五日市駅スタートです。五日市線の始発到着時間はちょっと遅めでした。
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2/22 6:17
五日市駅スタートです。五日市線の始発到着時間はちょっと遅めでした。
五日市街道から別れ坂の途中から日向峰、右に城山
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2/22 6:28
五日市街道から別れ坂の途中から日向峰、右に城山
秋川を渡ります。遠くに馬頭刈山
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2/22 6:31
秋川を渡ります。遠くに馬頭刈山
広徳寺の坂からこの前に登った網代城山
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2/22 6:34
広徳寺の坂からこの前に登った網代城山
広徳寺に到着。身支度を整えます。
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2/22 6:38
広徳寺に到着。身支度を整えます。
小和田峠。日向峰へは右に行きます。
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2/22 6:50
小和田峠。日向峰へは右に行きます。
日向峰への分岐部
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2/22 6:57
日向峰への分岐部
分岐から軽く登り日向峰、323m
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2/22 7:00
分岐から軽く登り日向峰、323m
日向峰の頂上
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2/22 7:01
日向峰の頂上
日向峰からは思ったよりも急な下りでした。刈寄川に架かる小さな橋を渡ります。
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2/22 7:11
日向峰からは思ったよりも急な下りでした。刈寄川に架かる小さな橋を渡ります。
沢渡橋の所に出ます。
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2/22 7:13
沢渡橋の所に出ます。
今度は盆堀川に架かる橋を渡ります。
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2/22 7:14
今度は盆堀川に架かる橋を渡ります。
林道新所沢線5号から別れゲートのある左側の林道に入ります。
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2/22 7:19
林道新所沢線5号から別れゲートのある左側の林道に入ります。
程なくして登山口を示す赤テープかあります。
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2/22 7:21
程なくして登山口を示す赤テープかあります。
古愛宕山の登山口。破線ルートらしい枝の張り出しがあり好ましい。登りに備えここでフリースをザックへ。
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2/22 7:21
古愛宕山の登山口。破線ルートらしい枝の張り出しがあり好ましい。登りに備えここでフリースをザックへ。
途中、送電線鉄塔のしたを潜ります。
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2/22 7:40
途中、送電線鉄塔のしたを潜ります。
小ピークに祠がありました。
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2/22 7:45
小ピークに祠がありました。
左に2つ目の送電線鉄塔を通過。
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2/22 7:47
左に2つ目の送電線鉄塔を通過。
古愛宕山、標高509m。
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2/22 8:04
古愛宕山、標高509m。
古愛宕山から舟子尾根ノ頭へと続く尾根道
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2/22 8:17
古愛宕山から舟子尾根ノ頭へと続く尾根道
鉄塔の左あたりが舟子尾根ノ頭。
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2/22 8:18
鉄塔の左あたりが舟子尾根ノ頭。
途中から北側も伐採されていて眺望が良い。日の出山、御岳山が見渡せます。
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2/22 8:31
途中から北側も伐採されていて眺望が良い。日の出山、御岳山が見渡せます。
舟子尾根ノ頭の手前はほぼ360°の眺望がありました。向いは刈寄山でよく見ると頂上のあずま屋も見えます。
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2/22 8:32
舟子尾根ノ頭の手前はほぼ360°の眺望がありました。向いは刈寄山でよく見ると頂上のあずま屋も見えます。
御前山と大岳山の間に雲取山
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2/22 8:33
御前山と大岳山の間に雲取山
都心方面。遠く筑波山が見えました。
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2/22 8:34
