記録ID: 7876757
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳・大戸沢岳BC(御神楽沢、源六郎沢)
2025年03月08日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,638m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:30くらいで先行者5台くらい 第2もあるので割と余裕はある |
コース状況/ 危険箇所等 |
下部は気温上昇によるクラスト層の上に新雪が数センチあり、時折剥がれる不安定な状態だったが、午後には結合が進んだ。上部は下層の雪も柔らかく、スキーカットでも反応無し。稜線上は軽い雪は飛ばされ、カリカリ。 登山口〜会津駒ヶ岳 ・序盤が急登ですが概ね緩い尾根どおしで登りやすい。 会津駒ヶ岳〜大戸沢岳 ・ほぼ平坦ですが、雪庇に注意 ・北斜面はツリーが濃く、滑走向きではなかった。登り返し向き。ただし、もう少し北西に進めば疎林の区間もありそう。 会津駒ヶ岳〜中門岳、御神楽沢 ・今回は中門岳まで行ってないが、概ね平坦。御神楽沢に楽しいバーンがいくつもある。沢は上部はまったく割れていない。会津駒ヶ岳ならここがメインになるだろう。 源六郎沢 ・適度な斜度で滑りやすく、雪も割と残っていた。トラバースで尾根に復帰したかったが、難しく、シールで5分ほど歩行して復帰。 |
その他周辺情報 | 温泉:燧の湯(日帰り1000円) 食事:古町温泉赤岩荘の食堂 (偶然近くにいた友人達と) 仮眠:道の駅尾瀬檜枝岐 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
寝かしていた会津駒ヶ岳計画を実行。想像通りかなり良い山でした。
作戦ミスとしては大戸沢岳の北斜面が結構微妙だったので無駄なピストンをしてしまった。中門岳から御神楽沢に滑り込んでから、大戸沢岳に登り返しても、行程の半分ラッセルありの今回のペースであれば余裕ありそうということがわかった。(今回はソロなので、沢割れのリスクを考えると下部までは落とせない判断になるが…)
御神楽沢は雪、広々バーンの面でかなり良い。またリピートしたい。次はドカンと落とそう。また、源六郎沢も尾根への復帰が面倒なことを除けば初級者でも滑りやすく快適と思う。最後の登山道帰り道は雪が死んでいたが、生きていたら快適なツリーランになりそう。
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爆速すぎてついて行けんかったです。
いえいえ、良いトレースを引いて頂いていたので、体力温存出来ました!!
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