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Yamareco

記録ID: 7867787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

高根山から高ドッキョウに届かず

2025年03月01日(土) 〜 2025年03月02日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:51
距離
39.2km
登り
2,035m
下り
1,980m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:09
休憩
0:00
合計
9:09
距離 19.6km 登り 1,269m 下り 793m
7:51
101
9:32
147
△359.0
11:59
72
13:11
22
林道
13:33
52
高瀬
14:25
52
林道開通記念碑
15:17
88
△393.0
16:45
15
送電線鉄塔
17:00
宿泊地
2日目
山行
8:42
休憩
0:00
合計
8:42
距離 19.6km 登り 766m 下り 1,187m
5:45
54
宿泊地
6:39
20
P521
6:59
77
P621
8:16
38
葛沢峠
8:54
112
△652.5
10:46
29
P678
11:15
39
仮称、湯沢峠
11:54
153
湯沢集落
14:27
天候 晴れで4月並みの暑さ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2025年(令和07年)03月01日(土)
04:35 自宅 自転車
04:50 町田 05:06 小田急小田原線 小田原行 610円
06:07 小田原 06:22 JR東海道本線 熱海行 1520円
06:45 熱海 06:49 JR東海道本線 浜松行
07:46 興津

復路 03月02日(日)
14:27 但沼車庫前 15:00 静鉄バス 清水駅行 430円
15:20 興津 15:33 JR東海道本線 沼津行 1520円
16:12 沼津 16:25 JR東海道本線 熱海行
16:41 熱海 16:46 JR東海道本線 上野東京ライン 籠原行
17:08 小田原 17:18 小田急小田原線 急行町田行 610円
18:17 相模大野 18:18 小田急小田原線 快速急行新宿行
18:21 町田 自転車 220円 (15834.933km)
※帰りの東海道線で線路内に人が立ち入ったということで5分ほど遅延があった
コース状況/
危険箇所等
高根山までは、農道があったりなかったりする。
登山道はほぼ無く、踏み跡のある所と無いところが交互に出てくる。植林帯や常緑樹帯が多く、見通しは極めて悪く、地図読み難しいので何度か間違えながら進む。間違えた箇所はルート図に反映してある。
その他周辺情報 静鉄バス
https://www.justline.co.jp/#

両河内線自主運行バス(静岡市) ※日曜運休
https://www.city.shizuoka.lg.jp/s3792/s001293.html

高ドッキョウを縦走計画
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4985101.html
興津駅からスタートします
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興津駅からスタートします
駅のそばの線路沿いに人が通れる道、私道?を歩いてみる
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駅のそばの線路沿いに人が通れる道、私道?を歩いてみる
神社の所から上に行けそうなのだけど、通行止め
神社の所から上に行けそうなのだけど、通行止め
その右側からハイキングコースというのを行って見るが
2
その右側からハイキングコースというのを行って見るが
やっぱり、上には行けなかったので、引き返す
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やっぱり、上には行けなかったので、引き返す
さらに西へ行ったところの神社から上の道に出られたが、大分時間をロスした
さらに西へ行ったところの神社から上の道に出られたが、大分時間をロスした
景色のいいところに出る
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景色のいいところに出る
最初の三角点に出た△359.0
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最初の三角点に出た△359.0
そのあと、竹藪を進む
そのあと、竹藪を進む
清水和田島自然の家へのハイキングコースがあったようだ
清水和田島自然の家へのハイキングコースがあったようだ
高根山の山頂かと思ったのだが、地図を見るとさらに奥のところに三角点があるようだが、道はない
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高根山の山頂かと思ったのだが、地図を見るとさらに奥のところに三角点があるようだが、道はない
高根山の三角点、平坦な山頂の僅かな膨らみにあった。牛乳瓶は先ほどの神社からここまでの間に拾得。雪印の180cc
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高根山の三角点、平坦な山頂の僅かな膨らみにあった。牛乳瓶は先ほどの神社からここまでの間に拾得。雪印の180cc
下ろうとしていた辺りで、伐採作業をしていたので、少し避けて送電線の所から適当に下る
下ろうとしていた辺りで、伐採作業をしていたので、少し避けて送電線の所から適当に下る
沢まで降りて来た所、もう蝶が飛んでた。沢の対岸に車道があった。水量少なく靴も濡れないで渡れる
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沢まで降りて来た所、もう蝶が飛んでた。沢の対岸に車道があった。水量少なく靴も濡れないで渡れる
予定していた高瀬の尾根の末端は登れそうもないので、和田島、大向の沢沿いの破線から登り、最初の三角点393.0に出る。予定より大きく遅れている
予定していた高瀬の尾根の末端は登れそうもないので、和田島、大向の沢沿いの破線から登り、最初の三角点393.0に出る。予定より大きく遅れている
桑原の西を通る送電線を通過、もう4時過ぎなので5時ちょっとまで歩いて終了
桑原の西を通る送電線を通過、もう4時過ぎなので5時ちょっとまで歩いて終了
古い峠の跡のようだが、道の痕跡は見えない。西の桧村と東の木山野あたりを繋いでいたのではないかと想像する
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古い峠の跡のようだが、道の痕跡は見えない。西の桧村と東の木山野あたりを繋いでいたのではないかと想像する
葛沢トンネルの上の林道の峠、仮称、葛沢峠とする
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葛沢トンネルの上の林道の峠、仮称、葛沢峠とする
たぶんP678付近から見た、高ドッキョウと思われるピーク
たぶんP678付近から見た、高ドッキョウと思われるピーク
p614の仮称、湯沢峠。ここから高ドッキョウまで行く時間はなさそうなので、ここから湯沢へ下ることにする。ここに下る尾根が割と急で滑りやすいので要注意だ
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p614の仮称、湯沢峠。ここから高ドッキョウまで行く時間はなさそうなので、ここから湯沢へ下ることにする。ここに下る尾根が割と急で滑りやすいので要注意だ
沢沿いの道は全く痕跡が見えないので、隣の尾根から下る。
あと少しで湯沢の最上部の家の辺り
沢沿いの道は全く痕跡が見えないので、隣の尾根から下る。
あと少しで湯沢の最上部の家の辺り
湯沢集落、上から数軒目、古い建物。子供たちの話声、笑い声が聞こえる
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湯沢集落、上から数軒目、古い建物。子供たちの話声、笑い声が聞こえる
車道をずーっと下って行く。途中で振り返ると端正な山が見える。高ドッキョウか?。このあたりまで、車は通るが、人にはほとんど会わない
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車道をずーっと下って行く。途中で振り返ると端正な山が見える。高ドッキョウか?。このあたりまで、車は通るが、人にはほとんど会わない
途中のバス停は、日曜日運休で、どこまで下ればいいのか不明だったが、但沼車庫(ただぬま)に着いて、バスは1時間に一本ほどあった。左側のバスが清水駅行になった
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途中のバス停は、日曜日運休で、どこまで下ればいいのか不明だったが、但沼車庫(ただぬま)に着いて、バスは1時間に一本ほどあった。左側のバスが清水駅行になった

感想

 高ドッキョウを目指して歩いたのだが、初日の遅れが尾を引いて、途中のルートファインドの難しさで時間を食って最後の峠までで時間切れとなる。天気は良かったのだが、季節外れの暑さの為か冬場で水を少なめにしか持ってこなかったので、ちょっと足りなくなりそうだった。尾根のかなりの部分の標高が低いので気温が高いのは想定外に暑かった。着替えに半袖Tシャツがあったので、それに着替えてどうにかやり過ごすが、上着シャツは冬用のなのでまだ暑かったが、藪もあり完全にTシャツで歩くわけにもいかない。 実際腕回りは擦り傷だらけになっていた。2日目の後半登れないような崖があったが、左側に巻道なのか獣道なのかが付いていたので通過出来た。さりげなく書いたが実際にはかなりビビってここで終わりか?とも思った。高さは10m以上あるように思えた。その後にも小さなアップダウンが割とあって、よく見ると巻道がある所もあるのでそれを見つけられると時間短縮ができると思う。 そういえば最後の峠の一個手前の鞍部にも、東西に薄い踏み跡があり、ここが峠が?と一瞬迷って、ここから下るべきか?と思ったところがあったのを忘れていた。その時に地図を見直して、峠に下る手前で数十メートルの急斜面を下るはずだからここではない判断したのだが、踏み跡がもう少しはっきりしていたら、下ってしまっていたかもと思い返す。それともう一つ古い峠なのでなにか記念碑的な石仏や石碑などがあるのではないかと思っていたので、そこにはそのようなものも一切なかったので、それも判断の材料になったのかもしれない。

話が前後するが、木山野の西、P521~P621辺りかなぁ コンパス落としました。地図を出すときに、ポケットから一緒に出て落ちてしまったようだ。少し戻って探したけど、さらにもっと前だったようなので、諦めて先に行くことにした。予備を持っていたのでそのようにしたが。予備がなければ進めないの見つけるまで戻ることになるが・・・スントのA30です。もし見つけた方、大事に使ってください(笑)。

 高根山から下って来た辺りだったか?食後のお酒を持ってくるのを忘れたことに気づきショックを受けるが、途中に酒屋があるかもしれないと、かすかな期待を持ちつつ歩く。高瀬の辺りの交差点に酒屋の看板がある店を見つけたのだが、もはややっていない様子だったのでがっかりする。自販機も置いてあったが、今どきは酒類も自販機では買えないだろうし稼働していなかった。 高根山までは茶畑やみかん畑の中の林道を通る。

 これは書いておかないといけないのだが、夕方、そろそろラジオを聞こうと思って、スイッチを入れるのだがFM東京が入らない。1月末に行った接阻峡の時には、普通に聞こえたのでおかしいなと思いながら地域設定を静岡に変えてみても全く入らなかったのでそうそうにあきらめて、スイッチを切った。聞きたかったのは、リリーフランキーのスナックラジオであることは、以前にも書いたところである。

 次回、続きを行こうとするとき電話予約によるデマンドバスが利用できそうなので、検討したい。

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