都心方面。遠く筑波山が見えました。
左右が伐採されていて眺望良い。
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2/22 8:34
左右が伐採されていて眺望良い。
舟子尾根ノ頭
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2/22 8:39
舟子尾根ノ頭
舟子尾根ノ頭から五日市の街
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2/22 8:41
舟子尾根ノ頭から五日市の街
舟子尾根ノ頭から今熊山方向に進みます。この間に今回の山行で唯一お会いしたトレランの方とスライド。入山尾根へは青テープの所を右に入ります。
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2/22 8:54
舟子尾根ノ頭から今熊山方向に進みます。この間に今回の山行で唯一お会いしたトレランの方とスライド。入山尾根へは青テープの所を右に入ります。
入山尾根の分岐。今熊山側から
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2/22 8:54
入山尾根の分岐。今熊山側から
川口川の頭、523m
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2/22 8:56
川口川の頭、523m
採掘場がある尾根の西側に入らなければ大丈夫だろうと勝手に解釈しました。
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2/22 8:57
採掘場がある尾根の西側に入らなければ大丈夫だろうと勝手に解釈しました。
左手に今熊山。独標からの下りは滑りやすく慎重に進みました。
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2/22 9:11
左手に今熊山。独標からの下りは滑りやすく慎重に進みました。
尾根道はこんな感じで普通です。
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2/22 9:12
尾根道はこんな感じで普通です。
遠ノ谷戸山、404m。
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2/22 9:30
遠ノ谷戸山、404m。
遠ノ谷戸山の頂上
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2/22 9:30
遠ノ谷戸山の頂上
小ピークの頂上で直進する所を赤杭に釣られて右に進んでしまいルートミス。戻ってきて見ると林の奥に目印がありました。ピークから降りる時はきちんと方向を確認しないとダメですね。
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2/22 9:50
小ピークの頂上で直進する所を赤杭に釣られて右に進んでしまいルートミス。戻ってきて見ると林の奥に目印がありました。ピークから降りる時はきちんと方向を確認しないとダメですね。
この部分は薄い切り通しになっていて昔の峠道のあとがありました。直進し林道に降りてからヒトッ石山に向かうつもりでしたがレコにも踏み跡があるので右に進みました。
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2/22 9:52
この部分は薄い切り通しになっていて昔の峠道のあとがありました。直進し林道に降りてからヒトッ石山に向かうつもりでしたがレコにも踏み跡があるので右に進みました。
荒れてはいますが道型はしっかりとしています。
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2/22 9:53
荒れてはいますが道型はしっかりとしています。
程なくして里に降りました。この先で庭先にいたシニアな方に呼び止められました。知らぬ間に私有地に入り込み怒られるのかと冷っとしましたが、最近登山道もない所から降りてきて向いの山に登る人を見かけるので興味があったとのことでした。八王子名山について説明し、しばし雑談。ヒトッ石山(向いの山)に登る道は、ねーよとの一言が印象的でした。
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2/22 9:57
程なくして里に降りました。この先で庭先にいたシニアな方に呼び止められました。知らぬ間に私有地に入り込み怒られるのかと冷っとしましたが、最近登山道もない所から降りてきて向いの山に登る人を見かけるので興味があったとのことでした。八王子名山について説明し、しばし雑談。ヒトッ石山(向いの山)に登る道は、ねーよとの一言が印象的でした。
思ったよりバスの本数は多めでした。
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2/22 10:04
思ったよりバスの本数は多めでした。
バス停から大型ダンプが行き交う車道を歩きこの場所で左に入ります。
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2/22 10:06
バス停から大型ダンプが行き交う車道を歩きこの場所で左に入ります。
橋を渡りヒトッ石山の登山口。この先で少し休憩。マツキヨで買ったカフェイン多めのゼリードリンクを飲んで気合を入れます。
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2/22 10:06
橋を渡りヒトッ石山の登山口。この先で少し休憩。マツキヨで買ったカフェイン多めのゼリードリンクを飲んで気合を入れます。
登山口から荒れた林道跡を進みます。ルート的には谷と左右の尾根の3パターンがあるようです。
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2/22 10:13
