約10分でイヌムキ不動に到着です。 岩壁からシャワー程度の水量が落ちて地面には氷塊が出来ていますが、水場として利用するのは困難です。 近くに東屋とベンチがあり、休憩適地です。 ■荒船山近道の分岐(1,004m) イヌムキ不動から約5分で荒船山近道の分岐に到着です。 2股の分岐点で左折→立岩登山口へ(大きな倒木があり通れないと錯覚する)、右折→荒船山へ向かいますが道迷いポイントになります(写真添付) 分岐点の奥側に「荒船山近道」と書かれた道標があり、登山道も落ち葉で不鮮明なので荒船山側へ引き込まれます。 間違えて荒船山側へ進んで引き返しましたが、途中で正しい登山道に合流するのでそこから下部の荒船山分岐へ戻る事が可能です。 ■荒船山分岐(981m) 荒船山近道の分岐から約3分で荒船山分岐に到着です。 イヌムキ不動から荒船山へ間違って進んだ場合は、荒船山近道の分岐へ戻る事が可能です。 ■水飲場(927m) 荒船山分岐から約5分で水飲場に到着です。 立岩・周回ルートの地図で唯一の水場ですが、落ち葉で埋まり水量が極少で利用は困難です(写真添付) ■立岩分岐(791m) 水飲場から約20分で立岩分岐に到着です。 一般ルートと直登ルートの2股の分岐点なり、星尾川を渡渉すると立岩登山口です。 ■登山者守り地蔵(772m) 立岩分岐から約5分で登山者守り地蔵に到着です。 安全登山の報告をして立岩登山口へ向かいます。 ■立岩登山口駐車場(766m) 登山者守り地蔵から約2分で立岩登山口駐車場に到着です。 これで無事に山行が終了です。 ★マークの呼称は勝手に命名しています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■その他の注意点 立岩・周回ルートの区間は距離→6.30km・標高差→499m・コースタイム→04時間10分になりますが、日帰りが可能です(無雪期の場合・山滑走を除く) 日帰りで登頂するには雪質・積雪量・天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力が必要です。 ■立岩・周回ルートについて 西立岩は登山道及び道標がありますが、東立岩はルートファインディングが必要になります。 また東立岩〜西立岩〜イヌムキ不動下降点の稜線は、滑落した場合は100m以上落ちるので注意が必要です。 登山道に雪がない場合は、乾燥した砂地に落ち葉が積もった滑りやすい状況です。 ■ヤマビルについて 近年、群馬県の山では急速にヤマビルの生息域が拡大しています。地面に座って休憩する場合、地面にザックをデポした場合、肌を露出している場合は注意が必要です。 ■登山ポストについて 立岩・周回ルートには登山ポストがありません。 群馬県の多くの登山口には登山ポストがなく、道の駅しもにたor道の駅オアシスなんもくに設置された登山ポストで登山届を提出します(どちらも用紙・ペンあり) 登山計画書は事前にオンライン提出が可能です。 ■水場について 立岩・周回ルートには地図で1つの水場があります。 �／絨�場 �，詫遒鼠佞破笋泙蠖緡未眈�なく利用できません(写真添付) 今回は飲料水を0.5Lを担ぎ上げて、0.5L残りました。 ■駐車場について 立岩・周回ルートには1つの駐車場があります。 �［�岩登山口駐車場(無料) ■山小屋の営業について 立岩・周回ルートには山小屋がありません。 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ■マーキングについて 立岩・周回ルートには道標・ピンクテープが多くあり、とても良く整備されています。 西立岩と違って東立岩は山頂板しかないので、道迷いに注意が必要です。 ■天候や服装について 立岩・周回ルートは樹林帯がなく、風の影響を受けるので防寒・防風対策が必要です。 当日は気温-4℃から-15℃あり、平均気温は-10℃です。 悪天候では装備や服装に気を配り、体調管理が必要です。 ■幕営適地について 立岩・周回ルートには、1つの幕営適地があります(写真添付) �”弦�943m地点 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ■熊の出没について 立岩・周回ルートは熊の生息地になり、想像以上に身近に熊がいます。 「熊はいない」 「冬眠している」という思い込みは非常に危険です。 ■山バッジについて 立岩・周回ルートには営業している山小屋がなく、山バッジの販売もありません。 ■山行で装備を携帯する必要がなくデポする場合は、登山道から外れた場所や必ず施錠しましょう(ワイヤー・南京錠) 高額な登山装備の盗難に最大の注意が必要です(特に雪山装備) ■立岩登山口駐車場まで県道201号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また一般道・林道・登山道の崩落・土砂災害・台風による交通規制や様々な注意報(雷・大雨・大雪・雪崩)に注意が必要です。 ■立岩・周回ルートでは登山者のすれ違いは登り→2名・下り→0名です。 日照時間が長くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。 特に単独登山者はセルフレスキュー・ルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ■ヘルメットは全行程で使用しました。 チェーンスパイクは携帯しましたが未使用です。 ■緊急時の連絡先 富岡警察署(群馬)→0274-62-0110(代表） ■今回の山行の危険箇所 �［�岩入口→滑落・落石。 �⇔�岩トラバース→滑落。 �Ｅ賣�岩→滑落。 ■立岩登山口駐車場→09時00分に気温-3℃、東立岩→10時24分に気温-2℃、西立岩本峰→11時18分に気温-3℃、立岩登山口駐車場 →12時48分に気温0℃です。 気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→06時43分・日の入り→17時16分と活動時間は長くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です。 ■立岩・周回ルートの立岩入口・立岩トラバースでは落石に注意が必要です。 単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。 雪崩・落石を発見した場合は、周囲の登山者に恥ずかしがらず大声で「アバラーンチ」「ラーク」と知らせてあげましょう。 ■立岩・周回ルートにはトイレがありません。 原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ■立岩・周回ルートでは、スマートフォンの電波が5割入りました(時期・天候・機種による) 立岩入口〜東立岩、西立岩本峰、イヌムキ不動〜荒船山分岐〜水飲場の区間は圏外です。 岩場のルンゼ・イヌムキ不動の沢沿いは圏外が多く、標高が上がり開けた稜線では電波があります。 暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です(充電ケーブル含む) ■登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ■積雪期は先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。また登山道や踏み跡が雪・氷で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ■標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所・積雪量を観測しながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルート・距離・歩行時間は参考程度にして下さい。 ■登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ■登山では、食事(行動食)・水くみ(水作り)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて滑落・雪崩・落石など危険回避に神経を使いましょう。 ■積雪期は強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・ゴーグルがあると便利です。 ■今回の山行 前日の荒船山(経塚山)の裏側の立岩を目指します。荒船山と立岩の稜線は繋がっているので日帰り縦走が可能ですが、長期休暇で時間があるので別々に登ります。 群馬県の山は妙義山(表妙義)と鹿岳しか登った事がありませんが、標高1,000m足らずで岩場・鎖場・ナイフリッジが豊富で飽きずに登れます。 立岩入口の岩場のルンゼで風速20mの影響で落石・落氷があり苦労しましたが、楽しい岩山を登れました。 三大キレットを目指している登山者は、群馬県の岩山(特に表妙義・裏妙義)を経験しておくと、北アルプスの岩稜帯・鎖場の耐性がつき良いトレレーニングになります。 不帰ノ嶮を登った時に妙義山の方が難易度・危険度が高いとすれ違った群馬県の登山者と話しましたが、激しく同意します。 ■立岩登山口駐車場の10km圏内はガソリンスタンド・コンビニがなく、とても不便なエリアです。 場所によって車中泊の禁止・火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で立岩を楽しんでください。 |
