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Yamareco

記録ID: 7824161
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

守屋山を時計回りに周回

2025年02月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
8.9km
登り
650m
下り
650m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
1:03
合計
3:47
距離 8.9km 登り 650m 下り 650m
8:36
15
守屋山登山口駐車場
8:51
4
8:55
8:58
13
9:11
3
9:14
12
岩見コース・尾根コース分岐
9:26
9:30
10
9:40
9:50
9
9:59
2
10:01
3
10:04
10:08
10
10:18
5
立石コース・杖突峠コース分岐
10:23
10:30
7
10:37
8
10:45
11:15
6
11:21
7
11:28
11:33
23
11:56
11
12:07
15
12:22
1
守屋山登山道入口
12:23
守屋山登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
守屋山登山口駐車場。上下2段あり広々としてます。
横にある太陽光発電所のパワーコンディショナーの稼働音が煩い。
コース状況/
危険箇所等
浅間の滝でチェーンスパイクを履いたが、その手前(百畳岩の先)からアイスバーンが目立つようになり、ちょっと苦労した。
守屋山登山口駐車場の上段に停めた。キレイに整地されている。先着は5台で、その後2台ほど到着したが、まだまだ余裕。
2025年02月21日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 8:37
守屋山登山口駐車場の上段に停めた。キレイに整地されている。先着は5台で、その後2台ほど到着したが、まだまだ余裕。
国道152号線を高遠方面に南下し、1kmちょっと先の高石口を右に入る。
2025年02月21日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 8:51
国道152号線を高遠方面に南下し、1kmちょっと先の高石口を右に入る。
立石コース登山口に到着。
暑くてアウタージャケットを脱ぎ、グローブを薄手に換える。
2025年02月21日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 8:55
立石コース登山口に到着。
暑くてアウタージャケットを脱ぎ、グローブを薄手に換える。
2018年にも見かけた。地域のボランティアの方々に感謝です。
2025年02月21日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:03
2018年にも見かけた。地域のボランティアの方々に感謝です。
亀石。
2025年02月21日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:07
亀石。
蔭石。
2025年02月21日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:10
蔭石。
立石(坊主岩)。
お坊さんに見立てて、家内安全や平和を祈ったそうです。
2025年02月21日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:11
立石(坊主岩)。
お坊さんに見立てて、家内安全や平和を祈ったそうです。
岩見コース・尾根コース分岐。
2018年は尾根コースを歩いたので、今回は見どころの多い岩見コースへ。
2025年02月21日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:14
岩見コース・尾根コース分岐。
2018年は尾根コースを歩いたので、今回は見どころの多い岩見コースへ。
まずは、十文字岩。
2025年02月21日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:16
まずは、十文字岩。
夫婦岩。
2025年02月21日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:18
夫婦岩。
夫婦岩のすぐ下には親子岩。
2025年02月21日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:18
夫婦岩のすぐ下には親子岩。
鬼ヶ城。
昔、鬼神が住んでいたらしい。
2025年02月21日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:23
鬼ヶ城。
昔、鬼神が住んでいたらしい。
尾根コースに合流、少し戻り百畳岩へ。
岩の上から仙丈ヶ岳が見えます。
2025年02月21日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:26
尾根コースに合流、少し戻り百畳岩へ。
岩の上から仙丈ヶ岳が見えます。
浅間の滝に到着。
わずかなツララしかないが、水が流れることはある!?
ここでチェーンスパイクを履く。
2025年02月21日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:40
浅間の滝に到着。
わずかなツララしかないが、水が流れることはある!?
ここでチェーンスパイクを履く。
滝の横に木花咲耶姫が祀られていました。
2025年02月21日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 9:44
滝の横に木花咲耶姫が祀られていました。
一休平を経由して前嶽に到着。
展望はないのですぐに戻ります。
2025年02月21日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:01
一休平を経由して前嶽に到着。
展望はないのですぐに戻ります。
一休平で一息入れる。
木立の向うに霧ヶ峰が見えます。
2025年02月21日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:04
一休平で一息入れる。
木立の向うに霧ヶ峰が見えます。
一休平から北西の尾根を登る。
2025年02月21日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:08