登山口から荒れた林道跡を進みます。ルート的には谷と左右の尾根の3パターンがあるようです。
右の尾根や谷を詰めても面白いかもしれませんが普通に左の尾根から登りました。薄っすら踏み跡もありました。
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2/22 10:18
右の尾根や谷を詰めても面白いかもしれませんが普通に左の尾根から登りました。薄っすら踏み跡もありました。
青テープの目印もあります。左の尾根がヒトッ石山へのルートなのでしょう。
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2/22 10:20
青テープの目印もあります。左の尾根がヒトッ石山へのルートなのでしょう。
尾根に上がれば道はしっかりありました。
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2/22 10:25
尾根に上がれば道はしっかりありました。
道はありますがなかなかの急登です。ザレて落ち葉もあり下りは勘弁したい所です。
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2/22 10:28
道はありますがなかなかの急登です。ザレて落ち葉もあり下りは勘弁したい所です。
尾根を上り詰め左右に走るヒトッ石山の稜線がみえてきました。
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2/22 10:43
尾根を上り詰め左右に走るヒトッ石山の稜線がみえてきました。
ヒトッ石山との稜線の出会い。青テープがあるのでヒトッ石山側から来ると私が登ってきたルートへ行くようになってます。他のルートは分かりませんがあの急坂下るのはちょっと難儀です。
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2/22 10:46
ヒトッ石山との稜線の出会い。青テープがあるのでヒトッ石山側から来ると私が登ってきたルートへ行くようになってます。他のルートは分かりませんがあの急坂下るのはちょっと難儀です。
ちょっと下り急登
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2/22 10:49
ちょっと下り急登
ここの急登はお助けロープがありました。
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2/22 10:51
ここの急登はお助けロープがありました。
ヒトッ石山のピーク
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2/22 10:54
ヒトッ石山のピーク
ヒトッ石山、標高536m。
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2/22 10:56
ヒトッ石山、標高536m。
今の時期は木々の合間から景色が広がりますが葉が茂れば眺望は無いかもしれません。
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2/22 10:56
今の時期は木々の合間から景色が広がりますが葉が茂れば眺望は無いかもしれません。
翁沢ノ頭という別名の標識もありました。
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2/22 10:56
翁沢ノ頭という別名の標識もありました。
ヒトッ石山から降りてきて向山。この後は幾つかの小ピークを越えて琴平神社に向います。
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2/22 11:16
ヒトッ石山から降りてきて向山。この後は幾つかの小ピークを越えて琴平神社に向います。
390mピーク
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2/22 11:25
390mピーク
370mピーク
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2/22 11:45
370mピーク
登山道は琴平神社の裏手に出てきました。
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2/22 11:52
登山道は琴平神社の裏手に出てきました。
琴平神社。参拝ししばし休憩します。雲が出て来て休んでいると寒くなってきました。
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2/22 11:53
琴平神社。参拝ししばし休憩します。雲が出て来て休んでいると寒くなってきました。
神社直下の九十九折は銀色のステンレスの手すりがたくさん設置されてましたがこちらは年季の入った鳥居。
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2/22 12:04
神社直下の九十九折は銀色のステンレスの手すりがたくさん設置されてましたがこちらは年季の入った鳥居。
里に降りてきました。しばらく舗装路を移動して千手山に向います。
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2/22 12:11
里に降りてきました。しばらく舗装路を移動して千手山に向います。
平川病院の前を通り美山トンネルを潜ります。
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2/22 12:18
平川病院の前を通り美山トンネルを潜ります。
圏央道を越えます。先の方に見えるトンネルの上が千手山の稜線
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2/22 12:22
圏央道を越えます。先の方に見えるトンネルの上が千手山の稜線
ここのセブンイレブンを右折し恩方ホームを左に進みます。