| その他周辺情報 | ■八千代温泉・芹の湯 ■営業時間→11:00〜20:00 ■休館日→木曜日、第2金曜日 ■料金→大人700円、小人500円。 |
写真
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道の駅しもにた(237m)
※フリーWi-Fi・登山ポストあり(用紙・ペンあり)
※フリーWi-Fi・登山ポストあり(用紙・ペンあり)
②道の駅オアシスなんもく(313m)
※トイレの前→登山ポスト(用紙・ペンあり)
※トイレの前→登山ポスト(用紙・ペンあり)
①道の駅オアシスなんもくのトイレ(313m)
※小便器3台、電気・水道あり。
※小便器3台、電気・水道あり。
②道の駅オアシスなんもくのトイレ(313m)
※大便器1台、紙あり。
※大便器1台、紙あり。
星尾集落から眺める立岩(535m)
※東立岩に隠れて西立岩は見えない。
※東立岩に隠れて西立岩は見えない。
立岩分岐(791m)
※別称→イヌムキ不動分岐、1→立岩登山口、2→立岩(直登ルート)、3→イヌムキ不動(一般ルート)
※別称→イヌムキ不動分岐、1→立岩登山口、2→立岩(直登ルート)、3→イヌムキ不動(一般ルート)
①崩落地のトラバース路(1,048m)
※標高1,000mから急登。
※標高1,000mから急登。
②崩落地のトラバース路(1,048m)
※ザレ場・落ち葉で滑りやすい。
※ザレ場・落ち葉で滑りやすい。
立岩のコルの基部(1,056m)
※ルンゼの中央に鎖があるが支柱は抜け落ちている。
※ルンゼの中央に鎖があるが支柱は抜け落ちている。
風速20mのガレ場(1,132m)
※爆風で上部から落石・落氷あり、下部は登山者がいて落石に注意。
※爆風で上部から落石・落氷あり、下部は登山者がいて落石に注意。
①立岩入口(1,140m)
※1→立岩登山口、2→立岩、青→立岩のコル(直登ルート)
※1→立岩登山口、2→立岩、青→立岩のコル(直登ルート)
②立岩入口(1,140m)
※高さ20m・距離30mの岩壁をへつる。
※高さ20m・距離30mの岩壁をへつる。
立岩トラバース(1,161m)
※青→落ち葉のトラバース路、赤→立岩入口の落ち口。
※青→落ち葉のトラバース路、赤→立岩入口の落ち口。
稜線→東立岩へ続くナイフリッジ(1,160m)
※滑落すると400m落ちる。
※滑落すると400m落ちる。
東立岩へ続くナイフリッジの取付き(1,162m)
※左→50m落ちて助かる、右→400m落ちて死ぬ。
※左→50m落ちて助かる、右→400m落ちて死ぬ。
東立岩へ続くナイフリッジの直下(1,162m)
※赤→登った直登ルート、青→怪しいトラバース路(踏み跡あり)
※赤→登った直登ルート、青→怪しいトラバース路(踏み跡あり)
①東立岩へ続くナイフリッジ(1,177m)
※距離は短いが高度感あり、風速20mあり。
※距離は短いが高度感あり、風速20mあり。
文字が風化した東立岩(1,193m)
※滑落した場合は430m落ちる。
※滑落した場合は430m落ちる。
立岩のコル(1,160m)
※1→立岩登山口、2→東立岩、3→西立岩、黄→登れる岩場、道標は西立岩側にあり。
※1→立岩登山口、2→東立岩、3→西立岩、黄→登れる岩場、道標は西立岩側にあり。
①立岩のコルの岩場(1,160m)
※裏側→50m切れ落ちている。
※裏側→50m切れ落ちている。
②立岩のコルの岩場(1,160m)
※左側→50m以上切れ落ちている。
※左側→50m以上切れ落ちている。
立岩の岩壁(1,160m)
※妙義山と同じ岩質で硬く安定している。
※妙義山と同じ岩質で硬く安定している。
イヌムキ不動のトラバース地点(1,219m)
※イヌムキ不動下降点まで岩場・鎖場あり。
※イヌムキ不動下降点まで岩場・鎖場あり。
ザレ場のトラバース路(1,170m)
※西立岩本峰〜イヌムキ不動までチェーンスパイク有効。
※西立岩本峰〜イヌムキ不動までチェーンスパイク有効。
背ビレ岩(1,145m)
※岩場に2本鎖あり、右→滑落した場合は100m落ちる。
※岩場に2本鎖あり、右→滑落した場合は100m落ちる。
崩落地の通過(1,118m)
※イヌムキ不動コースは崩落地・渡渉が多い。
※イヌムキ不動コースは崩落地・渡渉が多い。
落ち葉のトラバース路(1,086m)
※左→滑落した場合は100m落ちる。
※左→滑落した場合は100m落ちる。
落ち葉ラッセル(1,055m)
※ザレ場に積もった落ち葉で下りは注意。
※ザレ場に積もった落ち葉で下りは注意。
①荒船山近道の分岐(1,004m)
※1→イヌムキ不動、2→立岩登山口、3→荒船山、青→道標。
※1→イヌムキ不動、2→立岩登山口、3→荒船山、青→道標。
①蝉の渓谷公衆トイレ(435m)
※小便器1台、電気・水道あり。
※小便器1台、電気・水道あり。
装備
| 個人装備 |
ヘルメット
ツェルト
ヘッドランプ
温度計
風速計
モバイルバッテリー10000mAh6個
ちり紙
携帯トイレ
地図
登山届(控)
腕時計
ザック30L
スマートフォン2台
ゴミ袋
現金
ココヘリ発信機
三脚
ストック
サングラス
熊鈴
帽子
トレランシューズ
インナーシャツ(半袖)
靴下(冬用)
ハードシェル(上)
バラクラバ
タイツ(冬用)
ミドルシェル(上)
ベースレイヤー(長袖)
テムレス(冬用)
ゼリー飲料
パン2個
ちくわ4本
おにぎり
塩あめ4個
粉末アミノ酸4本
チョコバー2個
ようかん
チェーンスパイク
ウエストバッグ
水0.5L
手ぬぐい
カロリーメイト4本
練乳チューブ
バナナ
|
|---|
感想
■東立岩〜西立岩・周回ルート(日帰り)
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■2025年01月29日(水) はれ
東立岩〜西立岩・周回ルート(日帰り) 登り
起床 07:00 -2℃
道の駅しもにた 07:15 237m -2℃
立石登山口駐車場 08:10 766m -3℃
着替え・朝食 08:10〜09:00
立石登山口駐車場 09:00 766m -3℃
登山者守り地蔵 09:00 772m -3℃
立岩分岐 09:06 791m -3℃
★第1ベンチ 09:38 1,048m -4℃
立岩入口 09:52 1,140m -5℃
立岩トラバース 10:06 1,161m -6℃
東立岩 10:24〜10:29 1,193m -2℃
★立岩のコル 10:51 1,167m -4℃
西立岩南峰 11:00 1,207m -2℃
西立岩本峰 11:18〜11:24 1,265m -3℃
★マークの呼称は勝手に命名しています。
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■2025年01月29日(水) はれ
東立岩〜西立岩・周回ルート(日帰り) 下り
西立岩本峰 11:24 1,265m -3℃
★第6ベンチ 11:40 1,146m -4℃
★第7ベンチ 11:44 1,140m -5℃
イヌムキ不動下降点 11:51 1,155m -3℃
イヌムキ不動 12:02〜12:05 1,068m -2℃
荒船山近道の分岐 12:12 1,004m -3℃
荒船山分岐 12:15 981m -3℃
★第8ベンチ 12:20 948m -3℃
水飲場 12:22 927m -2℃
★第9ベンチ 12:35 848m -2℃
立岩分岐 12:42 791m -2℃
登山者守り地蔵 12:46 772m -1℃
立石登山口駐車場 12:48 766m 0℃
着替え 12:48〜13:00
実家 13:00〜17:05 1,000m -4℃
★マークの呼称は勝手に命名しています。
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■前日の荒船山に続き立岩を目指す。
「上州のドロミテ」と呼ばれる立岩(たついわ)
どこか妙義山や鹿岳と雰囲気が似ている。
西立岩より東立岩は登山者が少ないので
自然のジャングルジムみたいで楽しい。
岩場・鎖場・ナイフリッジ・ガレ場あり。
何よりも風速20mで岩登りは寒かった。
風も岩も鎖も冷たくて震えた山行だった。
見渡す限り上質な岩場があり群馬最高。
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■体重→61.0kg
■荷物→1.50kg(水0.5L含む)
■日の出→06:43 日の入り→17:16
■移動距離(合計)→6.30km
登り→3.0km 下り→3.30km
■移動時間(合計)→03時間34分
登り→02時間13分 下り→01時間21分
■休憩時間(合計)→00時間14分
登り→00時間11分 下り→00時03分
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