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Yamareco

記録ID: 781577
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御嶽駅ー高峰ー日の出山ー三室山ーつるつる温泉

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
tori-ken その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
8.2km
登り
849m
下り
723m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:07
合計
3:40
距離 8.2km 登り 853m 下り 737m
8:00
43
9:12
9:13
12
9:25
9:26
19
9:45
9:48
26
10:14
11
10:25
10
10:35
10:36
4
10:40
59
11:39
1
11:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】中央線立川駅ー(青梅線・奥多摩線)ー嶽駅下車
【帰り】つるつる温泉ー(機関車バス)ー武蔵五日市駅ー(五日市線)ー拝島ー(青梅線)ー立川
コース状況/
危険箇所等
高峰の登山口は御嶽駅からまっすぐ御嶽橋を渡り道なりに山へ登るほうに進めば高峰方面の登山道に入りほぼ尾根伝いに登っていけば日の出山からの登山道にでる。また、北側斜面のため霜柱も凍ったままで登山道はぬかるんではいなかった。日の出山山頂は日当たりが良く霜柱がとけてぬかるんだ状態だった。三室山あたりからつるつる温泉までの道は入口を地形図で確認すればわかる。林道から尾根伝いにはいると踏み跡があったがしばらくすすみ地形図でやや上りになる手前で右に沢沿いの下りになるがここは踏み跡がなく下に見える樹林のはずれの明るい部分をめざして藪道を下へ下へと降りていくとお墓にでてここから石段を降りると道路に出た。
その他周辺情報 つるつる温泉はアルカリ性のぬるっとする泉質であった。入浴したあと食堂でざるそばとかき揚げを食べ、キャベツをつまみにビールを飲んだ。温泉玄関をでてバス停をはさんだ向かいの土産物屋でおやきを売っている。
御嶽駅から出発する。
2015年12月20日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 7:59
御嶽駅から出発する。
御嶽橋を渡る。
2015年12月20日 08:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:00
御嶽橋を渡る。
信号を渡りまっすぐに細道を奥に入っていく。
2015年12月20日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:03
信号を渡りまっすぐに細道を奥に入っていく。
左上につづく道を上にたどる。
2015年12月20日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:04
左上につづく道を上にたどる。
山道に入っていく。
2015年12月20日 08:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:05
山道に入っていく。
大きなタンクと建物の左に上にのびる踏み跡をたどる。
2015年12月20日 08:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:06
大きなタンクと建物の左に上にのびる踏み跡をたどる。
高峰と書いた指導標があるのでその踏み跡を進む。なくてもこっちにいくと思う。
2015年12月20日 08:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:07
高峰と書いた指導標があるのでその踏み跡を進む。なくてもこっちにいくと思う。
植林の中に上にのびる急坂を登っていく。
2015年12月20日 08:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:08
植林の中に上にのびる急坂を登っていく。
霜柱を踏みしめながら登っていく。
2015年12月20日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:22
霜柱を踏みしめながら登っていく。
振り返ると御嶽駅方面が小さく見える。
2015年12月20日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/20 8:23
振り返ると御嶽駅方面が小さく見える。
踏み跡の両側に笹が生い茂っている。道はしっかりしている。
2015年12月20日 08:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:27
踏み跡の両側に笹が生い茂っている。道はしっかりしている。
片側が伐採された斜面を登る。落ち葉が積もっている。
2015年12月20日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:32
片側が伐採された斜面を登る。落ち葉が積もっている。
家並みがずいぶん小さくなり向こう側の山が低くなってくる。
2015年12月20日 08:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:33
家並みがずいぶん小さくなり向こう側の山が低くなってくる。
広葉樹林の山になった。
2015年12月20日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:39
広葉樹林の山になった。
杉の植林は手入れをされてきれいに伸びている。
2015年12月20日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:42
杉の植林は手入れをされてきれいに伸びている。
御嶽駅への木札と高峰の赤テープがある。
2015年12月20日 08:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:44
御嶽駅への木札と高峰の赤テープがある。
岩の尾根になった。
2015年12月20日 08:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 8:58
岩の尾根になった。
日の出山からの登山道にでる最後の急坂を登る。
2015年12月20日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 9:08
日の出山からの登山道にでる最後の急坂を登る。
高峰山頂に着いた。今日の最初の目的は達成された。
2015年12月20日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 9:10
高峰山頂に着いた。今日の最初の目的は達成された。
まず、尾根道を日の出山を目指していく。
2015年12月20日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 9:16
まず、尾根道を日の出山を目指していく。
日の出山巻道との分岐に出た。ここから日の出山の登りになる。
2015年12月20日 09:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 9:32
日の出山巻道との分岐に出た。ここから日の出山の登りになる。
日の出山山頂直下。石垣が山城を思わせる。
2015年12月20日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 9:41
日の出山山頂直下。石垣が山城を思わせる。
山頂からの展望。御嶽山の向こうに浅間山の白い山頂だけが見える。
2015年12月20日 09:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/20 9:48
山頂からの展望。御嶽山の向こうに浅間山の白い山頂だけが見える。
日の出山山頂。
