記録ID: 7851267
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ハイキング
箱根・湯河原
登山道整備(耕牧舎跡~長尾峠間)
2025年02月27日(木) [日帰り]
神奈川県
おとうさん
その他23人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:32
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 97m
- 下り
- 99m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
メンバーの車に分して、耕牧舎跡登山口に向かう、 車は少し離れた駐車スペースへ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険ヵ所は有りません 作業地点は、ガリー浸食が進んでいる場所です 雨滴、霜が溶けたり、また出来たりの繰り返しで側面が崩れ、植生が失われ、その土が雨で流され発生しているようでが この登山道は、かなり古くから箱根仙石原と静岡県側との連絡や、箱根笹を採って利用するために使われいたようです |
写真
持って行く丸太を担いでみる
軽々持っている方は、体幹鍛えている若者
すばらしい
軽々持っている方は、体幹鍛えている若者
すばらしい
丸太を軽トラの載せて、登山口に持って行きます
重たいので載せるのも大変
重たいので載せるのも大変
登山口でおろします
分担して運びます
一人で肩に担いで運んだ方もいました
分担して運びます
一人で肩に担いで運んだ方もいました
体力に合わせて2人~4人ぐらいでスリングを使って運び上げました
今回18本の丸太を運び上げました
午後からこの丸太を使って登山道を直します
午後からこの丸太を使って登山道を直します
登山道をどのくらいの高さに、登山道を持ち上げるか検討中当然この高さにするとなると大量の中詰め材料が、必要となる
もう少し低い位置にしようか
1
2/27 13:02
登山道をどのくらいの高さに、登山道を持ち上げるか検討中
当然この高さにするとなると大量の中詰め材料が、必要となる
もう少し低い位置にしようか
当然この高さにするとなると大量の中詰め材料が、必要となる
もう少し低い位置にしようか
低いと、サイドの斜面からの法面の崩れが、止まらない高くすると丸太の下に埋め込む材料の量がすごく多くなる
木っ端、、倒木、木の葉、土がすごく大量に必要になる
2/27 13:10
低いと、サイドの斜面からの法面の崩れが、止まらない
高くすると丸太の下に埋め込む材料の量がすごく多くなる
木っ端、、倒木、木の葉、土がすごく大量に必要になる
高くすると丸太の下に埋め込む材料の量がすごく多くなる
木っ端、、倒木、木の葉、土がすごく大量に必要になる
丸太の右側にあった根を切らずに、根の下に丸太を潜り込ませる.露出している根は、傷めないように、残すように、作業に邪魔だと切ったりするのは、だめですね
1
2/27 13:24
丸太の右側にあった根を切らずに、根の下に丸太を潜り込ませる.
露出している根は、傷めないように、残すように、作業に邪魔だと切ったりするのは、だめですね
露出している根は、傷めないように、残すように、作業に邪魔だと切ったりするのは、だめですね
木の組み方を検討中いろいろに丸太を動かして、最適解を導く
丸太の下には、木っ端、端材などを入れていく
丸太の下には、木っ端、端材などを入れていく
丸太の下には大量の木っ端、などが入っています
林の中の枝や、倒木を処理した材などを入れ込みその上に土や枯葉を入れる
林の中の枝や、倒木を処理した材などを入れ込みその上に土や枯葉を入れる
ほぼ出来上がりましたが、時間が無くて土の量が少ない次回の作業の時に、追い土を入れましょう
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
昼食
飲料水等
|
|---|---|
| 共同装備 |
スコップ
チェンソー
てみ
バール
十字鍬
籠コンテナ
土のう袋
カケヤ
背負子
|
感想
2月25日~2月27日の3日間箱根町で登山道補修について、耕牧舎跡〜長尾峠間の登山道を使った研修に参加しました
最終日の2月27日に現地登山道の補修を、行いました
大雪山守隊の岡崎さんとともに補修作業を、行いました
明治時代の古い地形図をみると現在地植生の植林地ではなく
(荒地)の記号が広がつています
ススキが生え、茅場として茅葺屋根の屋根材として利用されたり、牛や馬の飼料や刈り取って堆肥に使われたりするススキ原が広がつていたのかも知れません
耕牧舎跡では、放牧が行われそのススキを牛が食べて居たのかも知れません
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