ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 78378
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

赤子谷(左俣)・樫ヶ峰・社家郷山・奥池・住吉道

2010年09月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:24
距離
26.8km
登り
1,636m
下り
1,659m

コースタイム

8:25 JR生瀬駅
9:05 赤子滝
10:10 縦走路出合
10:43 ゆずり葉台バス停
11:20 樫ヶ峰
11:40 社家郷山
12:10 仁川堰堤 13:25
14:00 奥池
14:32 東お多福山登山口
14:52 ドヒワリ峠
15:00 本庄橋跡 15:15
16:00 五助堰堤
16:50 阪急御影駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR生瀬駅近くにミニコープ有
コース状況/
危険箇所等
赤子谷(左俣)
分岐多いが、テープやマークが有るのでわかりやすい。

樫ヶ峰〜仁川堰堤
展望コースは眺望も良く、コース明瞭、
案内板、テープ有り。

奥池、東お多福山登山口バス停に自販機有り。

生瀬駅から国道へ出てすぐ左(有馬方面)へ進み
しばらく進んだところの橋を渡る
生瀬駅から国道へ出てすぐ左(有馬方面)へ進み
しばらく進んだところの橋を渡る
両側にグラウンドがある坂を上り、突当りを川沿いから山道へ入る
両側にグラウンドがある坂を上り、突当りを川沿いから山道へ入る
この橋を渡る前に
この橋を渡る前に
ハッカ油とエタノールで作ったアブ避けのスプレーをタオルに噴霧し首に巻く。少しヒリヒリ。
ハッカ油とエタノールで作ったアブ避けのスプレーをタオルに噴霧し首に巻く。少しヒリヒリ。
しばらく進むと左俣、右股の分岐に出る。ここを左へ
しばらく進むと左俣、右股の分岐に出る。ここを左へ
赤子滝ここは右側を通過
赤子滝ここは右側を通過
涼しい谷歩きだ
ゴルジュの始まり
ゴルジュの始まり
赤子谷のゴルジュ
赤子谷のゴルジュ
思っていたより虫がいない
思っていたより虫がいない
軽快に静止しているセルフショット
軽快に静止しているセルフショット
登っているふりをしているが、
ここは直登せず右側を上ります。
登っているふりをしているが、
ここは直登せず右側を上ります。
左から通過
左から通過
この辺りは川をそのまま進むので気持ちいい
この辺りは川をそのまま進むので気持ちいい
キノコ発見
水が無くなり、ここから急な上りを頑張ってのぼる
水が無くなり、ここから急な上りを頑張ってのぼる
鉄塔に出る。ここの南側の道が六甲全山縦走路
鉄塔に出る。ここの南側の道が六甲全山縦走路
鉄塔横の眺望スポット
鉄塔横の眺望スポット
縦走路を少し宝塚方面へ進んだところから右へ進み
縦走路を少し宝塚方面へ進んだところから右へ進み
岩倉山反射板からゆずり葉山を下る
岩倉山反射板からゆずり葉山を下る
歩き易いハイキング道
歩き易いハイキング道
この辺りも道が沢山ありそうだ。
この辺りも道が沢山ありそうだ。
住宅街へ出てバス道へ下る
住宅街へ出てバス道へ下る
ゆずり葉台バス停。車道歩きは暑い。
ゆずり葉台バス停。車道歩きは暑い。
逆瀬川の橋を渡ってすぐ右手の
逆瀬川の橋を渡ってすぐ右手の
ここから樫ヶ峰を目指す
ここから樫ヶ峰を目指す
数十メートル進んだ所、ここは左へ行き黒色の樹脂階段を登っていく
数十メートル進んだ所、ここは左へ行き黒色の樹脂階段を登っていく
景色がいい。さっきの反射板が見える
景色がいい。さっきの反射板が見える
甲山方面の景色も最高
甲山方面の景色も最高
樫ヶ峰山頂
右手(北)に尾根道が見える。また行ってみよう。
右手(北)に尾根道が見える。また行ってみよう。
社家郷山山頂
急な下りから
車道へ。左、奥池方面へ
車道へ。左、奥池方面へ
昼食にいいところを見つけた
昼食にいいところを見つけた
ニンニクの皮をむき、適当な大きさに切って、オリーブオイルと唐辛子と一緒に弱火であぶる
ニンニクの皮をむき、適当な大きさに切って、オリーブオイルと唐辛子と一緒に弱火であぶる
パスタを茹でて
さっきのオイルをかけるとぺペロンチーノ
さっきのオイルをかけるとぺペロンチーノ
残ったオイルをパンに垂らしてガーリックトースト、さらに
残ったオイルをパンに垂らしてガーリックトースト、さらに
チーズものせちゃいました♪
チーズものせちゃいました♪
ウマイ♪
仁川堰堤から大藪谷へ、上りメインのこの道を頑張って歩くと
仁川堰堤から大藪谷へ、上りメインのこの道を頑張って歩くと
以前歩いたことのある場所にでる。
熊笹峠との分岐、ここは直進する(右は熊笹峠から最高峰へいける)。
以前歩いたことのある場所にでる。
熊笹峠との分岐、ここは直進する(右は熊笹峠から最高峰へいける)。
奥池に出た
飲み物を補給して、少し迷ったが東お多福山登山口バス停に着く、ここからドヒワリへ林道を歩く
飲み物を補給して、少し迷ったが東お多福山登山口バス停に着く、ここからドヒワリへ林道を歩く
ドヒワリから本庄橋跡へ。腰痛、足の痙攣のため
靴を脱いでゆっくり休憩する。石のベンチで寝転がるのが気持ちよくて、眠ってしまいそうに…
ドヒワリから本庄橋跡へ。腰痛、足の痙攣のため
靴を脱いでゆっくり休憩する。石のベンチで寝転がるのが気持ちよくて、眠ってしまいそうに…
大きな鯉がいました
大きな鯉がいました
以前大ジャン;プでクリアしたところも
新しい橋がかけられてました。
以前大ジャン;プでクリアしたところも
新しい橋がかけられてました。
五助堰堤を通過
白鶴美術館から阪急御影へ
白鶴美術館から阪急御影へ