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2/22 12:31
ここのセブンイレブンを右折し恩方ホームを左に進みます。
千手山の登山口。お地蔵さんを左から回り尾根を登りました。
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2/22 12:33
千手山の登山口。お地蔵さんを左から回り尾根を登りました。
千手山は八王子城と同じ山城であったことから遺構がいろいろありました。この尾根筋も明らかに人の手が入っている感じです。
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2/22 12:45
千手山は八王子城と同じ山城であったことから遺構がいろいろありました。この尾根筋も明らかに人の手が入っている感じです。
ここは尾根筋を切った堀切と呼ばれる城郭設備。同じような物が八王子城山にもありました。いくつあったかは数えませんでしたが稜線上に3〜4ヶ所位ありました。
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2/22 13:01
ここは尾根筋を切った堀切と呼ばれる城郭設備。同じような物が八王子城山にもありました。いくつあったかは数えませんでしたが稜線上に3〜4ヶ所位ありました。
千手山の山頂。小さな祠がありました。頂上は何段かに平に均されていてお城の面影がありました。
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2/22 13:07
千手山の山頂。小さな祠がありました。頂上は何段かに平に均されていてお城の面影がありました。
千手山、標高356.4m。
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2/22 13:07
千手山、標高356.4m。
千手山からは尾根筋を進みます。
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2/22 13:10
千手山からは尾根筋を進みます。
途中、南側が伐採地で開けていて向いの杉沢の頭、高尾北陵が見渡せました。
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2/22 13:17
途中、南側が伐採地で開けていて向いの杉沢の頭、高尾北陵が見渡せました。
小津峠
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2/22 13:34
小津峠
天神山
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2/22 14:00
天神山
興国寺山
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2/22 14:15
興国寺山
力石峠の切通しに到着。尾根の続きに乗るには一旦車道に降りて小津側に少し下ります。ここで下の車道を見下ろすと自転車を押して登ってきたシニアの方とちょうど目が合い挨拶しました。その後、車道に降りるとシニアの方に呼び止められて暫し談笑。シニアの方は御年90歳で10年以上前から健康のために自転車で峠を登ることを日課にしているのだとか。何でも私がちょうど顔を出した辺りの木で若い人が亡くなっているのを発見した事があり、消防呼んでその後に両親らしき人がしばらく来ていたとか…!!お話を聞いていると亡くなった方とシンクロされたような気がして寒気を覚えました。私は霊感とかは鈍感なのですが、なぜか急に下山したい気分になってしまいました。この先から恩方山までが本日のクライマックスなのですが…。
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2/22 14:25
力石峠の切通しに到着。尾根の続きに乗るには一旦車道に降りて小津側に少し下ります。ここで下の車道を見下ろすと自転車を押して登ってきたシニアの方とちょうど目が合い挨拶しました。その後、車道に降りるとシニアの方に呼び止められて暫し談笑。シニアの方は御年90歳で10年以上前から健康のために自転車で峠を登ることを日課にしているのだとか。何でも私がちょうど顔を出した辺りの木で若い人が亡くなっているのを発見した事があり、消防呼んでその後に両親らしき人がしばらく来ていたとか…!!お話を聞いていると亡くなった方とシンクロされたような気がして寒気を覚えました。私は霊感とかは鈍感なのですが、なぜか急に下山したい気分になってしまいました。この先から恩方山までが本日のクライマックスなのですが…。
その後、元気なシニアサイクリストは颯爽と峠を下って行きました。ありがとうございました。すっかり気分は萎えてしまいましたがきっとこれは天命かなにかなのでしょう。恩方への尾根筋は諦め夕やけ小やけの里に向かうことにしました。
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2/22 14:34
その後、元気なシニアサイクリストは颯爽と峠を下って行きました。ありがとうございました。すっかり気分は萎えてしまいましたがきっとこれは天命かなにかなのでしょう。恩方への尾根筋は諦め夕やけ小やけの里に向かうことにしました。
夕やけ小やけの里に到着。ビールとか期待してましたが外の売店は営業は終わっていました。2時間あれば黒ドッケ経由で高尾駅まで行けそうでしたがポットのお湯をすすりながら40分ほどバスを待ちました。
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2/22 15:00
夕やけ小やけの里に到着。ビールとか期待してましたが外の売店は営業は終わっていました。2時間あれば黒ドッケ経由で高尾駅まで行けそうでしたがポットのお湯をすすりながら40分ほどバスを待ちました。
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