一休平から北西の尾根を登る。
2/3ほど登ると息切坂の道標。
2025年02月21日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:14
2/3ほど登ると息切坂の道標。
守屋山東峰に到着。
360度の大パノラマが広がります😆👍。
2025年02月21日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:25
守屋山東峰に到着。
360度の大パノラマが広がります😆👍。
気温2度。暖かい!?
2025年02月21日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:25
気温2度。暖かい!?
中央アルプス。
2025年02月21日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:25
中央アルプス。
八ヶ岳。
2025年02月21日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:26
八ヶ岳。
山頂のすぐ下にある守屋神社奥宮。
2025年02月21日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:30
山頂のすぐ下にある守屋神社奥宮。
中嶽。
なだらかなピークで山頂っぽくありません。
2025年02月21日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:37
中嶽。
なだらかなピークで山頂っぽくありません。
守屋山頂上ラビットハウスまで来ると、山頂はすぐそこです。
2025年02月21日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:44
守屋山頂上ラビットハウスまで来ると、山頂はすぐそこです。
守屋山山頂。
風はほとんどなく、ノンビリと景色を見ながら昼食を取りました。
2025年02月21日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:46
守屋山山頂。
風はほとんどなく、ノンビリと景色を見ながら昼食を取りました。
中央アルプス、経ヶ岳、御嶽山。
2025年02月21日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:48
中央アルプス、経ヶ岳、御嶽山。
鉢伏山、美ヶ原、霧ヶ峰そして諏訪湖。
2025年02月21日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:49
鉢伏山、美ヶ原、霧ヶ峰そして諏訪湖。
八ヶ岳。
2025年02月21日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:50
八ヶ岳。
南アルプス(甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳など)。
2025年02月21日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 10:52
南アルプス(甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳など)。
守屋山東峰からはしばらく急下降が続く。
2025年02月21日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 11:39
守屋山東峰からはしばらく急下降が続く。
熊が出た!!
2025年02月21日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 11:54
熊が出た!!
守屋山登山道入口に降り立つ。
2025年02月21日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 11:56
守屋山登山道入口に降り立つ。
木道に入る。
2025年02月21日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 11:57
木道に入る。
昼近くでもカリカリのアイスバーンは健在。チェーンスパイク必須です。
2025年02月21日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 11:59
昼近くでもカリカリのアイスバーンは健在。チェーンスパイク必須です。
赤井沢新道入口に出て、林道をたどる。
2025年02月21日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 12:08
赤井沢新道入口に出て、林道をたどる。
途中で登山道に入る。
2025年02月21日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 12:15
途中で登山道に入る。
駐車場上の守屋山登山道入口に降り立つ。
2025年02月21日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 12:22
駐車場上の守屋山登山道入口に降り立つ。
無事駐車場に戻りました。
2025年02月21日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/21 12:23
無事駐車場に戻りました。
撮影機器:

感想

2018年8月に登っているが、雪山としても人気なのでほぼ同じルートをたどることにした。

百畳岩まではほぼ雪はなく、無雪期とまったく同じ。その先から出てきたアイスバーンに四苦八苦しながら、何とか浅間の滝にたどり着き、チェーンスパイクを装着した。一休平までは土とアイスのミックス、それ以後は完全な圧雪路で、駐車場まで外すことはありませんでした。

今回は見どころが多そうな岩見コースを選択。それまでの亀石、蔭石、立石に加えて十文字岩、夫婦岩、親子岩、鬼ヶ城などの奇岩(と言うほどでもないか!?)が見られた。
百畳岩からは南アルプスの仙丈ヶ岳が見られるので、少し戻ることになるがぜひ立ち寄りたい。
守屋山東峰と守屋山からの360度の大パノラマは、やはり見応えがある。この日は風がほとんどなく、昼食を取りながら、南・中央・北アルプス、八ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳と日本の主だった山々を堪能した。

このルートは時計回りがお薦め。杖突峠から立石口はなかなかの下りなので、逆回りだと結構キツイと思う。

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