山行記録: 御正体山 山伏峠からピストン

記録ID: 7775406

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ハイキング

富士・御坂

御正体山　山伏峠からピストン

2025年02月08日(土) [日帰り]

山梨県

y-urano

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:54
距離: 10.4km
登り: 895m
下り: 898m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:47
休憩: 0:04
合計: 3:51

距離 10.4km 登り 895m 下り 898m

10:52

37分

山伏峠バス停

11:29

6分

石割山分岐

11:35

4分

奥ノ岳

11:39

24分

送電鉄塔

12:03

22分

中ノ岳

12:25

36分

前ノ岳

13:01

13:05

21分

御正体山

13:26

18分

前ノ岳

13:44

23分

中ノ岳

14:07

5分

送電鉄塔

14:12

5分

奥ノ岳

14:17

26分

石割山分岐

14:43

山伏峠バス停

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車山伏峠山トンネル山中湖側出口付近の駐車スペース　3ー4台ほど駐車可能アクセスを調べる my出発地登録

写真

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トンネル手前の駐車スペースを利用しました（写真は下って来た時）

2025年02月08日 14:41撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 14:41

トンネル手前の駐車スペースを利用しました（写真は下って来た時）

ここから支尾根に登りました（帰りの写真）

2025年02月08日 14:40撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 14:40

ここから支尾根に登りました（帰りの写真）

登山道に合流しました

2025年02月08日 11:00撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:00

登山道に合流しました

支尾根を稜線に向けて進みます、2箇所ほど短い急登箇所がありました。

2025年02月08日 11:20撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:20

支尾根を稜線に向けて進みます、2箇所ほど短い急登箇所がありました。

稜線到着分岐点です、右に進みます。左に行けば石割山

2025年02月08日 11:28撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:28

稜線到着分岐点です、右に進みます。左に行けば石割山

目的の御正体山はだいぶ先に見えます。

2025年02月08日 11:32撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:32

目的の御正体山はだいぶ先に見えます。

分岐点から少し登った1つめのピークが奥岳

2025年02月08日 11:35撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:35

分岐点から少し登った1つめのピークが奥岳

少し下って鉄塔へ、ここのコース唯一の眺望ポイント

2025年02月08日 11:39撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:39

少し下って鉄塔へ、ここのコース唯一の眺望ポイント

丹沢方面

2025年02月08日 11:39撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:39

丹沢方面

相模湾方面

2025年02月08日 11:40撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:40

相模湾方面

富士山、手前は石割山かな

2025年02月08日 11:40撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:40

富士山、手前は石割山かな

鉄塔を少し下ったところの標識
山頂まで1時間50分そんなにかかるの？

2025年02月08日 11:44撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 11:44

鉄塔を少し下ったところの標識
山頂まで1時間50分そんなにかかるの？

途中の小ピーク、中ノ岳

2025年02月08日 12:03撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:03

途中の小ピーク、中ノ岳

同じく前ノ岳

2025年02月08日 12:25撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:25

同じく前ノ岳

正面の山が御正体山　標高差250m

2025年02月08日 12:27撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:27

正面の山が御正体山　標高差250m

雪があったり無かったりの斜面を登って

2025年02月08日 12:42撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:42

雪があったり無かったりの斜面を登って

山頂部は緩やかになります

2025年02月08日 12:54撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:54

山頂部は緩やかになります

御正体山山頂

2025年02月08日 12:57撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:57

御正体山山頂

山頂は眺望はだめですね。
ここから三方面登山道が延びてます。

2025年02月08日 12:57撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:57

山頂は眺望はだめですね。
ここから三方面登山道が延びてます。

少し休んでから下ります。

2025年02月08日 12:57撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 12:57

少し休んでから下ります。

山頂部の木々の間から三ッ峠山が見えました。
帰りはチェーンスパイクを着けてさっさと下りました。

2025年02月08日 13:07撮影 by PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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2/8 13:07

山頂部の木々の間から三ッ峠山が見えました。
帰りはチェーンスパイクを着けてさっさと下りました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

朝起きたら薄らと雪が積もっていた、地元の山は積雪が多くて気軽にのぼれそうもないので雪がないだろうと隣の山梨県に足を伸ばそうとやってきた。
思いついたのは御正体山、以前山梨100名山達成を急いだためこの山は最短コースで登り、その上天気も良くなかったので今回は反対側のコースで富士山を眺めながらと思っていた。

ところが山梨も甲府以外は雪が少し降ったようで富士五湖付近も薄らと積雪があった。遅く出発したのと雪のせいで到着時間が大幅に遅れてしまった。山伏峠のトンネル付近駐車している車があったのでそこに駐めて支度をして出発しようと思ったら、間違えてトンネルの反対側に駐めてしまったようだ。でもヤマレコ地図の軌跡を見るとここから尾根に登っているようなので少し廃道を進んで鳥居のある場所から続く小径を登って行った。

尾根に合流し付近の積雪は深くて5センチ、風に飛ばされて雪が無いところもあった。稜線に出るまでも細かなアップダウン、稜線に出てもアップダウンの多いコースだった。稜線上の木の少ない場所は冷たい風に晒され寒かった。
山行中4名のソロの男性とスライドした。山行中は富士山は木々の間から見るばかりで鉄塔のあるビューポイントの唯一の場所だった。

山頂では少し休憩しただけで降りて来てしまったが、意外と帰りはアップダウンがつらくて足に来ているなと実感した。そのせいか帰宅してから足が攣ってしまった。それに寒くて水分をほとんど摂らなかったことも反省点だ。
でもいいトレーニングになった山行だった。

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