中途半端に、、節刀ケ岳の往復だけになった、ちょっとボケ、、

- GPS
- 03:24
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 898m
- 下り
- 883m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:15
| 天候 | 晴れ、曇り、冷たい風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
確か、すずらんの里入口、、という、富士急行のバス停もあり。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
(すずらんの里入口バス停〜大石峠入口〜大石峠) 最初は、駐車場から若彦トンネルの方向に向かって10数メートル、 道路の反対側に登山口あります。 最初は昔の工事用の林道を歩きます。 道標に従います。 しばらくで登山道となり、まだかな、、と思う頃に大石峠に到着でした。 特に難しいところはありませんが、下山時はスリップ注意。 テープ等もたくさんなので、雪が着いても大丈夫な感じでした。 (大石峠〜金掘山〜節刀ケ岳) 多少のアップダウン。 特に難しいところはありません。 ただ、時間帯によっては、下りで霜柱が 融ける頃には滑ってちょっと厄介。 |
写真
そこに車を止めました。
横浜ナンバー1台が先に到着していていて、彼は同じく節刀ケ岳からさらに十二ケ岳まで往復すると言っていた。
下山時にお会いした男女が所沢ナンバーの車の持ち主かと、、。
感想
本当は、今回登った節刀ケ岳のあと、黒岳に向かい、
それから釈迦ケ岳も登る予定の山行きでした。
ところが、、
朝起きるのも、やはり予定外に遅くなっていました。
7:00には歩き出したかったのに、8:05歩き出しですからね。
途中では通勤の渋滞にひっかかかるし、、。
かつての若彦路を辿るルート。
大石峠には、是非、芦川側から登りたい、、
ガイドには、そんな風にも書かれており、
それに従って、初めて歩く大石峠への道。
いい感じでした。
大石峠では富士山が目の前にその威容を現し、テンション上がりました。
テンションが下がったのは、キャラメルを食したい、、と思ったとき。
いつも腰につけるポーチに入れています。
キャラメルを探して、ポーチに手を、、
それは金掘山辺りだったでしょうか。
あれ、ポーチがない。
2つのことが考えれました。
1) 車に忘れた
2) 登山開始後しばらくで服装を整えたときにその場に置き忘れた、、
いずれにせよ、ボケボケ、うっかりな感じです。
気になりだすと、どうしようどうしようと堂々巡り。
そうしている間に節刀ケ岳山頂
同じすずらん入口バス停から先行することになって、
節刀ケ岳から十二ケ岳までピストンするという男性に、
帰路、ポーチを見たら、お願いしますと、、あいまいなお願い。
節刀ケ岳では、この先、予定通り、黒岳、釈迦ケ岳と周回するか、
どうするか、頭で考えながら休憩し、とりあえず、大石峠に戻ります。
大石峠に到着したら、その時点で、気になることは早く片付けたいと思い、
同じルートを下山。
結局、服装を整えた場所には、ポーチを忘れてはおらず、そのまま駐車場に下山。
車の中にありました。
いったん下山して、また稜線に登り返そうとも考えましたが、
いや、このまま登山終了し、自宅に戻って、年末予定の洗車をしてしまおう、、
などとも考え、その通りにしました。
思わぬことで、1台の洗車を片付けることができ、
洗車のあとは、10kmほど走りました。
これで、中途半端となった登山の穴埋めはできました。
次回は、同じところから、黒岳、釈迦ケ岳と周回しよう。
大石峠は気に入りました。
今回の成果は、初めて大石峠に登り、
初めて大石峠から節刀ケ岳までの道を歩いたこと。
気持ちの良い道でした。
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Y-chan













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