2015年12月20日 09:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/20 9:57
日の出山山頂。
山頂をあとに来た道をもどる。
2015年12月20日 09:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 9:58
山頂をあとに来た道をもどる。
さっき降りてきた高峰の分岐で今度は巻道を行く。
2015年12月20日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 10:20
さっき降りてきた高峰の分岐で今度は巻道を行く。
無線中継所をすぎると舗装された林道が交差するところに出た。
2015年12月20日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 10:40
無線中継所をすぎると舗装された林道が交差するところに出た。
しばらくいくと第二次大戦で日本の爆撃機飛龍が墜落した地点にでた。
2015年12月20日 10:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 10:47
しばらくいくと第二次大戦で日本の爆撃機飛龍が墜落した地点にでた。
2万5千図を見て登山道の点線が鳥獣保護区の看板のところと特定して下に降りる。
2015年12月20日 10:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 10:52
2万5千図を見て登山道の点線が鳥獣保護区の看板のところと特定して下に降りる。
トラロープが張ってある道を行くと石段で林道に降りる。
2015年12月20日 10:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 10:56
トラロープが張ってある道を行くと石段で林道に降りる。
降りたところから林道の先に伸びる道を行く。
2015年12月20日 10:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/20 10:57
降りたところから林道の先に伸びる道を行く。
ここから山道になる。
2015年12月20日 10:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 10:59
ここから山道になる。
細くなった踏み跡を進む。
2015年12月20日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 11:01
細くなった踏み跡を進む。
この森は大きな樹が多い。
2015年12月20日 11:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 11:06
この森は大きな樹が多い。
このあたりから2万5千図は沢沿いに右下に降りているのでそのとおり降りていった。
2015年12月20日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 11:22
このあたりから2万5千図は沢沿いに右下に降りているのでそのとおり降りていった。
踏み跡もなくなったので、下へ下へと歩きやすそうなところを降りていく。
2015年12月20日 11:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 11:25
踏み跡もなくなったので、下へ下へと歩きやすそうなところを降りていく。
墓の裏にでた。下に道が見える。
2015年12月20日 11:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/20 11:34
墓の裏にでた。下に道が見える。
ここを降りて道路に出た。
2015年12月20日 11:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 11:37
ここを降りて道路に出た。
つるつる温泉はすぐそばだった。
2015年12月20日 11:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 11:40
つるつる温泉はすぐそばだった。
このバスで武蔵五日市駅にでた。
2015年12月20日 13:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/20 13:54
このバスで武蔵五日市駅にでた。
武蔵五日市駅。ここも御嶽駅同様駅名が木の看板だった。
2015年12月20日 14:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/20 14:21
武蔵五日市駅。ここも御嶽駅同様駅名が木の看板だった。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前から気になっていた御嶽駅から南に見える尾根が日の出山からの稜線上の高峰にでることがわかり歩いてみることにした。ついでに下山はつるつる温泉に直接降りる道がありそうなので行ってみることにした。
 まず、青梅からの電車で待ち合わせたKと御嶽駅で下車し、登山の支度をして出発する。ちょうど8時だった。このとき駅のポスターで2016年1月18日から3月31日まで御嶽山ロープウェイが休止するということがわかった。来年の初もうでにロープウェイで御嶽山に来ようと考えていたのでまた別のところにしなければと思った。
 駅の石段を下り御嶽橋を渡る。その先の信号の向こう側の細い道に入っていき左上に伸びている道をとる。その先山道になるのでそこを登っていきタンクの左側につづく踏み跡を進む。道は伐採され開けた斜面を進むがまだ、植えた杉が小さいので見晴らしはいい。後ろに御嶽駅にとまる電車が小さく見える。やがて杉の植林の中に入る。尾根上についたふみ跡をたどると高峰と書いた木の板やテープを見かける。杉の木立の中の薄暗い道も時には太陽が斜めに差し込んで明るくなっている。最後の急坂をのぼるとそこが日の出山からの登山道との合流箇所だった。御嶽駅の古い道標もある。
 日の出山へ向かう。今回は目立つ山がないので日の出山に行って展望を見ようかと思った。ピークをとおらずに巻き道を歩き日の出山についた。石垣に囲まれた山頂に立つと見晴らしがいい。ロープウェイから来た人が何人かくつろいでいる。展望は遠く浅間山の山頂は白く雪がついている。富士山は逆光の中にあった。行動食をたべ、下山にかかる。今日は下山も一般ルートではない。三室山のほうに向かう。すべて山を巻いている道をとる。無線中継所の先の梅ノ木峠に自転車のひとや車で来て写真をとる人など数人いた。大菩薩などが見えるらしいが山の特定ができない。
 この先に下山のルートがあるはずなので地図を見ながら右方向におりる踏み跡に注意して歩く。下に見える林道が大きくカーブしているあたりで地形的にあっていると思っていると踏み跡がありここを下っていく。コンクリートの階段で林道にくだり、その先の車が入れる道をたどる。突き当たりで山道になるのでそこに入っていく。少し急なくだり道が尾根についているのでたどっていく。地形図と照らして右にカーブしているところに沢状のくぼみがありそこを降りていくと踏み跡もなくなる。下にみえる明るい方向をめざし水が少し出てきた沢の中を降りていくと墓のあるところにでた。ここで墓参りに来た地元の人にあった。ここを降りてくる人は年に何人もいない。普通は沢でなく墓石の右側に尾根づたいにでてくると言っていた。ただ急だよとのことだった。墓から階段で道路に降りるとつるつる温泉のすぐしただった。

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コメント

墜落した「飛龍」のエンジン
柚木山中に墜落した爆撃機「飛龍」のエンジンは、後年になって有志の方により回収され、現在は青梅市郷土博物館に展示されているそうです。
http://jmapps.ne.jp/oume/det.html?data_id=7910
2015/12/23 11:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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