重〜い雪の戸田峰😵
富山県
でぶねこ山
体力度について
- GPS
- 08:02
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,052m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:56
| 天候 | 晴れ🌞 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�［啼纂萇佞�口からして雪に埋まっています。この日は朝から気温が高くてかんじきを履いてもズブズブ沈む始末・・・。トレースを付けて下さった先行の方に感謝します🙏 ��789m地点を過ぎた辺りで林道を離れて杉林の斜面に取付く。その後は尾根伝いに標高を上げていくが、900〜1000m台は歩いている割になかなか標高が上げられず。雪質が良ければ楽しい雪山ハイクになるが、重い雪は肉体的にも精神的にも苦行の一言。 ��山頂が近づき、ここでやっと一気に標高が上がる。山頂は北〜東南方面は見晴らしが素晴らしいが、南〜西は木々に囲まれていてあまり見えない（少し先に進むと見えるのかもしれない）。 �さ△蝓２爾蠎侈未漏擇芭匹い�、平坦な部分や登り返しもそれなりにあるのでやはり雪の重さに難儀。先行者のトレースは林道降下点には行かず先の尾根伝いに伸びていた。気温が高く、林道沿いの雪崩のリスクを考えると私も踏襲した方がいいかと思ったが、確実に歩いて来た道であるし、登り返しなし、雪崩があってもごく小規模&狭い範囲であると考え、林道に降りる事にした。 |
| その他周辺情報 | ・ガット出の水 ♨八尾ゆめの森ゆうゆう館。 https://www.uu-kan.com/onsen/ |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
行こう行こうと思っていた戸田峰。
今年は雪が多いとは思いつつも、数日天気も良かったしそろそろいいのでない？と行ってみた。
私が車で着いた時、先行の方が丁度出発されるところだったが、一度戻ってきて「この先に林道であるんですよね？」と訊いてきたので「？」と思っていたらスコップの音。なんと林道に入るのに雪の壁を崩さないと登れないほどの積雪がまだあったのです。
準備ができて行ってみたら、さっきの方が既に三段ほどのステップを作ってくれていてそれで漸く林道に乗る事ができた。最初はツボ足かなと思っていたら、いきなりズボり・・・。スタート地点でカンジキ装着。しかも、カンジキでも潜ってしまうほどだ。これは大変な時に来てしまったかもしれない、と思った。
先行の方が有り難くもトレースをつけてくれたお陰で私は多少なりとも楽をさせてもらったが、林道区間だけでもかなりの疲労感に襲われた。
尾根にはすぐに乗れたが、そこからが長かった。雪は重みを増し、なかなか標高が上がらず時間ばかりが過ぎる。山頂らしきピークはちらっと見えるのだが、なかなか近づかないしずーっと見上げるばかりの位置にある。
途中からスノーシューのトレースが加わり格段に歩きやすくなった。天国か！（後で下山中の先行の方とすれ違った時にトレースのお礼を言ったが、その方もスノーシュートレースに出合うまで「諦めかけていた」と言っていた）。
誰もいない山頂を独り占めしたあと、予定より1時間以上遅れて下山。帰りは尾根伝いに下りるか来た道をそのまま戻るか。結局元の林道から下りた。予想どおり、今日の内に雪崩れた跡があった。こういう気温上昇の大きい日は尾根伝いに下りるべきだったかな・・・。
帰り、久々にガット出の水まで行ったら立派な四阿になっていた。しかも山奥でこんな夕方に列になっているとは！ たっぷり汲んで帰途に就いた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する