蓼科山

エリルジャム
その他1人 - GPS
- 05:38
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 811m
- 下り
- 973m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:36
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | 蓼科高原ホテル内 日帰り温泉 800円 食事処 喜久好 ご主人1人で賄っているので、お料理にかなり時間がかかりましたが、とても優しい味でした。ゆっくり出来たので帰りの高速道路は混まずに3時間で自宅の東京に着きました。(こんなに早くつくのは初めて) |
写真
装備
| 共同装備 |
アイゼン12本爪
|
|---|
感想
朝、7:30前で既に女神茶屋前駐車場は、車でいっぱい。長男は蓼科高原国際スキー場へ、私達を置いて車で出かけました。
女神茶屋からのコースは既にルートは、先に沢山のハイカーさんが出発していて、雪道ルートはすでに踏み固まれていて、アイゼンにてスタートしました。
今日はお天気も良く青空。歩いているうちは暖かいけど、止まるととっても寒い。ザックの外横ポケットに入れておいたペットボトルの水は氷っていました。
途中からの斜度のきつい登りで、夏道はそうでもないのですが、雪道だとなかなかきついです。蓼科山の頂上はお天気良くても、とっても寒いです。
白樺高原スキー場に車を駐車しているので、ゲレンデ周りのルートで降りようとしたら、蓼科山荘ヒュッテから、蓼科山荘のある将軍平までの下りに全く踏み跡が見つからずどうしようか迷っていると、二人組さんがかんじきをつけてこれから降りる所で、お声をかけてついていかせてもらうことに。アイゼンだけだと絶対埋まる雪の量で、見たからにはかなりの急坂。
アイゼンでなんとか降りましたが、同行の夫はアウターの防水パンツを破き、私も気が付かないうちにスパッツが破けていました。雪にはまって抜け出すときに、アイゼンでひっかけたようです。
将軍平まで下る途中でNHKの八人位のグループさんが、上がってきてしっかりルートを踏み固めて頂いて助かりました。
その後、七合目登山口から、スキーバスのゴンドラリフトで上がっでからスノーシューまたはかんじきで上がっできたハイカーさん達がルートを作って頂いていて助かりました。
こちらからのルートは、あまり踏み固まれてなくて雪がフサフサ。スノーシューだったらもっと楽しかったと思います。
(出発時にスノーシューは持っていかないと言うので従いましたが持ってくれば良かったです)
ランチは七合目登山口に東屋があり、そこでカップラーメンとパンにしました。
下りはスキー場のゲレンデ脇を下りました。








いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する