感想

【赤子谷(左俣)、樫ヶ峰、社家郷山へ】

出発点でいつものようにGPSをスタート、
写真を撮ろうとデジカメをONするとメッセージが
『本体メモリーに保存します』ということは、
しまった!!!SDカードを忘れた…
本体では200万画素の写真で10枚しか撮れないのです。
しょうがないので携帯で撮ることにするが、
デジカメでの厳選10枚をどこで何をとるか、
普段はなんでもバシバシ写真を撮ってる私にとっては
たまにこういうのもいいのかもわからない。

赤子谷は、取り付きから鉄塔まで、
思っていた藪感もなく快適な谷歩きが楽しめました。
最後の上りも急ですが、ほんの数分登るだけで
すぐに縦走路に着きました。

岩倉山反射板経由ゆずり葉台への道も快適な
ハイキングコースでした。

樫ヶ峰〜社家郷山の展望ルートは景色が最高でした。
特に南の眺望に感動しました。

昼食は、ぺペロンチーノとガーリックトースト。
なかなかのできで、ノンアルコールビールと共においしく
いただきました。

熊笹峠から最高峰、ドヒワリから最高峰も一瞬考えたが
登る元気がなかったので、そのままドヒワリから
住吉道へ入り、御影へ。

本庄橋跡の石のベンチで休憩中、
風が心地よくて眠ってしまいそうでした。

秋ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2773人

コメント

ゲスト
累計標高の数値に驚きです
こんにちはcat

東裏六甲山域は交通アクセスの不便さがあって、
なかなか行きづらい感があるのですが、
赤子谷は滝やゴルジュなんかもあって楽しそうなので、
とても行ってみたくなりました。
それと樫ヶ峰のコースから見える北側の谷ですが、
興味をそそられますよね〜
地図にはないコースのようですが、
一度歩いてみたいです。

累計標高ですが・・・
六甲歩きでこの数値は凄いですね
2010/9/19 6:40
パノラマコース
genkinecoさん こんにちは

赤子谷
初めて歩いた道だからかもわかりませんが
白石谷や大池地獄谷を初めて歩いた時のような
感動もあり、楽しめました
駅からも近いのでおススメです
樫ヶ峰〜は
genkinecoさんの樫ヶ峰の記録を参考にさせて
いただきました
にもかかわらず取付きを通りすぎて引き返してしまいました
GPSのログでしっかり残ってますね(笑)
ログは今回15秒間隔で取ったのですが、
ルートのラインを見るとやっぱり5秒間隔がよさそうです。
パノラマコースの景色は最高でした
こんな時にSDカードを忘れるなんて
気持ちのいい道なのでまた歩いてみようと思います
北側の道も気になります

思っていたより累積標高の数値が高かったようです
3000越も夢じゃないですね(笑)
2010/9/19 12:03
ペペロンチーノ
yutak25さん!お疲れさまです。

