高尾山


- GPS
- 06:56
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:55
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 高尾山口ー京王高尾線ー新宿(都営新宿)ー都営新宿線ー九段下ー東武スカイツリーラインーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山口駅ー四辻ー草戸峠ー草戸山 高尾山口から駅前のR20を横切り市街地を抜けると縦走路の取付。 そこから本格的な登山道になり樹林帯の中を進みます。 草戸山は7サミッツの一座目。 草戸山は開けて広場になっていて八王子市街地の展望が良いです。 草戸山ー榎窪山ー泰光寺山ー入沢山ー中沢山ー金毘羅山ー大洞山 草戸山から大洞山まで南高尾7サミッツの縦走路。 7サミッツそれぞれに特徴があるので楽しんで欲しい。 入沢山と中沢山の中間にある見晴台は圧巻の眺めです。 大洞山は7サミッツの最後のピークで最高点。 大洞山ー大垂水峠ー一丁平ー高尾山 大洞山から大垂水峠までは120m一気に下る。 一丁平園地は広場になっていて桜でも有名です。 山頂直下の石段を登り切ると高尾山山頂。 山頂は西側が開けていて丹沢や富士山の展望が良いです。 高尾山ー薬王院ー清滝駅ー京王高尾山口駅 下山は1号路を通り京王高尾山口駅へ。 天狗焼きは長蛇の列のため並ばずに下山。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料(白湯)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 朝は寒く感じましたが日中は気温が高く汗ばむ陽気で体温調整が難しい日でした。 それでも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 防寒用に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。 保温性ボトルに白湯を持っていって良かった。 連日乾燥注意報が出るくらい登山道は乾燥して砂塵が舞いますので気になる方はゲーターを装着した方が良いでしょう。 |
感想
先月の奥高尾の縦走で低山の魅力を感じさせてもらったので、今回は高尾山の南陵を歩いてきました。
登山ルートは、往路は高尾山口⇒四辻⇒草戸山⇒見晴台⇒大洞山⇒大垂水峠⇒一丁平⇒高尾山。復路は1号路を通って、薬王院⇒清滝駅⇒京王高尾山口駅とする7座(所謂7サミッツ)を巡る周回コースとしました。
高尾山口駅に到着して準備を整えて雲り空の中をスタートします。駅前のR20を横切り市街地を抜けると南陵の縦走路に取り付きます。
そこから本格的な登山道となり回りも樹林帯になります。
四辻を過ぎて気になったのは足を下ろすたびに砂塵が舞う。おそらく連日乾燥注意報が出されているように雨が少ないのだろう。
草戸峠の展望に満足して桧林の急坂を登り切ると草戸山に到着。
草戸山山頂は開けて広場になっていて休憩適所になっています。
また、草戸山は7サミッツの一座目でこれからほぼ等間隔にある残り6ピークを越えなければならないので先を急ぐ事にしました。
草戸山から大洞山まではアップダウンを繰り返して進み、ピークを踏む度に徐々に標高が高くなってきます。
七座目の大洞山は最後のピークにして最高点になります。
7つのピークそれぞれに特徴があって味わいがあるので楽しんでもらえると思います。
他にも楽しみなのが泰光寺山手前で風倒木を利用したモニュメントが現れます。チェンソーでフクロウや鷲をデザインされています。
入沢山と中沢山の中間にある見晴台は胸が空く圧巻の眺めがあります。
大洞山から大垂水峠までは一気に120mほど標高を下げる急坂です。
そして一丁平で小仏城山方面からと合流します。
その後、山頂直下の石段を上り切ると高尾山山頂。
山頂には多くの観光客で賑わっていました。
帰りは1号路を通って下山します。
途中のケーブルカー高尾山駅で天狗焼きを求めるも長蛇の列のため諦めて帰路に着きました。
今回のコースを歩いてみるとトレースがハートマークを描いているので少し得した気分になります。
登山you tuberのかほさんの動画でも配信していますから参考にしてみてください。
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