記録ID: 7804996
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山
2025年02月15日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 7:41
距離 13.2km
登り 1,025m
下り 1,025m
15:21
ゴール地点
天候 | 晴れ後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場の周辺はスノーシュートレッキングのコースにもなっていて、踏み跡等多数あり(逆に縦横無尽で分かりにくいかも)。 櫛ヶ峰分岐までの登りはほぼ樹林の中で危険箇所は無いが、稜線に出た後は強風時には苦労しそう(但し滑落危険箇所は殆ど無い) 弘法清水小屋から頂上までの稜線は、東側が崖になっているため西寄りを歩くようにした方が安全(今回目視した限りでは危険な雪庇は無かった) |
その他周辺情報 | 裏磐梯の日帰り温泉は、終了時間が早いか閉業していて見つからなかったため、仙台に戻る途中の土湯温泉の公衆浴場『中乃湯』に寄ったが、なかなかお勧めのこじんまりした公衆浴場でした。 |
写真
銅沼を縦断してイエローフォール方向へ。山頂方向はまだ雲が流れている。第3リフト降り場の方が、今年はイエローフォールは雪に埋もれていると教えてくれていたので、あまり期待しないで進んだ
さっきの写真のトレースは、目指す方向よりも西寄りにズレていたので稜線上の八方台コースに合流するルートかと思い、途中で一人だけ分かれた方向的に合っているトレースを追うことにしたが、下りで分かったがそちらはイエローフォールを通ってから櫛ヶ峰コースに合流するルートだった
櫛ヶ峰分岐からのルートは基本的に稜線沿いになるが、トレースは写真のピークの左下の斜面を巻いていた。
今回は視界があったのでそれでもいいと思うが、ガスがかかっていた時を想定して稜線を歩いてみた。
ある程度風も吹いていたがそれ程細くもなく危険性は感じなかったので、悪天候時の偵察になって良かった
今回は視界があったのでそれでもいいと思うが、ガスがかかっていた時を想定して稜線を歩いてみた。
ある程度風も吹いていたがそれ程細くもなく危険性は感じなかったので、悪天候時の偵察になって良かった
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
ソロコッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
土日に安達太良山でグループ登山する予定が流れたため、登山天気を観ながら急遽決めた山行でしたが、山頂に着く頃には雲どころか風も無くなり、本当に最高の登山でした。
先行していた登山者のトレースが無かったらもっと時間が掛かったと思うし、櫛ヶ峰分岐への急斜面を更雪からラッセルしていたら僕の実力では頂上までたどり着けなかったと思うので、改めて感謝します。
今回は視界が良好だったので目標設定が容易でしたが、視界不良時を想定した地図読みは概ね出来ていたもののトレースがあったからこそという気もするし、ガスると実際には確信が持てないと思うので、もっと研鑽したいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:695人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する