新しい道にチャレンジしているところが、
yutak25さんらしいです。
ところで、
やってしまいましたねっ
ペペロンチーノっ!ずるいっ!
2010/9/19 13:46
デジカメのメモリーカード忘れると痛いですね
yutak25さん こんにちは。今や記録アップのためには
デジカメ必須ですので 忘れたら 私なんか
それだけでブルーになりそう

赤子谷は いろいろネットで調べてましたが
こうして記録を見ると 滝ありゴルジュありで
変化にとんだいい谷ですね。昔の「山と高原地図」には
樫ヶ峰周辺は載ってなかったので未だ未踏の地です。

昼食のパン breadいいですね
最近 冷凍うどんやラーメンnoodleで済ますことが
多いので 炭水化物大好き人間としては少々物足りない
ところがありましたが パンいいですね
2010/9/19 13:56
美味しそ〜!
こんばんわ!happy01
私にとってもっとも遠い方面の記録  
は貴重な記録で勉強になります。
一人では不安なので次回行く時には
連れて行って下さい。

いつも昼食メニューが豊富で美味しそうですね!
家でも料理したり事前にためしたりするんですか?
2010/9/19 22:35
ぺペロンチーノ
mamayaさん こんにちは

六甲はコース多彩でおもしろいです
今は で情報が得られるので、
いろんな道に挑戦できます。
でも、『単独行は危険』と
書かれてある場所には行きませんが…

先日一人で盛り上がって話してた
『ぺペロンチーノを作ってみよう
ですが、早くも実現しました
2010/9/20 8:13
赤子谷遡行
miccyanさん こんにちは

以前、柿谷の蜘蛛の巣で、
くじけてコース変更し、行きそこなったコースの
逆バージョンを歩きました
教えて頂いたとおり、初の赤子谷は、
遡行でゆっくり楽しむことができましたhappy01
左俣西というのもみつけましたので、
右股も含めてまた歩いてみたいです
メモリーカードを忘れて、
生瀬駅でほんとブルーになりました
いつも予備をザックに入れておこうと思いました
パンは少し焦げてしまったのですが、
おいしかったです
チーズをのせる前に表裏ひっくりがえしながら
焼けばよかったです。
2010/9/20 9:59
後半を変えて
TakaSyuuさん こんにちは

赤子谷の滝とゴルジュ、
樫ヶ峰から社家郷山のパノラマコースは
おススメです
この部分までの前半は同じコースにして、
後半を奥池〜観音山〜甲山〜仁川にしても
面白いかもわかりません
ぜひ一緒に行きましょう
また合同練習の時に、
いろいろお話できることを楽しみにしています
家で料理は全然しないのですが、
山で作る料理の事前練習だけはやりますよ。
ぺペロンチーノも家で実験(?)済みでした。
そのたび台所を汚し、迷惑をかけてます

家に帰って『腰が痛いわ〜』
って嫁さんに言うと
『そんな鍋やらフライパンやら担いでいくからやん』
ってよく言われます(笑)
2010/9/20 10:18
赤子谷
こんばんわ。
「赤子谷」、ここを通る時いつも、その方面はどんなんだか、
気になっておりました。
険しそうな所でもあるし、楽しそうでもあるし、
興味が湧きます。
おそらく、このロングコースを設定して歩かれている人は、少ないでしょうね。  
しかし、コース自体は東の裏と南斜面の、自然と景色を楽しめるイイコース だと思います 
2010/9/21 0:14
おいしそう!
気持ちよさそうな道ですね〜〜〜shine
ペペロンチーノとチーズのせのガーリックトーストshineshineshine
なんておいしそうなんでしょsign01sign01
山で作って食べるとまた格別ですねgood

満喫してますねcatface
2010/9/21 10:37
東六甲北エリア
mizuponさん こんばんは

険しい谷を想像していて挑んだ
赤子谷でしたが、行ってみると
踏み後もしっかりあって歩き易く、さらに
滝やゴルジュを楽しめるとてもいいコースでした
南斜面から社家郷山パノラマコースまでのセットは
いいコースなのかと思います
後半の歩き過ぎパターンは毎度おなじみですね(笑)
2010/9/21 22:37
パノラマコースはおススメです
elizabethさん こんばんは

仁川堰堤でひとり
山料理を楽しんできました
外で作って食べるってほんとおいしいですhappy01
実験でも味わったのですが
ニンニクを焦がさないようにしないと
苦くなってまずくなりますね

パノラマコースはおススメです
樫ヶ峰の取り付きまではバスでも行けますし
甲山から仁川までぐるっと廻っても面白そうですよ
2010/9/21 22:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら