川向男体山・雷神山（百観音自然公園から表郷みらい館へ）
茨城県
tsutomu310
体力度について
- GPS
- 05:25
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 833m
- 下り
- 774m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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硬い岩が露出しているところ。昔の川の流れはこの岩を越えられず、蛇行して氾濫原になっていたらしい。上流に堰を作って、流れが岩を越えるようになっている
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
tsutomu310
百観音自然公園から表郷みらい館までの間の低山、川向男体山、滝山、高館山、雷神山に登ってみた。
表郷みらい館に車を置かせていただき、自転車で百観音自然公園へ。
緒川十景『百観音自然公園』では川向男体山に登り、洞窟観音を見る。
百観音自然公園からは緒川十景『大根田願入寺跡』を経由して滝山に登る。
滝山は頂上まで明瞭な踏み跡が続いていた。
滝山から、緒川十景『西小屋の滝』、『立野神社』、『館の山』、『江畔寺』を経由して、高館山へ。
登り口で伐採作業が行われていたので、そのルートは回避して、伐採が終了した斜面を登る。地形図の点線道に出ると明瞭な踏み跡とピンクテープがあり、山頂までスムーズに行くことができた。
山頂には祠があり、その奥に三角点がある。
高館山からは雷神山へ。
登山口に案内板があって、登山ルートはAとBの二つがあるらしい。今回はBルートのピストンで登った。
山頂までよく整備された登山道が続いており、山頂にや雷神様の社がある。
山頂付近に野犬のような獣がいて、吠えながら徘徊していた。イノシシなら笛など音を出せば逃げてくれるが、野犬なら襲ってくるのですごく怖かった。山頂にいた時に吠え声が近づいてきて、登って避難できる木を真剣に探した（社の戸は開かなかった）。吠え声は山頂には来ずに遠ざかっていったので、走るように下山した。
ネットの地質図ナビを見ると、百観音自然公園や西小屋の滝付近は「デイサイト・流紋岩 大規模火砕流」になっている。その他の地域は砂岩や泥岩になっているが、滝山で見られた石は火山角礫岩のような感じだった。あと、雷神山の社の裏のご神体のような岩が溶結凝灰岩だったのは驚いた。
GSPロガー（GP-102）は2台ともほぼ完ぺきにログが取れていた（珍しい！）。
今回、山道ですれ違った人は一人もいなかった。
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